人気ブログランキング | 話題のタグを見る

おざっちの笛吹き日記

ozatti.exblog.jp

イルミネーション

そろそろ年末恒例の電飾が、あちこちの街角で見られるようになった。ハロウィン同様、このイルミネーションも年々ハデになるような気がする。「きれー!」と感心するものもあるが、中にはうまく形になっておらず、「なんの形なのかな?」と首を傾けるものもある。町内あげて取り組んでいるところもあるそうで、話題になって、遠くから見に来るケースもあるらしい。さらには年末だけでは満足できず、年中電飾の家、というのもあるらしい。自分の家でやるのはメンドウだし、人様のものを見ているだけで充分に楽しめるから、あえてやろうとは思わない。


写真はイタリア旅行の際に見たイルミネーション。フィレンツェの街角。
イルミネーション_f0156359_22181621.jpg

# by ozawa-sh | 2008-11-25 22:18

紅葉の永源寺ツーリング

フジイさんの発案で「永源寺紅葉ツアー」が行われた。当初、永源寺駐車場に車を置き、そこから永源寺ダム方面を走り、石樽峠を走る予定だった。ボクはこの距離では満足できないだろうと、ストラーダから自走で参加することにしたのだが、あれよあれよと自走組が増殖し、最終9名となった。天気も良くなり、みよCさんが、現地「鍋」を用意してくれることになり、なにかと楽しみの多いツーリングとなった。


目覚ましのベルが鳴ったにもかかわらず、フッと二度寝してしまい、大慌てで用意してストラーダへ急いだ。すでに自走組は出発直前でボクを待っていてくれた。久しぶりのHyoさんの姿も。Kにし監督の先導で、一路永源寺を目指す。段々どこを走っているのか分からなり、気がついたら八風街道に合流していた。渋滞が始まっており、我々はその横をスイスイと走る。そして、集合地点のマックスバリューに到着すると、すでにひろさんが車で来ていた。待つこと30分ほどで車組が到着した。


八風街道を避け、我々は愛知川沿いの気持ちの良い道を走った。ススキが秋を演出している。やがて永源寺の裏道に入ったのだが、案の定渋滞しており、そこを抜けてさらにダムへと上がっていく。日の光に透ける紅葉がきれいであった。やがて鍋をする空き地に到着し、車組の人たちと走り出す。「京の水」という湧き水ポイントに到着すると、車で水を汲みにたくさん来ていた。ここで折り返し、鍋ポイントに戻る。


みよC鍋奉行の指示のもと、用意を始める。しかし、コンロの火力が弱く、なかなか煮えてこない。おまけに空が曇り、寒くなってきた。ようやく煮えて、腹ぺこの皆が箸を出す。寒空の下、鍋がなによりのごちそうであった。その後、ウドンも投入され、美味しかった。さらにみよCさんの誕生日とyokoちゃんの就職祝いを兼ね、ひろさんよりケーキのプレゼント。ロウソクを立て、強力なバーナーで火をつける。


なんやかんやと楽しいひと時を過ごしていると、日が傾きだし、帰りの時間に。我々はキャプテンの先頭引きでヘトヘトになりながら帰路についた。今日は総距離138キロとなり、久々のロングライドとなった。
紅葉の永源寺ツーリング_f0156359_20461018.jpg

# by ozawa-sh | 2008-11-23 20:46

土曜出勤

土曜日出勤。昼食は御池通りの「いきいきうどん」へ営業の人と一緒に行く。たまには部下にもおごってやらねば。って何百円の世界ですが、、。迷ってもやっぱり最後は「ぶっかけ冷」。間違っても「にしん」は食べない。やっぱり讃岐うどんはうまい!


