貼ってはがして

今日もチマローザの「二本のフルートのための協奏曲」を練習。
先日、パートナーとなるWさんより短縮版の楽譜を渡されたので、切り貼りして、いらない部分をカットし、整理した譜面を作った。アンサンブルをやっていると、こういうことがよくあるので、ボクは3M(スリーエム)の「Scotch スプレーのり」を使っている。これは、紙を貼ったり、はがしたりする必要があるときに使うもので、ボクもデザイン仕事がまだ写植でやっている時代に、しょっちゅう使っていた。

実は、デジタル化の波に押されて、もう今は無くなってしまったとばかり思っていた。しかし、各種のペーパーワークに需要があるのか、先日DIYの店に行ったら、色々な種類のものが棚に並んでいて、「あれっ、まだあるじゃない!」と思わずニンマリしてしまった。
使い方は、紙の裏面にサッとスプレーし、30秒ほど乾かしたら、目的のところへ貼ればいいだけ。貼り直したければ、簡単にはがし、何度でも貼り直すことができる。日にちが経っても大丈夫である。スティック糊だと、こうはいかない。

コツとしては、スプレーする時、新聞紙などをバックに敷いて作業すること。霧状に飛び散るので、周囲に糊が付いてしまう。できれば屋外でやった方がいい。

ちなみに、ボクがデザインの仕事を始めた頃は、皆が一日中このスプレー糊をシューシューやっていたので、机からイスからあらゆるものがベタベタしていた。今考えたら、健康に悪い職場で働いていたものである。
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# by ozawa-sh | 2018-02-14 23:54 | Comments(0)

笛吹かず

今日は珍しく、一度もフルートを吹かず。ボクにしては珍しい。
フルートに限らず、楽器の練習というのは結構な時間をとるものです。管楽器は特に、音がちゃんと鳴るまでに時間がかかるし(特に寒い時期は)、指が動くのにも時間がかかります。そこからエチュードをやり、コンサートを控えている場合は、その曲をやりという順番になります。そして終わったら、スワブで管の内部の露をとり、外側の汚れをとって、ケースにしまうという段取りになります。その間、ノドが乾くから水分をとらなくちゃならないし、鼻水を拭こうと思ったらハンカチがなくて階下まで取りに行きーの、、、時間がどんどん過ぎていきます。
なんだかんだで、二時間ぐらいすぐに過ぎてしまいます。なので、今日はそれだけのまとまった時間がとれなかったということです。

その代わり、自転車のトレーニングに出かけました。いや、こちらも実は結構な時間を使うスポーツで、特に冬場は厚着をするために、身に付けるのに時間がかかります。今日のような極寒の日には、ちゃんと防寒していかないとえらい目に会いますから、完璧な装備が求められます。

まあ、ボクの趣味というのは、どれもが半日仕事の時間がかかるものばかりです。カヌーも時々漕ぎに行くのですが、これまた時間食いのスポーツで、装備をパッキングする、ガレージから下ろす、車に載せる、現地に着いたら車から降ろす、装備を身に付ける。漕ぎ終わったら、またかたづけて、車に載せて、ガレージに吊って、洗濯を出して、、、と、とにかく工程がたくさんあります。

そういう意味ではフルートを吹くのは、準備と言っても、フィジカルな面での準備に手間がかかると言えるでしょうか。オーボエやファゴットなんかのダブルリード楽器なんかは、さらにリードを削るという作業も必要なので、大変なようです。

ペーター・ルーカス・グラーフの吹くバッハ、BWV1013。ニコレなんかと同じ流れを汲むドイツ系のフルーティストが吹くフルート!って感じがする(スイス人だけど)。やっぱりフルートはいいな!(ユーチューブにリンク)

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# by ozawa-sh | 2018-02-12 21:29 | Comments(0)

本二冊

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久しぶりに、県立図書館で本を借りてきた。今日の朝刊の書評欄に載っていた、自転車関連の本を読みたくなり、検索してみると県立図書館だけに蔵書していることが分かった。新聞などに載るとすぐに借りる人がいるから、遅れをとったらいかんと思い、その日のうちに行くことにした次第。
本はすぐに見つかり、脇にかかえてついでに音楽関係の本も借りることにした。目にとまったのが、この二冊。
山本直純著の「オーケストラがやって来た」と、宮本文昭著の「オーボエとの時間」

二冊とも、パラパラとめくって少し読んでみると面白そうだった。
宮本さんは、もちろん有名なオーボエ奏者だが、そんな彼でも失敗談に枚挙のいとまが無かったそうで、テンポを倍で吹いてしまった話、長い休符の後で自分が入る場所を間違えてしまった話など、一流のプロでもこういう失敗はするものだと知って安堵する。
ボクは、生まれ変わってもし楽器をやるなら、迷わずオーボエをやりたい。どこか悲しげでしかもコミカルな音色が、とっても好きだ。なので、生まれ変わる準備として、オーボエのことには興味がある(笑)。

