人気ブログランキング |

おざっちの笛吹き日記

ozatti.exblog.jp

カテゴリ:未分類( 2510 )

お寺でコンサート

琵琶湖の北、長浜にある「孤篷庵」という、小堀遠州ゆかりのお寺で行われたコンサートが無事終了。以前にもお寺でやったことがあるけど、今回は入場料をとってのコンサートで、メンバー全員緊張の面持ちで会場入りした。

問題は、当日の天気。予報では大雨、雷雨という最悪の天気。室内でのコンサートなら関係ないのだが、雨戸を開放した、半分アウトドアみたいな環境での演奏なので、天気が気になって仕方なかった。
また、天井が低く、畳敷きなので、ほとんど音が響かないという、これまたフルートにはハンディのある状況。

しかし、蓋を開けてみれば、どんよりと雲ってはいるけれど、ほとんど無風という天気。このままもってくれたらいいんだけどと祈りつつ、開演時間までの時を過ごした。
午前中に最後の合わせを行い、午後からが本番。

畳敷きの本堂には、100名近い入場者が入った。ボクは縁側まではみ出して演奏することに。そうしないと、メンバー全員がうまく入らないのだ。
まず最初の曲は、「パッヘルベルのカノン」。音程が難しい曲なのだが、しょっぱなはやはり皆調子が出ない様子。
次は「ドナウ川のさざ波」。最初のイントロでボクのソロが入るのだが、これがめっちゃ緊張して、いつもの調子が出ない。音だけは間違えないように必死で吹いた。あとは先生に注意を受けたアイコンタクトは上手くできた。
「鱒」浜辺の歌」「365日の紙飛行機」「花は咲く」と続き、「わらべ唄による小品」。ここでボクはバスフルートに持ち換える。マイクを持ってMCもやった。どうもしゃべるのは苦手である。
そして最後の曲となる「琵琶湖周航の歌」だ。ここでもバスフルートを吹く。
お約束のアンコールは「トップ・オブ・ザ・ワールド」。全員が楽しそうに吹いていて良かったと思った。
帰りの高速で、大きな虹が見えて、気分よく帰宅した。
f0156359_22184490.jpg
f0156359_22163817.jpg



by ozawa-sh | 2019-06-15 22:19 | Comments(2)

基礎練

練習の初めに必ずやるのが、ライヒャルトの「Daily Exercises」。6つの章から成っており、順番にやるようにしている。ハ長調から始まり、段々フラットが増えていき、今度はシャープが減っていって、最後はまたハ長調で終わるようにできている。シャープはある程度スムーズにふけるけど、フラットが多くなると難しい。
しかし、これをやっておくと後で練習する曲がスムーズになる。なので、退屈だけど必ずやるようにしている。
f0156359_22481279.jpg

by ozawa-sh | 2019-06-12 22:48 | Comments(0)

藤城清治さんの版画

西武大津店へお好み焼きを食べに行ったら、折りしも「藤城清治 版画展」をやっていた。藤城さんはすでに90歳を越えているのだが、いまだ精力的に作品を発表し続けている。作品が好きで、画集を何冊か持っている。
で、版画展会場に入ると、即売もやっているという。全く買うつもりは無かったのだが、無理して買えないような値段でもないので、少し買う気が出てきて、オーケストラの絵が欲しくなってしまった。笛を吹く小人もたくさん描かれている。
作品は「レフグラファイン」という複製技術で作られており、越前和紙に刷られた非常に精密なものである。そして注文すれば藤城さんの直筆サインも入れてくれるという。ただし一ヶ月待ち。
玄関を入った正面の壁に飾ったらいいかなあ、などと考えていたら、本当に欲しくなってしまった。さてどうしよう。

by ozawa-sh | 2019-06-10 00:26 | Comments(0)

詩人の魂

ここ数日、頭の中をグルグル回っているのが、「詩人の魂」というシャンソン(ユーチューブにリンク)。多くの歌手が歌っているが、やはりフランス語で聴く方がいい。訳を書いておくと、、、、

詩人たちがいなくなった後も
いつまでもその歌は街を流れるよ
人びとは歌い楽しむ
詩人の名は知らずとも
その歌は胸に響く
言葉や節を変えてみたり
時には雰囲気を変えて歌う
ラララララ

