おざっちの笛吹き日記

ozatti.exblog.jp
ブログトップ

調整

今日はフルートレッスンの日だったのだが、先生の体調が思わしくないとのことで、キャンセルとなった。いつもはとてもお元気なので、レッスンに行くと自分も元気をもらえるような感じなのだが、、、。ちょっと心配である。

そんなことで、会社には楽器を持ってきていたので、急きょJEUGIAへ行くことにした。実は一番低い「ド」の音の鳴りが最近悪いような気がしていたから。楽器のせいなのか、自分の吹き方が悪いのかよく分からないが、全体のメンテナンスも含めて一度診てもらおうと思っていた。日曜日の発表会でやる、「シューマン 3つのロマンス」では、第3楽章に「ド」がたんまり出てくるし、「ド」がキー音となる曲なので、これが鳴らないと話にならないのだ。

三条通りをトコトコ歩き、JEUGIAの管楽器売り場へ。ボクのお気に入り、Kさんがニコニコと待っていてくれた。彼女はサックス吹きで、吹奏楽団に入って活躍している。聞けば楽器を修理する専門校を出ているのだそう。へ~、そんな学校があるんや。
f0156359_21325022.jpg

修理専門のいつもの男性がやってきて、ボクの楽器を持って奥へ引っ込む。その間、管楽器専門誌パイパースのバックナンバーをペラペラと読んで時間をつぶす。本当は工房で自分の楽器を調整するところを見てみたいのだが。
しばらくすると調整の終わった楽器を持ってきた。試し吹きしてみると、うん、よく鳴るようになったぞ。
「狂ってましたか?」
「ハイ、わずかでしたが」
とのことだった。

折しもJEUGIAでは、クラリネットフェアみたいなのをやっていて、ずらりと黒いクラリネットが並んでいた。フルートフェアだと、金や銀がまぶしいが、クラの場合は渋さが売り。Kさんにクラについての話を聞いた。「ここに並んでいるのはほとんどがフランスのビュッフェ・クランポンという会社のもので、ヤマハもいくつか並べています。素材はアフリカ産の木材グラナディラなんですが、天然素材が不足していて、最近では合成材料で作られるものもあるんです」
また、クラはフルートのベーム式を参考に作られたそうで、ビュッフェクランポン社では、サックスの改良にも乗りだしたんだとか。
ちなみにサックスって、ベルギーの管楽器製作者アドルフ・サックスという人が作ったそうです。知ってた?
[PR]
by ozawa-sh | 2011-11-17 21:32 | Comments(0)

フルート大好き!そのために感性を磨き、体力をアップし、日々努力。そんな毎日を書き綴っていきます。


by おざっち