おざっちの笛吹き日記

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堅田へ

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日曜日に予定しているJOYBIKEの下見に行ってきた。コースについては良く知っているので、今さら下見もないのだが、新しい見どころがないかということと、さらなる裏道を探す目的もあった。
今度走るのは、「堅田」。大津市の一部なのだが、昔から琵琶湖の水運を左右する重要な位置を占めていたのである。地図を見れば分かるように、堅田は、琵琶湖が一番細くくびれたところに位置している。昔はここを通る船から通行税をとっていたというから、堅田衆というのは、一種海賊的な言われ方をすることもあるようだ。
そんな古い町には、色々な見どころがあり、今日はそのいくつかを下見しようと思ったわけだ。

車を帰帆島に置き、バイクを下ろして走り出した。もう初夏の陽気で、ボトルを忘れないようにせねば。まずは琵琶湖大橋に向かって北上する。平日でも自転車で走っている人が多く、ほとんどがボクのような中高年だった。やっぱり自転車ブームは本物になってきたと感じる。
烏丸半島のハスはまだ水面から葉っぱが顔を出したばかりで、鮮やかなピンクの花が覆い尽くすのには、まだまだ時間がかかりそうだ。その時には見に来ようと思う。
時速30ぐらいをキープしつつさらに走る。ヤンマーマリーナを通過するとすぐ左折して琵琶湖大橋の渡りにかかる。前を走るおっちゃんが邪魔なんだけど、なかなか気が付いてくれない。今度走る時は、カウベルを持って行こう。

橋を渡り切り、すぐに左折して、細い道へと入っていく。元堅田のあたりだ。ここの浜に「出島(でけじま)」灯台がひっそりと建っている。何度見てもこの灯台は素朴でいいなあ。昔は石油ランプを灯していたんだとか。
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浜通りを入ると、「天然図画亭(てんねんずえてい)」を通り過ぎる。変な名前だ「天然図画亭」。でも、ここは堅田衆をまとめた親分(?)、居初(いそめ)家のあったところ。琵琶湖に面した素敵な庭があるのだが、今は事前申し込みが必要。
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段々と目的地の「浮御堂」(海門山満月寺)に近づく。その手前に、お洒落なイタリアンカフェを発見。「ペコリーノ」だ。できたばかりのお店で、デッキでお茶を飲むことができるのだが、すぐ下まで琵琶湖が来ており、絶好のロケーション。次回はここでお茶してみよう。
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浮御堂には入らず、本番で入ってみることにした。
近くの「湖族乃郷資料館」を確認。ここも本番で入ってみるつもり。
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その裏手にあるのが、「げんべえの首寺」として知られる「光徳寺」。ここには小関越えの手前にある「本正寺」と同じように、堅田源兵衛の首が祀られている。この云われについては、話すと長くなるので、興味のある方は調べていただきたい。
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昼下がりのクッキリとした影を落とす古い町をさまよう。なんだか近いところなのに旅人気分だった。

少し走ると、「堅田教会」がある。この建物もヴォーリーズの手になるもの。蔦が適度にからまり、とっても感じの良い建物だった。ここははずせない。
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琵琶湖大橋で帰途に付く。橋の最上部から堅田を見ると、ぼーっと霞んでおり、低い軒並みが肩を寄せ合うようにしていた。
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Commented by LEON at 2013-05-22 22:47 x
お~ワクワクしてきますね!期待してます!!
Commented by おざっち at 2013-05-22 23:02 x
LEONさん>期待していてください!ちょっと走り足らないかもしれませんが、その分、見どころ満載ですよ。現在、三名の方の申し込みがあります。
by ozawa-sh | 2013-05-22 22:20 | Comments(2)

フルート大好き!そのために感性を磨き、体力をアップし、日々努力。そんな毎日を書き綴っていきます。


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