2008年 03月 08日
ストラーダ店長の呼びかけで朝練が行われた。行き先は信楽から三重県の伊賀の方を通り、御斉峠(おとぎとうげ)を越えて帰ってくるというもの。朝練というので午前中で帰ってくるような短いコースかと思いきや、終わってみれば90キロを走ることになった。
8時半集合。キャプテン・ナカイさん、Fかわ君、Oた君、ヤクさん、ononoさん、テンチョーそしてボクの7名が集合した。内心「これはエライことになった!」と思った。いずれも早い人ばかりだったからだ。でもまあ体調もいいことだし、なんとか着いていこうと思った。スタートし、まずは瀬田の文化ゾーンをかすめ、信楽へのゆるい上りを走る。次第にスピードが上がるがなんとか着いていく。大鳥井で右折し、しばらくは上り。森の中の快適な道を行く。やがて信楽市街に抜ける桜峠を上る。昔はすごく急な坂のような気がしたが、今日は意外にも楽に登れた。ここから一気に信楽に入り、今回が初めてのコースに入る。車も少なく、安心して走れる。
前方に御斉峠の山が見え、いよいよ上りにかかるが、一度上り、下ってから本番の峠が始まる。御斉峠と名前はメルヘンチックだが、長い坂が続く。先頭集団はずっと先行してしまい、姿が見えなくなる。左手には伊賀上野の街が眼下に見えるようになってくる。かなりの高さのようだ。やがて道の脇に残雪が見え、峠に到着した。調べてみると、「御斉峠は、本能寺の変の日の翌晩、徳川家康が伊賀者に案内されて危機一髪逃げ延びた間道として有名である。」とのこと。どうやら古い道らしい。
峠から一気に下り、再び信楽市街に入る頃、どうにも腹が減ってしまい、ハンガーノックになる前にコンビニに入ることにした。肉マンやパンなどをムシャムシャと食べ、ようやく人心地がついた。ononoさん、ここで脚がけいれん。ボクもかなり疲労していた。牧から大津方面へ一気に走り、ボクは直接帰宅した。
シャワーを浴び、ラーメンを作ってコタツで爆睡。久しぶりにロードで本格的に走ったのでかなり疲れたが、昼寝から覚めたら元気になっていた。ロードを洗浄していたら、リアディレーラーのワイヤがBB部で切れかけているのを発見。MTBの修理引き取りを兼ねて見てもらうためにストラーダへ行った。
8時半集合。キャプテン・ナカイさん、Fかわ君、Oた君、ヤクさん、ononoさん、テンチョーそしてボクの7名が集合した。内心「これはエライことになった!」と思った。いずれも早い人ばかりだったからだ。でもまあ体調もいいことだし、なんとか着いていこうと思った。スタートし、まずは瀬田の文化ゾーンをかすめ、信楽へのゆるい上りを走る。次第にスピードが上がるがなんとか着いていく。大鳥井で右折し、しばらくは上り。森の中の快適な道を行く。やがて信楽市街に抜ける桜峠を上る。昔はすごく急な坂のような気がしたが、今日は意外にも楽に登れた。ここから一気に信楽に入り、今回が初めてのコースに入る。車も少なく、安心して走れる。
前方に御斉峠の山が見え、いよいよ上りにかかるが、一度上り、下ってから本番の峠が始まる。御斉峠と名前はメルヘンチックだが、長い坂が続く。先頭集団はずっと先行してしまい、姿が見えなくなる。左手には伊賀上野の街が眼下に見えるようになってくる。かなりの高さのようだ。やがて道の脇に残雪が見え、峠に到着した。調べてみると、「御斉峠は、本能寺の変の日の翌晩、徳川家康が伊賀者に案内されて危機一髪逃げ延びた間道として有名である。」とのこと。どうやら古い道らしい。
峠から一気に下り、再び信楽市街に入る頃、どうにも腹が減ってしまい、ハンガーノックになる前にコンビニに入ることにした。肉マンやパンなどをムシャムシャと食べ、ようやく人心地がついた。ononoさん、ここで脚がけいれん。ボクもかなり疲労していた。牧から大津方面へ一気に走り、ボクは直接帰宅した。
シャワーを浴び、ラーメンを作ってコタツで爆睡。久しぶりにロードで本格的に走ったのでかなり疲れたが、昼寝から覚めたら元気になっていた。ロードを洗浄していたら、リアディレーラーのワイヤがBB部で切れかけているのを発見。MTBの修理引き取りを兼ねて見てもらうためにストラーダへ行った。
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by ozawa-sh
| 2008-03-08 20:32