おざっちの笛吹き日記

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ポルトガル旅行記 6

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はい、そろそろ飽きてきましたね、おざっちのポルトガル旅行記。ボクもいいかげんしんどくなってきました(笑)。旅の途中の宿で、毎晩その日にあったことをメモしていたので、それを見ながら、あるいは「地球の歩き方」を参考にしながらまとめてるんですが、なんか早くも記憶があいまいになってきて、「あれっ、あそこへ行ったのはこっちの後だったかな~!?」なんてこともあって、文章は時系列になっていない部分もあります。そんなことで、この駄文にいましばらくお付き合いください。

朝からお腹が痛く、見事に下痢。やっぱり外国で生水は飲んじゃいけません。ひょっとしたら、食べ過ぎのせいかもしれない。とにかくポルトガル料理ってのは、美味しいので、ついつい食べ過ぎちゃうのだ。日本ほど公衆トイレが少ないので、いざという時、どうすればいいのかちょっと不安になりつつ、チェックアウトした。

宿のすぐ近くに、「ミニ・ポルトガル」という、日本で言えば「犬山リトルワールド」みたいな施設があるので、そこを見学。かつて世界中に植民地を持っていたポルトガルだが、それらの国のミニチュア建物が展示してある。雨の中、身をかがめながら、小さな建物の中を見学して回った。しかし、予想どうり腹痛が起きてきて、トイレへ駆け込むことに(涙)。「スリの次は下痢かよ~」と、「リ」の付く不思議なご縁に頭を抱えながら便器に座っていた。便器と言えば、日本ならどんな地方へ行ったって設置してあるウォシュレット。これはヨーロッパではまったくまだ普及していないらしい。もちろんここポルトガルにも、おそらく国内にひとつもないだろうと思われる。その代わり、絶対にあるのが「ビデ」というヤツ。でもあれの使い方って、どうも分かりませんね。帰国したら調べてやろうと思い、今ネットを見てみたら、おもろいねアレ。まあようするに、女性が下半身を洗う器具なんだけど、前座りなのか後座りなのかも定説がないらしく、また男性も使うという説もあり、いずれにせよ今の日本人にはなじめないモノだと思った。

とまあ、またまた話は脱線したけど、その後はやや下痢も収まり、無理やりポルトガルの味を堪能しつつ旅を続けることになった。サンタ・クララ橋を渡り旧市街へ。本日の宿泊先を決める。すると、駅近くの路地裏みたいな静かなところに、手頃なホテルがあったので、ここに決めた。ひと部屋35ユーロだから、日本円にすれば5000円、一人2500円ってことになる。しかも朝食付き。ちなみに、向こうでは、ひと部屋いくらというのが普通である。ついでに言えば、日本のホテルはなんであんなに高い!?外国人はビックリするらしい。
さて、ここコインブラにはなんと、「5月8日広場」っちゅうのがあるのをガイドブックで発見した時には嬉しかった。ボクの誕生日なんである。なぜ5月8日なのかは分からないが、とにかく記念に写真だけは撮っておきたいと思って早速行ってみた。
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この広場の裏手から細い石畳の道を上っていけば、コインブラ大学に行ける。丘の上に上り切ると、教会だか大学だかよく分からない建物がたくさんある。学生がたくさん集まっている建物があり、そのあたりのチケット売り場で、大学構内を見学するチケットを買った。古い図書館もコースに入っており、いかにも古めかしい蔵書の数々に圧倒された。
見学してる間に、またまたお腹がゴロゴロ言い出し、大学のトイレに駆け込んだ。ああもう最悪だ。しんどくなり、いったん宿に帰って昼寝することにした。ああ、日本に帰っておかゆ食べたいなあ。
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夜、昨夜は閉まっていたファドセンターへ聴きに行った。リスボンで聴いたファドとはまた異なったスタイルのファドらしいが、その違いはよく分からなかった。でも、ボクにはこちらの方が良かった。なんていうのか、心に沁みてくるようなメロディーだった。
さて、演奏が終わり、外に出ると日本人家族に会い、めったに日本人に会わなかったので、思わず話しかけてしまった。神奈川から来て、レンタカーで回っているのだとか。石畳と急な坂道には苦労したらしいが、レンタカーの自由さがうらやましかった。互いの旅について話しがはずみ、楽しいひと時となった。

宿に帰り、下痢は収まってしまった。このまま治ってくれといいんだけど。
さて、明日は鉄道で移動だ。ちゃんと列車に乗ることができるだろうか?

トップの写真は、「アズレージョ」。ポルトガルのどこへ行っても見られるタイル画の一種で、最初の頃こそ「お、いいなあ!」なんて言ってたのに、最後にはもう見向きもしなかった(笑)。それくらいあちこちで見られる。
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Commented by タッチャン at 2013-11-19 00:02 x
私もモンゴルで下痢になり、ず~っとトイペを抱えてました。異国で下痢はたまりませんね。ちなみにウォッシュレットは世界広しと言えども日本以外で見ることはまずないですね。下痢では必須装置ですが。
Commented by おざっち at 2013-11-19 07:02 x
タッチャン>ほんとほんと! 異国で下痢はつらかったです。、、、って、そういえば韓国でもやらかした記憶が、、、。金浦空港で真っ青になって待合所で苦しんでいたら、「その状態じゃ、飛行機に乗せられない」なんて、職員に言われてしまって。普通を装って、なんとか乗り込みましたが。
TOTOあたりが、今必死になって海外にウォッシュレットを売り込んでいるという番組をやってましたが、かなり苦戦している模様です。ビデがある限りは、ちょっと普及は難しいかもと思います。
Commented by ママチャリライダー at 2013-11-19 09:37 x
ウオシュレットとお風呂は日本が一番!
旅好きで大概のことは平気ですが、この2つはスリスリしたくなるほどではないけれど、恋しくなりますね。
台湾では、ホテルの売り文句に「最新ウオシュレット設置」がありました。壁全面ガラス張りで夜は電飾が点くというもの凄さ!

さて、何せ人事なので次は何が起きるか楽しみですが、大変な思いをなさったことにお見舞い申しあげます。
Commented by おざっち at 2013-11-19 10:11 x
ママチャリライダーさん>コメントありがとうざいます!そうですか、台湾にはウォシュレットが!電飾を付けちゃうところが、さすが中国人って感じですが、日本人にはありがたいですね。続きをお楽しみに!
by ozawa-sh | 2013-11-18 20:05 | Comments(4)

フルート大好き!そのために感性を磨き、体力をアップし、日々努力。そんな毎日を書き綴っていきます。


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