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おざっちの笛吹き日記

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カテゴリ:未分類( 2521 )

バッハで一日

同じフルートアンサンブルの仲間4人で、日がな一日バッハ。Wさんがレッスンを受けている先生の生徒さんの発表会が来年にあるので、そこに我々も賛助出演?をさせてもらうのだ。
で、選ばれた曲が、J.S.Bachの「Sinfonia」。この曲は、「Non sa che sia dolore」、日本語に訳すと「悲しみのいかなるかを知らず」となるのだが、別れのカンタータという曲の中の間奏曲である。元々の編成は、フラウトトラベルソ(現在のフルートの元になった笛)、ヴァイオリン、通奏低音で、それをフルート4本にアレンジしたもの。

初めて合わせたときは絶望的だったが(笑)、ユーチューブを聴いてみて「やっぱり良い曲だ」となり、メンバーの間に俄然やる気が起きた。今日は先生に指導を受け、曲の構造が分かり、さらにやる気が起きたという次第。
しかし、音程やピッチがまだ定まらず、各人がそれぞれのパートをちゃんと吹けるようにせねばならない。ボクは通奏低音の4番を受け持つのだが、最低音の「レ♭」から「ド」へ移行する運指がまだスムーズでないときがあるので練習せねばならない。
さあ、本番のステージはどうなることやら。

by ozawa-sh | 2019-09-16 23:32 | Comments(0)

ハンミッヒの謎

京都の山科に住む、ルーカス・ロレンツィさんのコンサートへ。広大な自宅の敷地に、専用のホールを作ってしまったという、うらやましい演奏家だ。
早く着き過ぎてしまい、すぐ近くの山科別院の大きなイチョウの下で時間つぶし。やがて開場となり、30人ほどが席につく。今日の演目は、バッハ、モーツァルト、シューベルトのフルートソナタ。そして日本の童謡など。使う楽器は、ハンミッヒのウッド二本。ピアニストの奥さんの伴奏で、次々と吹いてゆく。最初に演奏したバッハのBWV1020は、ボクも何回かステージで吹いたことがあり、ロレンツィさんがどう演奏するのか興味深々。
少し大人しい感じだったけど、ドイツスタイルというのか、重厚な演奏だった。木管特有のあったか味のある音が印象的だった。

すべてが終了してから、楽器を見せてもらうと、なんと二本ともカバードキー。プロはほとんどリングキーを使っているから、意外だった。そして足部菅に、見たことのないキーが付いていて、これが何かを質問しようとしたら、本人はすでにどこかへ消えており、分からずじまい。
今度会ったときに質問してみよう。
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by ozawa-sh | 2019-09-08 20:30 | Comments(0)

ユーモレスク

ギターのM先生と、ドヴォルザーク作曲の「ユーモレスク」を練習。

事の成り行きはこうだ。
亡くなったヨメがマンドリンを習っていたのだが、旦那がフルートをやっていると言ったらしい。12月に先生のグループの発表会があり、そこで余興?としてフルートとギターの合奏をやりたいとのことで、ボクが出ることに。
で、自宅におまいりに来てくれた際、「こんな楽譜があるんですけど、今度の発表会に出ていただけませんか?」ということになった。
カレリ作曲の「セレナーデ」という二重奏。
それほど難しい曲ではないので、やることにしたのだが、アンコールがあるかもしれないので、「ユーモレスク」も練習しましょう、ということになった次第。
ということで、今日はその練習。
音量的にどうしてもフルートが勝ってしまうので、少し抑えて吹くようにする。これが難しい。どうしても音程が下がってしまう。
で、今日は録音してみた。

ドヴォルザーク作曲「セレナーデ」
カメラの音量レベルがオーバーしていたみたいで、音が割れている。ご勘弁を。
映像は、以前信州の安曇野を歩いたときに撮った道祖神です。曲とは関係ないね。

by ozawa-sh | 2019-08-30 07:01 | Comments(0)

お腹で支える

今日は月二回のレッスンの日。午前中、課題曲を練習。よし、これなら花丸をもらえると自信満々。で、昼飯を食べて、ソファーで横になって本を読んでいるうちに、ウトウトしてしまい、ハッと気が付いたら家を出るいつもの時間より、10分も遅かった。暑さと寝起きで、頭がもうろうとする中、車を飛ばした。
案の定、5分の遅刻。先生はレッスン室の中で、音を出していた。たった30分のレッスン時間、しかも高いレッスン料を払っているのに、遅刻するとはなんたること。

レッスンは、最初にケーラーのエチュードOp33。その7課。だいたい出来ているけど、欲を言えばスタッカートをもっと軽くと言われた。かなり短く切っているつもりだけど、ボクの音はどうも重たいというのか、深いというのか、とにかく「軽さ」が欲しいとのこと。ウ~ム。今後の課題である。
でもまあ7課は終わりということで、次の8課へ。ワルツである。小節の最初の音に少し重きを置くような感じで、と言われた。また、音がどこに向かっていくのか、ということも大事。

さて、表題の「お腹で支える」という話になり、ボクはいまだにこの感覚がよく分からないのだが、先生に質問すると、やはり言葉で言い表すことが難しいとのこと。で、実際に吹いてみてくれたが、なんとなく分かったような気がした。なんとなく(笑)。

フルートを教え始めて間がない若い先生だが、回を追うごとに的確な指導をしてくれるようになってきた。

by ozawa-sh | 2019-08-07 21:49 | Comments(0)

