2018年 11月 17日 ( 1 )
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2018年 11月 17日
レッスンに使われた楽器は、ヘビ皮でなく、ヘビ柄の布が張られたもの。まずは三本張られた弦と、押さえるポジションの説明から。ギターのようなフレットがないので、初心者用に各ポジションに印がしてあった。小さな爪を指先に付けて弾く。
ポジションには名前が付いていて、一番低い解放弦が「合」、真ん中が「四」、一番高いのが「工」だ。「合」を順に押さえるポジションは「乙」「老」、「四」を押さえるポジションは「上」「中」「尺」、「工」を押さえるポジションは「五」「六」「七」となる。
最初は各ポジションを単独で押さえながら、名前を覚え練習。次は簡単な曲にチャレンジということで、縦書きの譜面を見ながらゆっくり弾いていく。しかし早くも混乱して、指が指定の場所へ行くのに時間がかかる。しかし、段々と慣れてくるのだが、そこで時間切れ。
なんとなく沖縄っぽい曲を弾くことができた。
回数を重ねれば、なんとなく弾けそうな気になってきた。
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by ozawa-sh
| 2018-11-17 18:57
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