おざっちの笛吹き日記

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魔法のハサミ 今森光彦切り絵展

美術館「えき」で現在催されている「魔法のはさみ 今森光彦の切り紙美術館」(主催/京都新聞社)へ行ってきた。
今森さんは、昆虫写真家として今や世界的に有名な滋賀県出身/在住の方であり、ボクもファンなのだが、このような切り絵をやっているとはつゆ知らず、この展覧会を見て、さらにファン度がアップしてしまった。
なにがすごいって、まずは作品のクオリティの高さ。昆虫や動物、草花、樹木などがテーマになっているのだが、観察力の確かさには目を見張るものがある。それを簡潔なタッチの切り絵で表現しているところが、見る者をして感嘆させずにはおかない作品となっている。使っているのはハサミ(ドイツ製のヘンケルだそう)一本。鳥の羽根の細かいところなどは、一体どのように切っているのだろう?
そして、作品の数もすごい。よくもまあこれだけ!という感じで次から次に展開する。本業は写真家であり、今や売れっ子なので、非常に忙しいはずなのに、このような手のこんだことをする時間がよくあるなあと感心する。やはり本当に自然が好きなこと、これが原動力になっているのだろう。

実は今森さんとは、昔偶然に、撮影現場で出会ったことがある。比叡山ドライブウェイの入り口に「小椋神社」という非常に古い社があるのだが、その境内で氏子の撮影をしていた。おそらく里山シリーズのカットの撮影だったと思うが、のちにその時の写真集が出ていた。
また、ボクの父親に非常に似ており、そんなことも親近感を持つ理由になっている。過去の記事を見ていただければ、それが分かると思う。
ね~、似てるでしょ~。

写真家としての今森さん。切り絵という表現方法は異なっても、見ていると、やはり共通した自然へのまなざしを感じることができる。
9月5日までやっているので、あなたも是非見に行ってみては?
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by ozawa-sh | 2011-08-27 10:03 | Comments(0)

フルート大好き!そのために感性を磨き、体力をアップし、日々努力。そんな毎日を書き綴っていきます。


by おざっち