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フルートとギター デュオコンサート

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午後から自転車で30分ほどの、「立木音楽堂」へ行ってきた。このホールは、個人が建てたもので、普段はカフェになっているのだが、今日のようなコンサートもできる設計になっている。狭いのに、観客席は階段状になっているので、とても居心地がいい。
演奏者の背景は、大きなガラス窓になっており、その向こうには瀬田川の谷合が見え、ちょっと余所にないユニークなホールだ。
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さて、今日の演奏は、フルートが西村美香さん、ギターが日南智之さん。中堅のプロとして活躍中。プログラムは写真のとおりで、なじみの曲が多かった。演奏者の背後から日が射し、ギター演奏者の日南さんはしょっちゅうチューニングをしていた。カーテンもあるのだから、早目に降ろして欲しかった。

演奏はすばらしく、曲の合間に解説を入れながらのプログラムは楽しめた。演奏後、西村さんと話す機会があったのだが、使っているフルートはブランネンとのことだった。ボクはてっきりパウエルだと思っていたのだが、音質がとてもよく似ている。特に低音が非常に分厚く、豊かな倍音の響きが印象的だった。
帰宅途中、ススキが逆光で綺麗に映える。
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by ozawa-sh | 2013-09-29 20:27 | Comments(0)

秋を見つけに

午前中は、久々にノルディック・ウォーキングで汗を流した。最近、あちこちで講習会が開かれているこのスポーツだが、なに、習わねばいけないほど難しいスポーツじゃない。要は、手にもったポールでリズムよく体を押し出してやればいいだけのこと。普通の散歩より速く歩き、上半身も使うところが違うだけだから、専用のポールさえ買えば誰でも簡単にできる。全身のほとんどの筋肉を使うらしいから、なにか運動を始めようと思っている人にオススメだ。

いつものロングコースを歩く。家を出たときは涼しかったけど、途中から日が射してきて、暑くなってきた。千町の細い道に入ったとき、クリが落ちていた。イガが割れていたので、靴のかかとで押さえるようにして中身を出す。茶色でピカピカのクリが飛び出してくる。再び歩き出すと、ポケットの中でクリが踊り出す。
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午後からゼフィル練。今日は来年の定演に向けての練習。モーツァルト交響曲40番の低音部を担当しているのだが、難しいフレーズがあって、そこで遅れそうになる。家で練習しなくては。

帰りがけ、あかね雲が美しい。
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by ozawa-sh | 2013-09-28 20:12 | Comments(6)

大変な仕事

自転車でイトマンへ。カラッとした天気で、走っていても気持ちがいい。いつものようになぎさ公園を走っていると、先日の台風で流されてきたゴミを片づけている人たちがいた。大津側の琵琶湖岸は、積石で護岸されているところが多いのだが、それがアダになって、石と石の間にはさまったゴミを取り出すのが大変だ。のっぺりしたコンクリートなら、重機を使って一気に集めることができるのだが、石の間のゴミは、人海戦術で人の手で掻き出すしか方法がない。市の職員やボランティアが一緒になって作業をしていた。そんな横を、遊びで走り抜けるのは、どうも気がひけた。
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プリンスホテルをふと見上げると、窓ガラスを拭いているゴンドラが。見れば、建物の屋上から、ワイヤーで吊るされている。遠くから見ると、ほんとに細くて頼りなさそうな感じ。ご苦労様です。
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今日のメニューは、ベンチプレスやスクワットなど、全身のトレーニング。右肩を上に挙げると少し痛みがある。ん、50肩ならぬ、60肩かな? また、ここ3年ほどできていた、手の小さなイボが、知らない間に消えてしまった。そして、歯茎の手術痕が食事をしたり、フルートを吹くとまだ少し痛い。、、、体はいつも変化していくなあ。

イトマンの帰りに、持って行ったオニギリを木陰のベンチで食べる。ミカンも食べる。目の前に広がる琵琶湖が青々と美しい。
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そんなこんなの、秋晴れの一日。
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by ozawa-sh | 2013-09-27 21:21 | Comments(4)

大人の走り!?

