人気ブログランキング | 話題のタグを見る

おざっちの笛吹き日記

ozatti.exblog.jp

シャカリキ!

夕べは会社帰りに、映画「シャカリキ!」を見に行った。ストラーダでバイトしているタンタスこと、オータ君がエキストラで出ているらしい。彼はしばらくロケのために関東方面に行っていたが、ようやく封切りとなった。地下鉄東西線「二条駅」を出たら、目の前すぐに東宝二条VIVIDの建物があった。仕事が遅くなり、レイトショーにようやく間に合った。今見ておかないと、知らぬ間に終わってしまうから、早めに見ておくのだ。


予告がえらく長く感じ、ようやくシャカリキ!が始まった。ワクワク!そして、、ウワワ!いきなりタンタスが出てる!ストラーダのオレンジジャージ着てる!しかも主役のすぐうしろで腕組みしていきがってる。主役の所属する「亀高」のライバル「鳳帝高校」のメンバーとして登場している。それからは自転車のレースシーンで何度も登場するタンタス。


ストーリー自体は青春スポーツ根性ものだったが、ロードレースを主題としているだけに、なかなか面白かった。途中、実際のレースではありえないことも出てくるのだが、そこは原作がマンガなので誇張もある。本人のタンタスは4回も見たとか。


さて、明日は「セルフディスカバリー王滝」のMTBレースだ。ボクはケガをして以来出ていないが、今回はダイスケさんが100キロにチャレンジする。彼の脚力なら完走、上位入賞は間違いないだろう。それにしてもボクが出た時に見えた写真の御嶽山が間近に見えた時には感動した。再び出場する日は来るのか!?
シャカリキ!_f0156359_21354531.jpg

# by ozawa-sh | 2008-09-13 21:35

きつかった朝練

朝から激走! 本日木曜日は朝練の日だ。集まったのはononoさん、ダイスケさん、Fかわ君、そして遠方よりみねさん、の5名。いつもの田上、瀬田文化ゾーンコースを走ったのだが、Fかわ君が先頭を引くと、一気に上がるスピード。日曜日の疲れがまだ充分に抜けきっていないのに、平均時速42キロはつらいぞ。彼は夜練をこなし、3時間ほど寝てすぐにこの朝練に参加なんだと、、。着替えの時間がもったいないから、ジャージでそのまま寝ていたんだとか。ワハハ! 若いって、なんておバカなんだ!


Fかわ君が後方に下がると、替わって先頭を走るのは、みねさん。少しはゆっくりペースになるかと思いきや、全然遅くならない。さすがにボクは遅れ気味となり、いくらがんばって漕いでも追いつかない。こんなの初めてや!早朝からこのスピードはきつい。でも、マスターズの昨年のスピードを考えれば、これくらいで走っておかないと勝負できないから、今日の練習は有意義だった。


夜、マレーシアから来ているTEEの滞在するホテルへ。今度の日曜日にストラーダ奈良店でやるツアーの下見に連れていくつもりだったが、体調が悪く、急きょ土曜日に帰国することになった。ひと目会ってから、帰国してもらいたい。久しぶりに会った彼は少し痩せたかも。しかし、もう体調も戻り、いつものTEE君であった。日曜日は是非奈良へ連れていってやりたかったなあ。


明日は仕事帰りに、「しゃかりき」を見に行く予定。楽しみー!
# by ozawa-sh | 2008-09-12 00:11

サンパツはいいなあ

会社帰り、伸びすぎた髪を切りに駅前の散髪屋へ。このところめっきり薄くなったので、どうも散髪してもらうのがおっくうである。閉店間際の店の中をのぞくと、いつもいじってもらっているおばちゃんがいたので、これが決め手(?)になり、入ってしまった。「後ろの方は刈り上げて、コメカミはあんまり切らないで、、」と注文。コメカミにかなり白髪が出てきたので、ここを切るとどうも様にならない。


世間話などしながら、チョキチョキと作業が進む。「自分で切らはった?」「うん、少しね」。あ、バレてるわ。「こんなんでどう?」「、、、もうちょっと刈り上げてくれへん?」「あんまり刈り上げると、上とのバランスが、、」と言いにくそうなおばちゃん。「そうやな、上の方が薄くなってきたから、まあこれくらいの方がいいな」と自らフォーローするボク。最後はヒゲを剃って終わり。シャンプーはなし。1350円也。こんなにサッパリするのなら月一で来よう、と思った。


