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おざっちの笛吹き日記

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古田土フルート

注文から約半年。新しいバスフルートが来た。「古田土フルート工房」の製品である。元々は、ムラマツから独立した二人の技術者(古田土勝市と福島哲夫)が起こした会社で、埼玉県にある。特に低音フルートに定評があり、プロはほとんどが古田土を使っているようだ。

事の発端はこうだ。
同じフルートアンサンブルの人が、新しく楽器を買いたいというので、そのおつきあいで大阪のドルチェ楽器へ行ったのだが、たまたまそこに古田土のバスが置いてあり、なにげなく吹いてみたら、たちまちとりこになってしまった、というわけだ。それまで使っていたパールのバスフルートより、音に重みがあり、強く吹いても音がひっくり返らない奥の深さがあった。低音部というのは、全体の中で底を固める役割があり、しっかりと大きな音で鳴らさなければならない場面が多くある。なので、古田土のバスはそれにうってつけだ。

手にした感じが、今までのパールと違うし、ケースや掃除棒の仕様も異なるので、しばらくは色々と使ってみて慣れていくしかない。今日少しだけ吹いてみた感じでは、特に、中音から高音の発音は、今までより息の量が必要な感じがした。
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by ozawa-sh | 2020-02-08 22:22