木曜日、石山朝練の日。5時に起床すると、外はまだ真っ暗。軽くストレッチやマッサージをしたり、牛乳をゴクリと飲んだりして目を覚まさせる。自転車に積むドリンクは、1時間ぐらいなら、最近はただの水にしている。スポーツドリンクは、どうも口の中がベタベタするので。

本日の参加者は4名(途中から瀬田朝練チーム3名が合流)。「今日は大人の走りで行きましょう」、などとスタート前に軽くジャブ(笑)。ところが、追い風のせいで、どんどんスピードが上がる。ロードマンの心理として、最初のスピードをなんとか維持しようとするので、向かい風になっても、トップスピードは変わらず。「大人の走り」はどこへやら(笑)。飛島の長い坂、その後のスプリントポイントなど、とにかくしんどかった。こういう時、「もうだめだ」と思ったら負け。とにかく踏みまくるしか付いていく方法はない。
で、終了。はい、今日も良い練習ができました。
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午後から、市のシルバー人材センターへ行く。人材登録しようと思ったからだ。できれば前職を生かして、チラシなどの印刷物のデザインができるといい。午前中の疲れでヘロヘロだったけど、やっぱり自転車で行くことに。この頃から琵琶湖は白い波が立ち、風がきつくなった。おまけに行きは向かい風。もう脚が残っておらず、全然力が入らない。やっとの思いで到着。三階の事務局へ行くとチラシを渡され、「説明会をこの日とこの日に行いますので、おいでください」とのこと。な~んだ、その場で登録できるかと思った。後日出直しだ。
帰りは追い風で、快調に飛ばした。
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by ozawa-sh | 2013-09-26 17:28 | Comments(0)

兄ちゃん、かなんなあ

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今日は先日行った歯茎の手術の、抜糸のために、京都の歯医者まで自転車で行ってきた。ということは、またレーパンで診察台に上ったということだ(笑)。
例によって、なぎさ公園を走り、小関越えを越えて、山科経由を走っていったわけだが、先日の台風の爪痕はかなり修復されていた。だが、なぎさ公園には、大量の藻が打ち上げられ、あちこち流れた土砂がまだ路面についていたり、溝が泥で埋まったりしており、完全復旧までにはかなりの時間がかかりそうだ。京阪京津線もまだ不通になっている。
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寺町にある中居歯科に到着。駐輪場がないので、さて、自転車をどこへ停めようかと思い、舗道をはさんだところにある街路樹に立て掛けてチェーンロックした。するとそこへ、どこからともなく一人のオッサンが現れ、「兄ちゃん、かなんなあ(困るなあ)。この針金、見えんか~!?」と、いきなり言われた。写真を見てください。
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よ~く見ると、自転車を立て掛けた街路樹に、なにやらヒョロヒョロとした針金らしきものが沿わせてあり、その針金には、ツルがからまっている。街路樹の足もとは雑草だらけで、ボクにはその雑草の一部からツルが登ってきたとしか思えなかった。
どうやらそのオッサンが大事に育てているらしい。
「あ、すみません!全然気が付きませんでした。」と、律儀に謝り、バイクを移動するボク。内心では、「ケッ、こんなの、雑草としか思えんやんけ!」とムカムカしていたのだが(笑)。しかも、街路樹は市のモノと違うん!?私物化していいのかよ!?と、頭カッカッ。平和を好むボクは、このオッサンに早く引っ込んでいただきたかったので、とりあえず謝ったのだった。
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さて、抜糸が無事終了し、再び自転車に乗って大津へと走る。途中、平安神宮近くの公園でしばしの休憩。その後、小関越えから来た道を戻った。今日はなんだかバカに調子良くて、いくらでも脚が回る感じ。

夕方から、フルートのレッスン。さんざん練習した成果なのか、たいした注意はされなかったが、強弱記号に気を付けるように言われた。
はい、平和な一日でした。
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by ozawa-sh | 2013-09-25 21:09 | Comments(2)

