2009年 04月 28日
京都はワンダーランド
仕事で四条・堀川にある通販会社へ。出てきた取締役社長は30歳ぐらいの若者。やんちゃ坊主がそのまま大人になったような感じで、面食らう。スタッフも全員が若く、ジーンズなんか履いている(ボクもたまに履いて会社に行くけどね)。主にパソコンをメインに販売しているのだが、今回の広告には時計やMP3(ストラーダでも扱っているi-pod付きのサングラス)、そしてなぜか「尿もれ予防パンツ」も載せたいと言う。このパンツは老人用ではなく、つまり、、、その、、、ほら、、、オトコのコがおしっこした後で、ナニをパンツの中にしまってからも、チョロリと漏れたりすることがあるでしょ?あれを防止するという画期的なパンツなんである。パソコンとパンツを同じ広告の中に載せるというのがどうもワケ分からんけど、なんせスポンサーは神様だから、黙って広告を作るしかないのである。帰社してから、しばらくアタマを抱えていた。
この会社から帰ってくる途中、「管家邸跡」という石碑がひっそりと建っていた。
フーン、ここに菅原道真公とその一族がおられたんだ、と感心することしきり。するとその先に、今度は「与謝蕪村宅跡」の石碑がさりげなく建っている。
すると今度はこんな事務所が建っている。瓦屋根にガラスの壁という組み合わせ。なんとまあ京都というところはワンダーランドなことよ!
この会社から帰ってくる途中、「管家邸跡」という石碑がひっそりと建っていた。
フーン、ここに菅原道真公とその一族がおられたんだ、と感心することしきり。するとその先に、今度は「与謝蕪村宅跡」の石碑がさりげなく建っている。
すると今度はこんな事務所が建っている。瓦屋根にガラスの壁という組み合わせ。なんとまあ京都というところはワンダーランドなことよ!
by ozawa-sh
| 2009-04-28 23:04