明日は久しぶりの朝練。日曜日の疲れもなんとかなくなり、明日はマスターズに向けて真剣に走ろう。


写真は会社の裏門に鉢植えされているヒマワリ。夏の暑さにグッタリか?
サンパツはいいなあ_f0156359_21315411.jpg

# by ozawa-sh | 2008-09-10 21:43

ひとり朝練

早起きできたら朝練、と決めて寝たのだが、目が覚めたら5時半。こりゃ行くしかない。マスターズも残すところ二週間を切り、ここはひとつ追い込んだ練習をしておかねば。しかし走り出してすぐに気がついた。日曜日のグリムの疲れが抜けきっていないことを。やっぱり無理したらろくなことがないと思い、今日は押さえて走ることにした。おまけに夕べは12時までシダックスでフルートの練習もしており、寝不足である。


久しぶりのひとり朝練。6時10分家を出る。コースはいつもの田上から飛島経由の瀬田文化ゾーンコース。脚を回しながら、積極的疲労回復を試みる。マスターズのエントリー・リストが発表された。55歳から59歳まで、全国から24名がエントリーしている。まだ見ぬこれらのライバル達を意識しながら走る。


今日の朝は少しヒンヤリとし、透明な空気に包まれた田上の田園地帯には、穂を垂れた米が黄色く実っている。これからの時期は、日本が一番美しくなる豊穣の季節を迎える。そんな中を31キロ前後でゆっくり走る。


仕事が急にヒマになる。15件くらいの制作物を抱えているのだが、どれもこれもが現在スポンサーの方にゲラハイされており、返事待ち状態だ。データ整理をしたり、ネットを見たり、データベース部へ行って、資料の本を探したり、なんやかやで一日が過ぎる。帰宅しようかとパソコンの電源を落とした途端、営業から急ぎのデータをチェックしてほしいとの要望があり、再びスイッチを入れ直して、作業をする。ところが少し問題のあるデータで、手こずるうちに7時半が迫ってきた。今日はフルートレッスンの日なのであせる。


問題を修正し、急ぎ足でレッスン会場に駆けつけた。教室の中から先生のフルートを練習する音色が聞こえてきて、階段を上がる足をとめ、聴き入っていた。
ひとり朝練_f0156359_05762.jpg

# by ozawa-sh | 2008-09-10 00:05

グリムMTB

雨の予報をくつがえし、晴天の元で行われた「グリムMTBフェスティバル」。今年は過去最多のチームがエントリーしたそうで、会場にはたくさんのテントが張られていた。我がストラーダからも、9チームが参戦。そのうちキャプテンことナカイさんは一人で4時間を走りきった。ロードのスペシャリストであるが、MTBのレースは始めてということで、とても不安そうであったが、チーム員の後押しもあり、無事に完走した。ストラーダは約30人ほどがテントの下に集まり、ただでさえ目立つジャージが、さらにパワーアップされたような集団になった。この中の一員としていることが、すごく誇らしい気がした。


ジャスト10時にスタートが切られる。「年齢順!」というシンさんの一言で、ボクがトップバッターとなった。しかし、スタートしてすぐに細くなるコースなので、団子状態となり、しばらくは自分のペースで走れなかった。ボクからシンさん、次にシャチョー(元テンチョー)の3人でリレーしていく。さて、キャンプ場を抜け、しばらくはきつい登りが続く。修理に出していたので、しばらくぶりに乗ったMTBはなんとなくしっくりこない感じだったが、3周目くらいから、感覚が戻ってきた。山の中をアップダウンを繰り返し、丸太の階段を下って、太い林道に出る。カーブしながら下り、またしばらく山道を走る。このあたりがきつい。そして細い川を今年新設された橋で渡る。舗装路を横切り、再び皆の待つ、駐車場へ。右腕にはめたバンドをシンさんに手渡す。


今日は先日来の雨で、山の中はウェット状態。特に丸太や木の根っこが滑りやすく、ウチのチームでも落車が相次ぐ。ボクの知る限りでは、イバッチさん、zattiさんがコケたらしい。ボクが走っている時、係り員に担がれている人を見かけた。かなり重症のような感じだったが大丈夫だったのだろうか。救急車が来たらしい。周回を重ね、ボクは7周を走ったと思う。タイムリミットの4時間が近づき、最後は誰がゴールテープを切るのかが気になってきたが、シャチョーがあと30秒のところで時間切れとなり、ヘトヘトのボクは最後を走ることを免れた。途中経過では40歳以上の部で3位、とアナウンスされていた。


今日は立命館のチアリーダーが大会に華を添えており、若々しい演技に参加者は釘付けとなった。表彰式、抽選会などもあり、来年もこの大会はさらに参加者が増えることが予想された。帰宅してから、ドロドロになったMTBを洗車した。ホースから水をかけ、キレイになっていくMTBを見るのが好きだ。
グリムMTB_f0156359_20282395.jpg

# by ozawa-sh | 2008-09-07 20:28