2時に退社しても定時と見なされるという慣習にのっとって(笑)、早々と会社を出る。今日は山科駅でフルート仲間のワダ君と待ち合わせ、シダックスで合奏する約束。自転車で出勤だったので、デイパックに楽器、譜面台、ライト、その他通勤グッズを満載している。重たい重たい。「ライト」が必要な理由は、カラオケボックスというのはうす暗いので楽譜を見るために照明が必要なんである。最初2時間だったのを30分延長して、最後はヘトヘトになるまで吹きまくった。いやー、自転車も夢中になれるけど、楽器の演奏というのも一種スポーツ感覚のようにアドレナリンが出て、ランナーズ・ハイになれる。


さて、明日は紅葉の永源寺まで走ってくる。フジイさんの発案で最初の計画では車で行き、上流のダムの方へ走る予定だったが、どうやら工事による通行止めらしく、あまり距離を乗れないようだ。そこでボクは自走しようと思った。するとononoさん、Kにしさん、Tにさん、D輔さん達も自走で行くことを表明。現地ではみよCさんの鍋も用意されるらしく、楽しい一日になりそうだ。
# by ozawa-sh | 2008-11-22 21:52

原チャリ

昨日より寒さも幾分和らぎ、朝の通勤自転車も心地よい。駅の駐輪場に着いたらじんわりと汗をかいていた。最近特に気になるのが、50cc原チャリの排気ガス。どうしてあんなに臭いのだろう。最近の車については排ガス規制が厳しいのか、ほとんど気にならないのだが、原チャリの通った後を走るととにかく臭い。排ガス規制はどうなっているのだろう。車と違い、丁度顔の高さあたりに排ガスをまき散らし、まともにかぶるせいかもしれない。それにほとんどの原チャリは2ストロークなので、燃料が完全燃焼してないから?とにかく原チャリに追い越されたら、風向きを考えつつ、ラインをはずして走ることにしている。それに比べ、なんと自転車のクリーンなことか。まあ、交通法規無視のやからもいるけど、、。


会社帰りに十字屋へ。銀を磨くクリームと「入れておくだけでサビを防ぐ」という布を購入。さっそく愛器に適用。銀の黒いサビといのは、食器などでもなるのだが、その理屈は大気中に含まれる硫黄系物質が銀と結びつくと硫黄銀となり黒づむ原因になるとのこと。この布はそんな硫黄分を吸収するのだそうだ。30年もほったらかしにしておいてごめんね。ついでにクーラウのfl.デュエット曲の譜面も購入。ああ、早く吹いてみたい!


写真は赤くなる前の「カラスウリ」。昨年の秋に会社の連中と三上山へ行った時。
原チャリ_f0156359_22581547.jpg

# by ozawa-sh | 2008-11-21 23:12

30回目の朝練

石山朝練部隊29回目のトレーニングが行われた。実は本来29回目だった日が雨で練習がお流れになり、最後を飾ることができなかった。なんとなくそれがシコリとなって今に至っていた。あれからボクはコソ練したので、本日でめでたく30回の朝練をキリよくすることができた。


昨日ononoさんからお誘いのメールが来た時には散々迷ったのだが、いざ腹を決めてしまえば、久々の朝練が楽しみになった。装備も机の上にそろえ、タイヤに空気を入れ、ハンドルにLEDライトを付けて早々と寝ることにした。しかし5時半の目覚ましと共に起きてみると、当然のことながら外は真っ暗だった。ウェアも真冬なみの重装備となり、家を出るまでにえらく時間がかかってあせった。なんだかモコモコして走りが重い。東の空がすこーしだけうすら明るくなっているものの、真っ暗である。


途中でダイスケさんと合流し、集合場所へ。遠くから小さな明かりがチカチカしており、なんと5名もが参加している。初めて参加のTANタスもいるではないか。こりゃハードなトレーニングになりそうだ。「暗い、寒い、しんどい」三重苦に立ち向かう。とにかくスタートする。今日は「山みっつ」コースを走ることに。厚着してきたので、それほど寒さは感じなかったが、暗いので路面が確認しづらく、前走者にこわごわついていく。ほぼ0度の中、桜峠、ゴルフ場コース、最後は関津峠を遅れながら走る。次第に空もしらみ始め、いつもの感覚が戻ってくる。


ということで、暗い中を初めて走ったが、けっこう走れるものだということが分かり、来週からはスタート時間を6時半とし、朝練復活である。
# by ozawa-sh | 2008-11-20 20:38