おざっちの笛吹き日記

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フルートの師匠

ボクが今まで習ってきた先生は、全部で5人。まずは学生時代にフルートを始めた頃に習ったのが、東京芸大の学生さん。もうほぼ半世紀前の話なので、記憶がおぼろになっているが、「プロを目指す人というのは、さすがに上手いなあ」と思ったのを思い出す。でも、演奏家より、音楽教育の指導者を目指すと言っていたので、今頃はどこかの学校の先生になっているかもしれない。

その後京都に就職。市内の「青年の家」で練習しているときに、室内楽団「京都バロックアンサンブル」を結成。オーボエ、ヴァイオリン、チェロ、リコーダー、ピアノ、チェンバロ、クラリネットなどが集まり、さらには指導者にヴァイオリンの故・岩淵龍太郎先生を招いて、盛んに活動していた。しかしその頃はレッスンには通っていなかった。
やがていつかアンサンブルは解散し、ボク自身もフルートから離れていった。

約30年のブランクの後、定年が見え始めた頃に、一念発起してフルートを再開。退職金を目当てに9kフルートに買い替えた(笑)。再開するきっかけとなった動機については、後述しようと思う。
そしてやはりレッスンを受ける必要性を感じ、会社帰りに行ける教室を見つけて通い始めた。しかし、その先生とはわけあって辞めてしまった。

時をおかずに見つけたのは、やはり会社帰りにい行けそうな距離にあった教室。三条JEUGIAに貼ってあったポスターで見つけた。ピッコロが専門の先生で、3年ほど通った。もちろんピッコロもやらされた。レッスンが終わり、京都の暗い街中を歩いて駅へ向かう気分は良いときもあり、モヤモヤするときもあり(笑)。しかし、ボクが会社を定年となり、京都へ行かなくなったこともあってこの先生のレッスンも終わることにした。
フルートアンサンブル「ゼフィル」に入団したのもこの頃。

やがて大津の方で教室を見つけ、パルコ(現・Oh!Me)の中の教室へ。ここでの最初の先生は一年ほどで辞めてしまい、引き継いだ二番目の先生も一年ほどで結婚・妊娠で教室自体が一時期終わってしまった。現在は後任の先生が引き継いだとのことであるが行っていない。

ということで、それぞれの師匠からはたくさんのことを学び、現在に至っている。
さて、これからどうするのか、まだ決めていないが。いずれはまたレッスンに通おうと思っている。まあ、急がず、ゆっくりと決めよう。


今日のお気に入りは、宮前丈明さんの吹くゴーベール「マドリガル」。ボクも発表会で吹いたことがあるが、そのときは宮前さんの演奏を参考にさせてもらった。
(ユーチューブよりリンク)
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# by ozawa-sh | 2018-10-17 09:35 | Comments(0)
以前、北海道の笛友さんからいただいた、フィギュアスケートでよく使われる曲を集めた楽譜(カラオケ付き)を、最近練習している。吹ける曲もあるが、ほとんどがかなり難しくて四苦八苦している。
今日は、ピアソラ作曲の「リベルタンゴ」を吹いてみた。最初の出だしがピアノソロで始まるのだが、ここのリズムがタンゴ特有のリズムで、フルートがどこで出たらいいのかもう分からない。ピアノ譜を見て、ようやく納得したが、吹いていると段々ずれてしまう。情熱を内に秘めたような、とても魅力的な曲なので、なんとかものにしたいのだが、これはかなり練習しないといけない。イチ・ニ・サン・シと数えるより、曲として覚えないと吹けないのかもしれない。

続いて、モンティの「チャルダッシュ」にもチャレンジしてみた。最初はラールゴなので、なんとかなるけど、途中からヴィヴァーチェとなり、指が回らず、アップアップして伴奏に着いていけなくなる。しかし、この曲もとても魅力的なので、なんとか吹けるようにしたい。

今日のオススメは、ブリアコフの吹く、シベリウスのヴァイオリン協奏曲。速いパッセージの見事さはもちろん、フルートがゆっくりと上昇していくときの美しさはたとえようもない。(ユーチューブよりリンク)

