おざっちの笛吹き日記

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2018年 06月 06日 ( 1 )

良い音

信州旅行へ行ったりしていて、しばらくぶりのフルート練。最初のうちは割れたような音しかせず、ガックリ来る。過去の経験から、こういうときは無理せず、フルートが勝手に鳴ってくるのを待つことにする。アンブシュアも無理して作ることをせず、楽器が求めるままに鳴らすような気持ちで吹いていると、そのうち段々と本来の音に戻っていく。しかし、ブランクが長ければ長いほど元に戻すのに時間がかかる。
今日は、中三日ほどだったので、比較的早く戻ったような気がする。

フルートの「良い音」とはなんだ?
・低音から高音まで、しなやかな感じがする音であること。しなやかな音とは、肌理の細かい柔軟性のある音、と言い換えてもいいかもしれない。
・音程がぶれない音。これは基本中のキであるが、フルートのような管楽器は、変動要素が色々あって、一定であることが難しいし、逆にあまりに一定の音というのは音楽として面白くないということも言えるから難しい。
・適度なヴィヴラートがかかった音。実はボクが今改造しようと思っているのがヴィヴラート。勝手にヴィヴラートがかかってしまって困っているのだ。特にバロックなどは、ストレートな音で吹くべきなのだが、これにもヴィヴラートがかかってしまう。基礎練習の最初に、ロングトーンをやるのだが、この時に真っ直ぐな音を出すように練習している。それでも多少かかってしまう。特に低音で。
・あったかい感じがする音。これの良いお手本は、かのランパル。ゆったりした曲で聞かせるランパルの音色ほど豊かな気持ちになれるものはない。
他にも、「良い音」の定義は人によって様々だと思うが、それを追求するのも、フルートの楽しみかもしれない。

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by ozawa-sh | 2018-06-06 20:22 | Comments(0)

フルート大好き!そのために感性を磨き、体力をアップし、日々努力。そんな毎日を書き綴っていきます。


by おざっち