おざっちの笛吹き日記

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路上で

図書館へ借りていた本を返しに行く。せっかくだからノルディック・ウォーキングで行くことにした。デイパックに読み終わった三冊の本、お茶、カメラなどを放り込み、片道40分ほどの道のりをテクテク歩く。快晴の天気で、お日様が背中からポカポカとボクを暖めてくれる。
シ~ンとした住宅街の一角で、ふと立ち止まる。自分の影が前に長く伸びる。
突然、「自分はなにをやってるんだろう」と、なんだか急に孤独になったような、不安なような、そんななんとも言えない気持ちになって、次の一歩が出なくなった。今この場で倒れて死んでも、なんにも後悔のないような、そんな腹の座った不思議な気持ち。しばらくその場で、ストックを杖替わりにして、路面を見ていた。一瞬、ムンクの「叫び」が頭をよぎったが、そういう気持ちとはまた違う感じ。こういうのを、「時の空白」と言うそうだ(おざっちの造語です 笑)
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図書館で本を返却し、もう借りないつもりだったのだが、二冊ほどパラパラとめくっていたら、読みたくなり借りた。一冊は芥川賞をとった、高城修三の本。昔、取材で高城さんの奈良「長谷寺」近くの別荘を訪れたことがあり、「自分で囲炉裏を作ったんです」と、話されていたことを覚えている。自宅は大津市の比叡平にあり、ウォーキング関連の雑誌などにも寄稿しているので、なんとなく親しみがあるのだ。

午後からジムへ行こうかと思っていたのだが、かなりの距離を歩いたから、今日はもう体を動かすのはやめにし、用事もあったのでストラーダへ行くことにした。ついでにスポーツグラスを購入。今使っているオークレイが、キズだらけになったから。
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Commented by LEON at 2014-01-08 06:22 x
ん~ふと落ちた瞬間「時の空白」というのは私も感じる瞬間があります。なんとなくそれは、分かれ目(境界)かな?と思うような気もします。
Commented by おざっち at 2014-01-08 09:19 x
LEONさん>そうですか、、、LEONさんもそういう時がありますか。なんかこう、ちょっと言葉では表現しづらい感覚だし、人によってまた異なる感覚なのかもしれません。
by ozawa-sh | 2014-01-07 20:37 | Comments(2)

フルート大好き!そのために感性を磨き、体力をアップし、日々努力。そんな毎日を書き綴っていきます。


by おざっち