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# by ozawa-sh | 2018-10-15 23:26 | Comments(0)
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行ってきました、大津ジャズフェスティバル。
毎年この時期に、二日間に渡って行われるのだが、ボクはあまりジャズには興味がなくて、今まで一度も行ったことがなかった。ジャズって、どうもなんだか日本人の口に合わない料理のような気がしていたし、煙もうもうのバーで聞くような感じがして、タバコ嫌いなボクは毛嫌いさえしていた。
しかし、フルートで色々な曲を吹いていると、クラシックばかりではなく、シンコペーションの多い、少しジャズっぽい曲に出会うこともある。また、ジャズの即興的な演奏というのが、どうやってあんな複雑なリズムを刻むことができるのか、その点には興味があった。
なので、今回のような機会に聴いておくのも悪くないと思って出かけた。

会場は、大津港の、おまつり広場を中心とした15箇所。教会、酒蔵、喫茶店など、様々な場所で同時に行われている。今日は時間の関係で、おまつり広場の特設会場と、大津教会、白いピアノを回った。もちろん自転車である。

おまつり広場には食べ物テントも出ており、たくさんの人たちが耳を傾けていた。折りしも、サックス・キーボード・ピアノ・ベースという、典型的?なジャズを演奏しており、しばし耳を傾けていた。聴衆は皆じっと大人しく聴いており、これがアメリカなら手足を打ち鳴らし、踊る人もいたかもしれないと思った。
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大津駅方面に向かうと、大津教会がある。ここでも同じような編成で、静かな感じのジャズを演奏していた。教会の天井は高く、全体に良く響く部屋なので、いい感じだった。
そして次は、白いピアノへ行った。ここではピアノ伴奏とボーカルの演奏だった。ピアノがすごく上手くて、聞きほれてしまった。フライミートゥーザムーンも歌った。

日の暮れるのが早くなり、曲の途中だったが、会場を出て帰宅した。
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# by ozawa-sh | 2018-10-13 23:11 | Comments(0)

専門誌

「The FLUTE」が届いた。定期購読している、隔月刊の専門誌なのだが、色々なフルートに関する情報が掲載されていて役に立つ。まあ正直、あまり面白くない記事もあるのだが、自分に刺激を与える意味で取っている。
今月号は、なかなか興味深い内容で、まずはP.L.グラーフの記事が面白かった。今年で89歳だそうで、ずいぶん歳をとってしまった。しかしまだ現役で吹いているとのこと。フルートを吹くと長寿になるのだろうか。
まだ全部読んでいないのだが、いつものように、大事にページを開いていく。

ちなみに、今まで定期購読してきた雑誌は、中・高校生の頃は「鉄道模型趣味」、就職してカヌーをやっている時は「CANOE」「アウトドア」「BE-PAL」、自転車をやっている時は「サイクルスポーツ」だった。ボクはわりと飽きずにひとつのことをやる性格なのだが、長い人生の中で、こうして興味の対象が変わっていくことを実感する。でも、おそらく、フルートは死ぬまで吹き続けることだろう。分からんけど(笑)。
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# by ozawa-sh | 2018-10-09 23:12 | Comments(0)

仏様に見守られながら

今日は、草津のあるお寺でコンサート。三人で吹いてきた。事前の練習が一度だけしか出来なかったので、やや不安があったが、比較的簡単な曲を選んだからまあ大丈夫だろうということで、本番を迎えた。
行ってみると、古い民家が集まる一帯の中にあるお寺。しかし、建物は割りと新しい感じであった。演奏するのは本堂。仏様を背にしての演奏で、背後から仏様の視線を感じる(笑)。坊さんが読経するときの鐘や、線香立てもすぐ背後にあって、なんかこう、気にはなる。こういうシチュエーションは初めてである。
下は畳敷きだが、天井がしっかりした造りなので、音を出してみると、上からの響きが強いように感じた。
聴衆は、この寺の檀家の人たちのようで、高齢者が多かった。

そして時間となり、演奏。まずは秋らしく「旅愁」を吹き、そしてバスフルートの紹介を兼ねて「里の秋」を演奏。そして、CDカラオケをバックにボクのソロで「日本の子守唄メドレー」、「星に願いを」「エーデルワイス」「瀬戸の花嫁」と続き、無理やりアンコールに「びわ湖周航歌」を吹いた。小さなミスはあったものの、なかなか良い出来だったと思う。

終わってから皆で、近くの日本料理店で食事した。これがなかなか美味しく、また来たいと思った。
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# by ozawa-sh | 2018-10-07 22:52 | Comments(0)

フルート大好き!そのために感性を磨き、体力をアップし、日々努力。そんな毎日を書き綴っていきます。


by おざっち