詩人たちがいなくなった後も
いつまでもその歌は街を流れるよ
多分いつか私の前で
誰かが歌う
悲しみを和らげ
幸せをはぐくみ
老いた物乞いも
眠れる子どもも
川の流れのどこかに
春の気配を感じる

詩人たちがいなくなった後も
いつまでもその歌は街を流れるよ

詩人の歌には魂がこもる
聞く人を勇気付け
悲しませもする
聞き入る人の誰をも

シャルル・トレネという人が1956年に作った曲だそうだが、哀愁を帯びたメロディーが心に迫ってくる。
これをフルートで吹けないかと思うけど、この曲はやはり歌詞があってのものだろう。

by ozawa-sh | 2019-05-26 22:33 | Comments(0)

びわ湖国際フルートコンクール

ゴールデンウィークの最中、高島市のガリバーホールで毎年行われている、「びわ湖国際フルートコンクール」に行ってきた。予選から決勝まで三日間行われ、ボクが聴きに行ったのは決勝。ガリバーホールも、初めて行くところだったので、楽しみだった。

コンクールは、ジュニアの部と、一般の部で競われ、非常にレベルの高いものであった。どの演奏も甲乙つけがたく、当日の出来次第で順位が決まる、と言っても差し支えないような気がした。しかし最後は表現力の差が勝負を決めるのかもしれない。もちろん音の良し悪しとか、指が回るとかもあるが、聴く者に迫ってくる内面的な迫力、みたいなものが優劣の差となって表れるのではと思った。

聴衆にも紙が渡され、その得票数で「オーディエンス賞」というのが授与されるのだが、ボクが票を入れた人がこの賞をもらうことはなかったのが残念だった。やはり「好み」というものがあるから、票は割れるのは当然のことであろう。

プロの演奏はもちろん上手いけど、こういう登竜門に挑戦する若い人の演奏は、また違った意味で聴き応えのあるものだった。
f0156359_23055981.jpg
f0156359_23062377.jpg

by ozawa-sh | 2019-05-10 23:06 | Comments(0)

ミイラ取りがミイラになる

同じフルートアンサンブルに所属するYさんが、フルートを買い替えたいということで、梅田にあるドルチェ楽器へ行ってきた。同じメンバーのWさんも、ついでにメンテナンスをやってもらうということで、三人で訪れた。
金・銀・洋銀の楽器たちが、怪しい光を放ちながらズラリと並んでいる。ボクとWさんは、Yさんが次々と吹くフルートの音色を聞き比べ、「前の楽器の方が高音の伸びがいい」とか、「音の立ち上がりがいい」とか、感想を述べる役。しかし、予算のことやら、キーのタッチの感触とか、様々な要素があって、なかなか「この一本!」という楽器が見つからない。なんせ、高い買い物なので、慎重になるのは当然。
そうこうするうちに、ふとボクの担当するバスフルートに目が行った。その中の「コタトフルート」を試奏してみると、これがまた素晴らしい音がする。純国産の低音フルート専門のメーカーがコタトフルート。で、俄然欲しくなってしまい、さらに他のメーカーと吹き比べたが、やはりコタトを越えるものはなかった。
フルートは、ボクのこれからの人生に大きな割合を占めるもの。もちろん自転車やカヌーもあるけど、精神的な充足感を満たす、一番大切なものだ。だから、それに投資することは間違いではないだろう、などと理由を付け、買う決心をした。まさに「ミイラ取りがミイラになった」状態(笑)。
しかし、注文してから一年待ちとのことで、それまで生きてるかどうか分からないが、清水の舞台から飛び降りるつもりで注文書にサインしてきた。
f0156359_22065223.jpg


by ozawa-sh | 2019-05-04 22:07 | Comments(0)

