おざっちの笛吹き日記

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ビブラートは難しい

「もののけ姫」を吹いてみました。最初の録音を聴いたら、あまりにもビブラートがかかり過ぎていて、自分でも酔いそうになったので(笑)、録音のやり直しをしました。ボクは自然にビブラートがかかる性質で、これが曲によっては邪魔になるときがあります。なので、現在、ノンビブラートの練習中。でも、なかなかクセが直りません。こういうのは、初心者のときにちゃんと直しておかないとダメですね。なんせ自己流でフルートを始めたので、なにも知らずにここまで来てしまいました。

それにしても、ビブラートというのは何なんでしょう?そもそも「ビブラート」という言葉はイタリア語で、英語では「ヴァイブレーション」と言うそうです。ビブラートは、あくまでも音の上下動でかけるもので、強弱でかけてはいけないそうです。
ビブラートは、感情などの揺れを表す表現方。なので、曲によってはかけないか、わずかにかける程度にした方がよいときも。また、音を伸ばすときにはノンビブラートで入り、途中からかけることが多いようです。
バロックなどはあまりかけないようですが、ロマン派の曲などはかけますね。

それではフルートではどうやってビブラートをかけるのでしょうか。実はフルートを吹く人のレントゲン写真を撮って調べた研究というのがあるそうです。それによると、一般に言われているように、「横隔膜」を上下させてかけているのではないことが分かってきました。そりゃそうでしょう、横隔膜を上下させるなんて至難の技です。
では、どうやってかけているのかというと、やはりノドでかけていることが分かりました。演歌なんかのノドを震わせて歌うのと同じということになります。

ビブラート過剰気味のボクとしては、まずは真っ直ぐに音を出す基本に立ち返って練習しようと思います。

それでは、「もののけ姫」、どうぞ。

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Commented by 万利子 at 2018-02-02 09:25 x
とても素晴らしい演奏ですね。感動しました。聴いていますとノンビブラートとビブラートはお互いを引き立て合うように感じます。なので、ノンビブラートの部分を意図的に増やすとより一層演奏か美しく引き立つことでしょうね!
Commented by おざっち at 2018-02-02 22:12 x
万利子さん>こんにちは~!コメントありがとうございます。そして拙い演奏をお聴きいただきありがとうございます。ビブラートとそうでないところをそれぞれ生かすことができるように演奏したいと思います。ボクは放っておくと、勝手にビブラートがかかってしまう人なのですが、本番で緊張すると震えも加わって悲惨なことになることがあります(笑)。心の方もコントロールできるよう、精進したいと思います。
by ozawa-sh | 2018-01-31 20:45 | Comments(2)

フルート大好き!そのために感性を磨き、体力をアップし、日々努力。そんな毎日を書き綴っていきます。


by おざっち