2018年 07月 16日
やっぱりフルートは楽しい
そして、奥が深い。
ということで、久しぶりのブログ更新。しばらくやる気が起きなくて、従ってネタもなく、なにも書くことがなかった。でも、今日は、昨年まで所属していたアンサンブルの演奏を聴きに行き、再びやる気が起きた。やはりこういう刺激は必要であると痛感。
正確には、アンサンブルを指導・指揮している先生が主宰するすべてのアンサンブル合同コンサートを聴きに行ったわけである。奈良のみやび、エクスユニ、ココペリ、そしてゼフィルだ。
今日は猛烈な暑さのため、レールが曲がるかもしれないということで、行きしなの電車が山科駅で止まってしまい、安全確認をしていて、会場到着が遅れてしまうということがあった。それぐらい暑い一日だった。
さて、会場に到着すると、すでに二曲目に入っており、そ~っと席についた。曲が進み、エクスユニの演奏。このメンバーはレベルが高く、音程や表現力などが素晴らしい。特に熊蜂幻想曲が良かった。一人ひとりがしっかり吹いていて、メリハリの利いた曲作りが、聴衆を楽しませる。
次がゼフィルの登場。ピッコロからコントラバスまで、相変らず多彩で豊かなサウンドだ。かつてはボクもこの中で吹いていたんだなあと、ちょっと感慨にふける。メンバーの楽器担当が変更しており、ボクがずっと続けていたら、どうなっていただろう、などと考える。
二部に入り、全員の合同演奏となる。30人以上が音を合わせると、さすがに迫力がある。
やっぱりいいなあフルートは。
またボチボチとブログ更新していきます。
by ozawa-sh
| 2018-07-16 22:07