あはがり

NHK「新日本紀行」のテーマ曲、「あはがり」を吹いてみました。もっと強弱を付けたほうが良かったかな。
by ozawa-sh | 2019-08-04 00:33 | Comments(0)

コレリの曲

12月の発表会に向けて、ギターの先生と合わせた。曲はカルリというイタリアの作曲家の「セレナーデ」。緩急の二章から成っている曲で、叙情性に飛んだ素敵な曲である。カルリはナポリで生まれ、パリで活躍した人で、たくさんの小曲を書いている。

ギターの先生というのは、本来はマンドリンが専門なので、ギターに関しては難しい曲はかなり練習しないと無理なんだそう。それでも、今度発表会にかけるこの曲はかなり練習したそうで、ボクの吹くフルートにぴったりと合わせてくれる。

暑い一日で、クーラーをガンガンに効かせながら一時間半ほど練習した。出だしの第一章は、アダージョなので簡単そうに見えるけど、表情をつけることと、ブレスの位置に悩む。ギターに合わせて、もう少し小さな音でと言われたけど、音を絞ると音程が下がるので、難しい。

今日はかなり細部に渡って検討したので、12月までにはなんとかなりそうである。

ユーチューブで探したけど、この演奏しか無かった。
カルリ「セレナーデ」
ホールのせいかもしれないけど、ちょっと音をひきずるような感じがあって、キレが悪い演奏のように思える。そして、強弱をもっとつけたほうがいい。もうひとつ、ブレスをとり過ぎ。はい、辛口の批評ですみません(笑)。

by ozawa-sh | 2019-07-30 23:12 | Comments(0)

メカトラ

ここ数週間前から、音を出そうとするとスカ~っと鳴らないときがある。一度鳴りだせば、その日は大丈夫なのだが、ここに来て頻繁にその現象が出るようになった。で、メカをよ~く観察してみたら、Disトリルキーといって、「ド♯~レ♯」を出すためのトリルキーがほんのわずか浮いていることが判明。ただし、普段はちゃんと閉まっているので、問題ない。

で、ドライバーで心棒をはずし、バネを強くしようと思ったのだが、奥へ押し込むことができない。ついでにパイプの中の芯を抜き出して油で拭こうとも試みたが、とりはずすことができなかった。仕方なくムラマツに電話し、修理を依頼することにした。しかし現在予約が一杯とのことで、8月に入ってからになってしまった。この間はしょうがないので、Disトリルキーを使わないようにしなければならない。

それにしても、昨日の本番でトラブルが起こらなくてよかったと、ちょっとヒヤッとした。日ごろのメンテナンスは大事です。
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by ozawa-sh | 2019-07-16 21:32 | Comments(0)

オジサン二人でデュエット

同じアンサンブルに所属するKさんとデュエットをやろうということになった。いつも練習している部屋を二人で使うとなると狭いので、ソファーやイスなどをかたづけ、なんとかスペースを確保。
駅まで迎えに行き、楽器を組み立てて、いよいよ演奏。ボクの持っているデュエット曲の譜面を次々に合わせてみる。話を聞くと、Kさんのフルート暦は高校時代に吹奏楽をやっている時からというから、かれこれ60年になろうかという大ベテランである。14金のキラキラフルートである。
ほとんどの曲が初見だったにもかかわらず、吹きこなすのはさすが。吹いてすぐに曲の感じをつかみ、表情豊かに演奏する。ドヴィエンヌから始まり、最後はフリーデマン・バッハのコンチェルトまで、気が付けば三時間ほどがあっという間に過ぎてしまった。
まだまだ吹いていない曲がたくさんあるので、またやりましょうということになった。
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by ozawa-sh | 2019-07-09 20:58 | Comments(0)

連ちゃんでコンサート

昨日は、ボクの古巣であるゼフィルのコンサート(発表会)へ。全体にレベルが上がっていてビックリ。個々の演奏能力が上がったのか、合奏技術が上がったのか。まあ、その両方であろう。ウチのヴィーヴォも頑張ろうという刺激を受けた。帰宅途上、うまいことに、京都駅前で同じ大学出身者の飲み会があり、それに参加してから帰ってきた。

明けて今日は、男性四人組のボーカルグループ「メリーフェローズ」の七夕コンサートがあり、膳所の生涯学習センターへ行ってきた。前回聴いたときにすごく楽しくて、今回も行った。ただ歌うだけじゃなく、しゃべりも楽しくて、会場は笑いの渦。歌も上手いから、終わったときには万来の拍手だった。やはり歌声というのは素晴らしい。

帰宅してから、一時間半ほど練習。色々と刺激があると、自分のやる気も上がってくる。

by ozawa-sh | 2019-07-07 22:03 | Comments(0)

ノクターン

ゴーベール作曲の「ノクターン」を練習。この楽譜はずっと昔に買っておいたものだが、難しくて手が出なかった。あれからウン十年、少しは腕が上がったかなと思い、再挑戦。しかしやっぱりボクにとっての難易度は変わらなかった(笑)。なんせ、フラットが5つもあり、速くて複雑な連符があるので、指が動かない。まあ3連符はいいとしても、5連符、6連符、9連符などがあるし、最低音のドや、跳躍音の連続する部分もあるという曲。
しかも、譜面だけを追っているだけでは表現できないこの世界を、表すにはどうしたらいいのだろう。
曲としては哀愁を帯びたボク好みの曲なので、いつかは吹きこなしたいと思う。
荒川洋さんのCDを聴いて、ただただため息。
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by ozawa-sh | 2019-07-01 09:27 | Comments(0)