ギター、オカリナ、フルート

兄の住む、河口湖へ行ってきた。どうしても車で行かねばならない他の用事があったので、車で行くことに。まずは青梅の御岳渓谷へ。ここはカヌー競技発祥の地で、多摩川の上流となるのだが、若いときは、何度も来たことのある思い出の地。
カヌーを売りたいという人から、中古のカヌーを買ったのである。チェコ製のスラローム用のボート。これを車のルーフに積み、一路河口湖へ。大きな峠を越え、山梨県に入る。
兄の家に一泊し、翌日はオカリナグループと合奏。よく響く大きな部屋で初見で吹いた。オカリナは多少音程が不安定な楽器だが、なんとかこちらで合わせてみた。音質的に似ているので、音がうまく溶け合う。兄のギターも上手く伴奏してくれて楽しいひと時となった。

by ozawa-sh | 2019-04-25 09:55 | Comments(0)

コンサート会場の下見

6月15日に行われる「孤篷庵」でのコンサートの下見に、メンバーと行ってきた。この寺は、作庭で有名な「小堀遠州」ゆかりの寺で、数々の歴史を経て現在に至る古刹である。苔庭と、琵琶湖を形どった池が見事だった。俗界を離れ、あたりは静寂に満ちた空間で、ただ聞こえるのは鳥の声のみ。ここで響くフルートの音は、さぞやすばらしいことになるのではと思わせた。

ただ、ステージとなる畳部屋が狭いのが問題で、当日の並び具合をどうするか、メンバーで色々話し合った。天気さえ良ければ、庭での演奏ということもあり得るのだが、それは当日決めることになりそうだ。

実際に音を出してみたが、思った以上に遠くまで届いているようだった。床は畳だが、天井が板張りなので、そのせいなのかもしれない。あるいは、周囲の静寂さのせいかもしれない。
まあとにかく、自然と一体になった場所で、こうして演奏できることが楽しみである。
f0156359_21440694.jpg
f0156359_21440646.jpg


by ozawa-sh | 2019-04-15 21:45 | Comments(0)

お茶室でコンサート

瀬田の文化ゾーンにある、茶室「夕照庵」でコンサートを行った。本番前には庭で吹いてもよいということだったので、ロビーコンサートのような形で開演前に春にちなんだ曲を吹いてみた。
お茶を飲みながら開演を待つ人たちも、楽しんでくれたようだ。
f0156359_21315879.jpg

さて、いよいよ本番。ボクは上下黒に、今日は桜にちなんでピンクのネクタイを締めてみた。こんな機会でもないと、ピンクのネクタイなんてなかなか締めるチャンスがない。女性陣も、ピンクや薄緑のドレスで、春らしさを演出。
会場のすぐ脇には池があり、庭には枝垂れ桜、その向こうにはソメイヨシノと、春爛漫の中での演奏となった。

室内だけでなく、外の赤い毛氈に座って聴衆が集まり、少しずつ緊張してきた。今日は春らしい陽気となり、人出も多い。
最初の曲「Prelude from Tedeum」の曲に乗ってオープニング。
チョコレート・ダモーレ
パッヘルベルのカノン
さくらさくら
希望のささやき
ブルー・シャトー
草原情歌
シルクロード
花のワルツ
琵琶湖周航の歌
を演奏した。

午後からも同じプログラムを演奏するという、今日はダブルヘッダー。かなり疲れたが楽しいコンサートだった。

by ozawa-sh | 2019-04-07 21:33 | Comments(0)

コンサート活動が忙しい

今日は東大阪のピアニストの練習場へ行き、来週土曜日に予定している、チャリティコンサートの最終合わせをしてきた。今年3月に新大阪から「東おおさか線」が開通したので、行くのにずいぶん便利になった。
このコンサートは、ボクだけじゃなく、ヴァイオリン、声楽、チェロ、ピアノも出演するので、聴く方にとってはヴァラエティに富んだお徳なコンサート、ということになる。しかし、演奏するのは皆さんプロの方ばかりで、今日はプログラムに沿って演奏したのだが、すごく緊張して失敗ばかりしていた。本番までに完璧に仕上げ、本番ではリラックスして吹くようにしよう。

その他、これからしばらくは発表会も含め、色々とコンサートが続く。
とりあえず明日は、県立図書館の近くの茶室「夕照庵」というところで、フルートアンサンブルのコンサートを控えている。天気が良さそうなので、庭でロビーコンサートも出来そうだ。春にちなんだ曲を吹いてみるかな。

by ozawa-sh | 2019-04-06 21:33 | Comments(0)