甘南備山

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以前から気になっていた、「甘南備山(かんなびやま)」。京都と奈良の中間、山城地域にあって、枚方などの浪速にも近いという、面白いポジションにある山である。加えて、名前の響きがどうも心にひっかかっていて、チャンスがあれば登ってみたいと思っていたのだ。たった221mの低山なのだが、そういう意味ではボクの中で存在感のある山であった。
「神ナ火(または存在する)」という意味らしいが、どうしてこんな低い山があがめられるのか、その謎を解きに、遂におざっちは動いた(笑)。
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山の近くには、「一休寺(酬恩庵)」という、トンチ話で有名な一休禅師の再興した名刹もあって、そこも訪ねることにした。また、このあたりは能にもゆかりの深い土地であり、合せて訪ねてみることにした。
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一休寺に駐車し(300円)、山門をくぐる(500円)。紅葉に囲われた参道がすばらしい。秋に来たらさぞかしいいだろうなあ。方丈(居間)に入る。ここの庭園がまた素晴らしく、しばし見入ってしまった。ここには、一休さんの像があり、なんと自分の頭髪とヒゲを植え付けてあるのだとか。(現在は抜け落ちているらしく、その跡が残っている)すべてに渡って常識を覆すようなことをしていた一休さんならではだ。
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東司(とんす トイレのこと)は、重要文化財。裏手に墓地があるのだが、ここには、観世流の三人が葬られていた。
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そして、一休さんの墓はというと、御廟所と言って、菊の御紋のある塀に囲われていた。ん、なんで菊の御紋なんだ?と手元のパンフを読むと、なんと一休さんというのは、後小松天皇の皇子なので、ここだけが宮内庁の管轄になっているからだとか。うわ~、知らんかったな~!
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まあとにかく、小さいのに、中身の濃いお寺やったなあ。近くには、能楽発祥の碑もあって、改めてここを訪れてみたいと思った。
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山門を出て、古い民家の間を抜けていくと、なにやら民家を改造したようなレストランがあった。時計は12時を回っていたのもさることながら、この看板 ↓ が決めてとなって思わず入ってしまった(笑)。
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それなりのおばちゃんはとってもフレンドリーで、料理もまずまず美味しかった。

さて、ここから甘南備山へと入っていく。アプローチがとても良く、まさに「正しき日本の田舎」という景色だった。この地を愛した一休さんも、この山を見たことだろう。今の時期、頭を垂れた稲と、ヒガンバナのコントラストが美しい。
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次第に傾斜がきつくなり、地図を片手に山道や車道を登っていく。案内板があるものの、分かれ道がたくさんあって迷いながら山頂を目指す。ほどなく展望台に出た。木津川方面が広がって、素晴らしい景色を堪能した。少し戻ったところが山頂で、神社が祀られていた。さて、下山にかかるが、来た道を戻るのは面白くないので、この山を巻くようなコースを通ることにした。しかしこれが大変で、分かれ道がいくつもあり、迷いながら歩いた。ほとんど人が歩いていないらしく、雑草もすごく、今の時期、草の実がパンツや靴下にひっついて、かゆいことおびただしい。立ち止まってそれを取っていると、たちまちやぶ蚊の攻撃。

やっとこさ元の車道に出て、正直ホッとした。
長年、どんな山なんだろうと思っていた甘南備山。さすがに神の山とあがめられるだけあって、なかなかに神秘的な山であった。
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by ozawa-sh | 2013-09-23 21:18 | Comments(0)