一方、直純さんの本には、とかく高尚だと思われがちなクラシックの世界のことが、分かりやすく面白く書かれていて、飽きずに読めそうである。昔、「題名のない音楽会」で、指揮台の上で踊るようにして指揮をしていた直純さんを思い出す。クラシックを身近なものにしようとした人だったと思う。

今日も、フルートを吹いた。基礎練をやってから、レッスンの課題曲であるアンデルセン、そしてチマローザの「二本のフルートのための協奏曲」(ランパルと工藤重典の演奏をユーチューブよりリンク)の練習。アンデルセンの方は、高音「ソ」と「ソ♯」が交互に速いテンポで出てくるところがどうしても吹けない。左手小指がからむ音が、どうも苦手である。
チマローザの方は、モーツァルト風の軽快な曲で、ピアノと合わせるのが楽しみである。

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# by ozawa-sh | 2018-02-12 00:02 | Comments(0)

ボロボロになってきた

今日も午前中に笛練。最初に必ずやるのが「ソノリテ」。フルートの神様、マルセル・モイーズが著した、フルーティストなら必ずやっている教則本です。ボクが持っているのは、吉田雅夫氏が翻訳した日本版なのだが、もうボロボロになってきて、最近は譜面台に置くと、紙片がパラパラ落ちてくるは、セロテープがガビガビになってくるはで、なんとかしなくちゃと思ってます(笑)。原本は薄っぺらいのに高いので、よう買いません。
この中の、低音のロングトーンはどんなに時間がない時でも必ずやるようにしています。吹いているうちに、少しずつ音に艶?が出てきて、後のエチュードにも良い効果があるような気がします。
料理で言えば、音は素材であるから、どんなに手の込んだ料理でも、素材が悪ければダメ。なので、まずは良い素材の準備を怠りません。同様に、高音だけの練習も必ずやっています。でも、最近は耳栓をしてやってます。

低音の練習には、それぞれ番号がふってあるので、その日の日付をやるようにしています。今日は10日だったので、No.10をやりました。二回ずつ繰り返すのですが、一回目はノンビブラートで、二回目はビブラートをかけます。ソノリテには、「メトロノームをかけて、きっちり正確なテンポを守りなさい」みたいな注意書きがあるのですが、ボクは自由にやってます。まずは艶のある音に仕上げることが主たる目的なので。
もちろん、チューナーで音程のチェックはやってます。

昼からパルコで映画「ジオストーム」を観に行きました。いつものハリウッドSFX映画で、予想どうりの展開。エンディングで流れる曲の低音がすごかった。あれはチューバでしょうかね。ゴジラが出てくる時の定番みたいな曲でした(笑)。
低音には不思議な魅力があります。
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# by ozawa-sh | 2018-02-10 23:44 | Comments(0)

曲決め

演奏会の曲を決めるっていうのは、本当に大変。今日も、我がアンサンブルの20周年記念コンサートの曲を決めるのに、なかなか決着がつかなかった。コンサートは全部で三部構成。一部と三部はすでに決まっているのだが、今日は真ん中の二部を決める会議。ピアノ無しで、数人のフルートアンサンブルの曲ということになっている。曲を先に決めてから、メンバー構成を決めたいところだが、色々と不確定要素が多すぎて、なかなか決まらないのだ。
メンバー各自の曲の好みもあるし、技量的なこととか、どうやって練習していくのかの問題もある。ボクもいくつかの候補曲を持っていったのだが、なんだかウヤムヤになってしまい、結局はボツになりそう。本当は、「これは自分には吹けそうにない」と思っても、練習すればできるハズなのだから、背伸びしてでもやるべきだと思うのだが。そこに上達の道がある。

「向上心」というのは、他人から言われて湧いてくるものではなく、やはり自分から思うもので、たとえ趣味といえども、それは同じこと。そして、趣味の醍醐味のひとつは、そこにあると思う。いや、ちょっと本題からそれてしまったな。
まあとにかく、曲とメンバーを早く決めて練習にとりかからないと、本番に間に合わないのではと、あせってきたおざっちである。

我々のようなアマチュアのアンサンブルが、演奏会をやるとき、どうやって曲を決めているのか、知りたいものだ。

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# by ozawa-sh | 2018-02-09 22:51 | Comments(0)


フルート大好き!そのために感性を磨き、体力をアップし、日々努力。そんな毎日を書き綴っていきます。


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