2009年 07月 15日
藤城清治の影絵展
仕事で、「藤城清治 光と影の世界展」の告知広告を制作。
ボクは、藤城清治と谷内六郎、そして滝平二郎の三人の絵が好きで、画集も買って置いてあるのだが、原画を直接見たことがないので、まずはこの機会に藤城清治の展覧会に行こうと思っている。
ずっと以前にTVで藤城清治のアトリエの模様を放映していたが、様々な色のついたセロファンを、両刃のカミソリで切っていく。しかも素手で作業をするので、指の先が分厚くなっていたのが印象的だった。で、それをライティングデスクの上で何枚も重ねながら、感じを見ていくのである。あの、深く豊かなグラデーションは、何枚ものセロファン紙が織りなす光りと影の重なりから生まれてくる。
会期/8月1日(土)~9月23日(水・祝)
会場/京都文化博物館(中京区三条高倉)
1924年生まれというから、87歳になるが、その創作意欲はますます盛んらしい。これほどの高齢者が、これほど瑞々しい画を創造できることに驚く。
バイオリズムが戻ってきたようで(ハヤッ!)、昨日あれだけ漕ぐのがしんどかった通勤自転車も、今日は軽く漕げるように。夕方になって少し涼しかったせいもあるかも。明日は久々のロード朝練に行きますか!
ボクは、藤城清治と谷内六郎、そして滝平二郎の三人の絵が好きで、画集も買って置いてあるのだが、原画を直接見たことがないので、まずはこの機会に藤城清治の展覧会に行こうと思っている。
ずっと以前にTVで藤城清治のアトリエの模様を放映していたが、様々な色のついたセロファンを、両刃のカミソリで切っていく。しかも素手で作業をするので、指の先が分厚くなっていたのが印象的だった。で、それをライティングデスクの上で何枚も重ねながら、感じを見ていくのである。あの、深く豊かなグラデーションは、何枚ものセロファン紙が織りなす光りと影の重なりから生まれてくる。
会期/8月1日(土)~9月23日(水・祝)
会場/京都文化博物館(中京区三条高倉)
1924年生まれというから、87歳になるが、その創作意欲はますます盛んらしい。これほどの高齢者が、これほど瑞々しい画を創造できることに驚く。

バイオリズムが戻ってきたようで(ハヤッ!)、昨日あれだけ漕ぐのがしんどかった通勤自転車も、今日は軽く漕げるように。夕方になって少し涼しかったせいもあるかも。明日は久々のロード朝練に行きますか!
by ozawa-sh
| 2009-07-15 22:40
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