秘すれば花

今日も快晴で、思わず外に出たくなるが、午前中はメールを書いたり、昨日の小豆島ツーリングの記事をアップしたりして過ごした。
昼食後は、練習室にこもり、Stamitzのfl協奏曲をメインにひたすら笛練。この曲の最後にあるカデンツァの表現を色々試行錯誤してみる。きっとyoutubeなどにアップされているだろうけど、敢えて聞かないようにしている。間をタップリとって、自分独自の演奏をしてみたい。そして、かの世阿弥も風姿花伝で言っている。 「秘すれば花」。 そうだ、ここ!と聴衆が聞き耳をたてるフレーズを、フッと消え入るように演奏してみたろうかしらん。
それにしても、先日石山寺の「秋月祭」で聴いた能管のピュアな音色が忘れられない。闇夜に溶け込んでいくような、自然の一部であるかのような深い響き。あれは西洋の笛では味わえない独特な奥深さだったなあ。
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やっぱり一日一度は体を動かしたくなり、夕方からスイミングへ行くことにした。クロールで泳ぐも、他のレーンで泳ぐ女性の方が速かったりする。これまた練習あるのみかなあ。

そんなこんなの練習練習の一日。
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by ozawa-sh | 2013-09-22 22:57 | Comments(4)

小豆島一周ツアー ~灯台、オリーブ、うどん、、、たくさんの思い出たち~

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そうだ、小豆島一周だ
土曜朝練のメンバーで、小豆島一周ツアーへ行くことになり、色々と情報を集めながらプランを練ってみた。お天気以外で一番心配だったのは、道路情報。直前になって、香川県の道路管理部門に電話してみたところ、長年通行止めだった「大角鼻」への道が開通しているとのこと。ここが一番皆を連れて行きたかった場所なので、小躍りしてしまった。しかし、島の北、「馬越」あたりで、先日の台風で通行止めになっているのだとか。だが、「う回路がありますので」ということで、なんとか一周できる目途が立った。

「小豆島」。地図を見ると、丁度、犬が東を向いているような形をしている。先に書いた、「大角鼻」は、その後足に当たる。また、姫路からのフェリーは、犬の肛門(笑)「福田港」に着岸する。小さい島だが、「寒霞渓」「オリーブ園」「二十四の瞳の舞台」など、数々の観光スポットがあるのだが、今回のツーリングでは、これらすべてを無視、よりマイナーな場所を目指すのだ。なんせ、犬の肛門から潜り込んで行くツアーなのだから(笑)
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いざ小豆島へ
朝3時起床。前夜10時に寝たとはいえ、さすがご老体にはきつい。だが参加するHarmattanさん、Venさん、タッチャンの顔を思い浮かべながら顔を洗い、スケジュールをシュミレーションして目を覚ます。ちゃんとトラブルなく走ってくれるだろうか、マシントラブルはないだろうか、道の状況は、、、などなど、心配すればキリがないけど、まあとにかく行ってみよう。
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Harmattanさん、Venさんをピックアップし、車は京滋バイパス→名神→中国→山陽を経由して姫路港を目指す。三連休初日ということで心配していた渋滞もなく、予定どうりの時刻に姫路港フェリー乗り場に。ほどなくタッチャンも到着し、自転車を降ろして車を駐車場へ移動。チケットを買い(往復だと少し安くなる)、少しすると乗船の時間となる。自転車で乗り込むフェリーは、もうワクワクの旅気分。
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到着、そして一周の旅へ
1時間40分の船旅。しばらくすると、「家島諸島」も見えてくる。いいなあ、瀬戸内の風景は、、、。ウトウトする間に船は、「福田港」に着岸。固定されたバイクを解放し、上陸する。さて、これからいよいよ小豆島一周のサイクリングの開始である!全員元気。装備もバッチリ。天気も良くて、気分上々である。
今日のコースは、時計回り。そうすれば海も近い。讃岐うどんを食べる時間もちょうどお昼どき。おざっち、考えてます(笑)

坂は続くよ、どこまでも
平坦路から、小さなアップダウンを過ぎ、いよいよ犬の後脚の付け根、「橘峠」への上りにかかる。途中には大阪城築城の時に切り出した石切り場もある。
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後を振り返りながら、皆のペースを確認。ガイドは首が鍛えられます(笑)。やがて、「←大角鼻」の標識があり、さらに細くなって上りも続くようになる。路面はやや荒れているし、台風で散った枝や葉、落石があるものの、ちゃんと走れる。遠くに「鼻(こちらでは岬のことを鼻ということが多い)」が見えている。平坦になり、全く車の通らない快適な道が続く。「風ノ子島」も少しずつ近づいてくる。
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やがて、小さく曲がり切ったところに、「大角鼻灯台」があった。自転車をとめ、少し降りると、数年ぶりの大角鼻灯台に再会。風雪に耐える灯台が好きだ。眼下には島と釣り船が見えている。
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醤油の匂いの中を走り、土庄へうどんツアー
快適なダウンヒル。そして「坂手港」を過ぎ、小豆島町へと入っていく。ここから左折すれば、「二十四の瞳」の舞台となった岬の分校へも行くことができる。
「マルキン醤油」へ寄り、ここでしょうゆソフトを食べることにする。う~む、微妙だが、なかなか美味しかった。あたりは醤油蔵が建ち並び、少しだけ散策。下の写真をじっくりご覧ください。はい、ボクは男の子、Venさんは女の子です(笑)
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島の南を走る。オリーブ園を通過し、これから土庄へと入っていく。島で一番交通量が多いセクションだが、たいしたことがないし、道が広くて走りやすい。ここに限らず、小豆島は全体に道が広く、自転車に優しい島である。前脚に当たる部分を横断して下れば、ほどなく「土庄(とのしょう)」の街となる。ここからは岡山行きのフェリーが出ている。
ギネス認定、「世界で一番狭い海峡 土淵海峡」を見学。ここは、なぜか大げさなアーチ状の柵?オブジェ?構造物?に守られ、面白いところだ。タッチャンは以前この海峡をカヌーで通ったことがあるそうだ。
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そして、この近くの讃岐うどんの店、「ます家」へ。昼少し前のタイミングが絶妙で、ボクらが席に座った後、どんどん混んできた。ボクは掻き上げうどんを注文。うん、店主こだわりのうどんは美味かった!
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回り道って、こんな劇坂だったの!?
満腹になり、土庄を過ぎて島の北へと走る。予報はハズレて、天気は快晴。全員元気で、この分なら予定のフェリーに間に合いそうだ。漁村と漁村の間は小さな峠となっており、この頃から小さなアップダウンがいくつも現れる。相変わらず車は少なく、本当に快適な道だ。
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やがて、心配していた通行止めの場所へとやってきた。ガードマンに回り道を聞き、細い山道へと入っていく。すぐ終わって元の海沿いの道に出るかと思いきや、延々と上る道。途中の分かれ道で迷子となり、来たトラックに道を尋ねる。なんとも、思わぬアルバイトを強いられてしまった。

やがて、道の駅「大阪城残石記念公園」に到着。「残石」とは、その昔大阪城を築くために切り出された石が、都合で使われなくなり、そのまま島に残されたもの。通称「ざんねんせき」と言っているが、これらは瀬戸内海の各島々に残されているのだ。各藩の印が刻まれているものの多い。そんな説明のある館内は、なかなかに面白い。ボクは何回かここを訪れているので、外で待っていた。ひとりでベンチに座っていると、なんか旅気分。少しウトウトしてしまった。
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ゴールへ
東に向かって、コースの後半を走る。右手には広大な石切り場が白々と光っている。見上げるほど高いところまで切り場があり、小さく作業車が見える。そんな横を走る。左手には本州側がかすんで見えている。長い坂を上り、下って、また上りを繰り返し、最後のダウンヒルにかかる。やがて福田港が見え、全員そろってゴール!
総距離73キロだった。

滋賀県からは少し遠い、「小豆島」だが、サイクリストが望むであろうすべての条件を満たしており、ほんとにすばらしいコース。福田港のすぐ近くには「吉田温泉」というのもあるので、着替えを持ってくれば最後にここで汗を流すこともできる。
フェリーに乗り、夕日が美しく映える海面に、ツーリングの楽しさを回想する。
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by ozawa-sh | 2013-09-22 12:21 | Comments(6)

中秋の名月

昨日の手術から一日。尾籠な話、ツバを吐くたびに血が混ざっており、しばらくは激しい運動を控えた方が良さそうだ。以前にインプラントの手術をした時も同じように血が出ていた。なので、それほど心配はしていない。事実、今日の夜になったらほとんど血が混ざらなくなった。でも、少しだけ歯茎が腫れぼったい。鏡を見ると、顔が心なしか四角くなったような(笑)。

ということで、今日は家で大人しくしていた。でも、この状態でフルートがまともに吹けるのか心配だったので、少し吹いてみたら、なんだかバカに良い音が出る。いつもより良いんじゃないかと思えるほどの美音!調子に乗って、今度発表会でやろうと思っている、STAMITZの協奏曲を何度も練習してしまった。
うわ~、長く伸ばす音もしなやかに伸びるし、ダブルタンギングまでもがクッキリとした輪郭で吹けるではないか。いっそこのまま歯茎が腫れたままでいてほしい、、、なんて。

今日は中秋の名月。車を運転していたら、東の空からボヨヨ~ンと実に見事な満月が昇ってきた。
「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと 思へば」 菅原道長
満月を見ると、いつもこの句を思い出すが、いやいや、慢心はいけませんね。
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by ozawa-sh | 2013-09-19 23:42 | Comments(0)

歯茎を切開

以前入れたインプラント。少し歯周病になりかけているとのことで治療していたのだが、結局一度開いてボルトが埋まっている周辺を根本的に治療することになった。で、今日はその手術のために京都寺町の中居医院へ。しかし、地下鉄東西線の御陵駅が、今回の台風で浸水し、バスで代替輸送を行っているので(明日19日の昼ぐらいには復旧とのこと)、めんどうだから自転車で行くことにした。ついでに先日行きそびれた岩倉実相院方面のコースも探索してみようと思った。
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さて、三井寺を過ぎ、これから小関越えを上っていこうと思ったら、地元小関町の民家がひどいことになっていた。背後に長等山を背負ったような地形なのだが、その山から土砂が流出しているのである。シャベルなどを持った地元の人たちが撤去作業を行っていた。そして、小関越えの向こう側へ降りて行くと、こちらもまたあちこちで道路が決壊しており、通行止めとなっていた。「自転車は行っていい」とのことだったので、おっかなびっくり通ることに。路面が川のように流れている中を走る。
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疎水べりを走り、鴨川を越えれば寺町の目指す歯科医院だ。ヘルメットをとり、襟を正して入ると、受け付けのお姉さんがちょっとビックリした顔をしていた。なんせオレンジジャージに、ピチピチのレーパン姿。おでこにはサングラスのいでたちだ。
「いや~(ポリポリ)、東西線が止まっていて、めんどうなので自転車で来てしまいました。アハハハ」
「は~、東西線が止まってましたか。じゃ、まずは診察券と保険証をいただきますので。」
と、いつもの受け答えでホッとした。東西線が止まると、なぜオレンジジャージなのかは聞かれなかった(笑)

診察台に上り、大きく口を開けて手術が開始。麻酔がたちまち効き始める。レントゲンを撮り、そこから約1時間半、ずっと口を開けっ放し。さすがにアゴが痛くなった。術後、先生から説明を受けた。
「やはりインプラントの基礎部分の周辺の骨がえぐれており、完全に綺麗にしてからそこに増骨し、歯茎をかぶせて縫ってあります。一週間後にまたおいでください。」
とのことだった。ボクは、この先生を完全に信頼しており、おまかせしているから安心だ。一週間後も自転車で行こう。

手術が思った以上に時間がかかり、コースの探索時間がなくなってしまったので、近くの鴨川で昼食とし、帰宅することにした。鴨川はいくぶん濁りもとれ、水量が減っていた。抜けるような天気で、オニギリが美味しかったが、まだ少し麻酔がかかっていたので、口の周囲にご飯粒をつけながら食べた。その後ベンチでウトウトしてしまった。
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気ままなリタイア生活である。
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by ozawa-sh | 2013-09-18 18:01 | Comments(2)


フルート大好き!そのために感性を磨き、体力をアップし、日々努力。そんな毎日を書き綴っていきます。


by おざっち

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