おざっちの笛吹き日記

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ドナウ河のさざ波

二週間ぶりのヴィーヴォ練習。
今日から「ドナウ河のさざ波」をやることになった。小学生の時、ボクは大太鼓を叩いて演奏したことがある懐かしい曲。イヴァノヴィチ作曲、、、そうそう、そんな名前の作曲家だったことを思い出した。ズンチャッチャ ズンチャッチャと、三拍子で太鼓を打つあのワルツのリズム、、、懐かしいなあと思いながら吹いていた。
あの時、最初のカデンツァは、ピアノだったなあ。メガネをかけた井上さんという女の子だった。ちょっとおしゃまで、気位の高い子。今はどうしてるのかなあ。

さて、今回は、図らずもそのカデンツァをボクがやることになった。「もっと自由に!」と先生から注意が飛んでくる。緊張のせいか、六連符なのに、四つしか吹かなかったり(笑) 冷や汗をかいた。でも楽しい。

しばらく高音の調子が悪かったが、少しずつ戻ってきたようでホッとした。29日に本番を控えているので、それまでに完全に戻しておきたい。

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# by ozawa-sh | 2018-06-15 21:26 | Comments(0)

レッスンの先生

ボクが今まで個人レッスンを受けてきた先生は、全部で五人。最初は学生時代で、東京芸大の学生さん。この先生だけが男性で、あとはすべて女性であった。そして、いずれの先生も習った期間が短く、長くても二年ぐらい。
最初の先生は習い始めたのが、大学四年だったので、一年未満で卒業ということになり、やめることに。
二番目の先生とは、楽器を買い換えるときにもめ事があり、やめざるを得ないという苦い経験があった。
三番目の先生は、定年までの二年ぐらい習ったが、会社の近くということで、定年と同時やめることに。
四番目の先生は、先生の一身上の理由で教室自体が無くなり、やめざるを得ないことに。
五人目の先生は、やはり一年目ぐらいで妊娠されたので、終了ということになった。
そして、六人目の先生も決まっていたのだが、急に亡くなられたとの連絡を受け、レッスンを一度も受けることなく終わってしまった。

振り返ってみると、いずれの先生も厳しいとか優しいとかの違いはあっても、基礎からしっかり教えてくれ、それぞれとても勉強になった。レッスンがあると、ボクも課題曲をしっかり練習していったので、それが少しずつレベルを上げていってくれたのだと感謝している。

そういうわけで、現在はレッスンを受けていない状態なので、目標はアンサンブルの曲だけ。でもやはり個人レッスンを受けていないと現状維持するだけになっているような気がして、いずれはまた新たな先生を見つけねばならないと思っている。

今日は、守山市民ホールで奥野由紀子さんのフルートを聴いてきた。銀管特有の、渋い輝きというのか、あたりを包み込むような響きがとても心地良かった。

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# by ozawa-sh | 2018-06-10 23:18 | Comments(0)

良い音

信州旅行へ行ったりしていて、しばらくぶりのフルート練。最初のうちは割れたような音しかせず、ガックリ来る。過去の経験から、こういうときは無理せず、フルートが勝手に鳴ってくるのを待つことにする。アンブシュアも無理して作ることをせず、楽器が求めるままに鳴らすような気持ちで吹いていると、そのうち段々と本来の音に戻っていく。しかし、ブランクが長ければ長いほど元に戻すのに時間がかかる。
今日は、中三日ほどだったので、比較的早く戻ったような気がする。

フルートの「良い音」とはなんだ?
・低音から高音まで、しなやかな感じがする音であること。しなやかな音とは、肌理の細かい柔軟性のある音、と言い換えてもいいかもしれない。
・音程がぶれない音。これは基本中のキであるが、フルートのような管楽器は、変動要素が色々あって、一定であることが難しいし、逆にあまりに一定の音というのは音楽として面白くないということも言えるから難しい。
・適度なヴィヴラートがかかった音。実はボクが今改造しようと思っているのがヴィヴラート。勝手にヴィヴラートがかかってしまって困っているのだ。特にバロックなどは、ストレートな音で吹くべきなのだが、これにもヴィヴラートがかかってしまう。基礎練習の最初に、ロングトーンをやるのだが、この時に真っ直ぐな音を出すように練習している。それでも多少かかってしまう。特に低音で。
・あったかい感じがする音。これの良いお手本は、かのランパル。ゆったりした曲で聞かせるランパルの音色ほど豊かな気持ちになれるものはない。
他にも、「良い音」の定義は人によって様々だと思うが、それを追求するのも、フルートの楽しみかもしれない。

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# by ozawa-sh | 2018-06-06 20:22 | Comments(0)

コンサートがダブった

午前中に基礎練習。ロングトーンで充分音を出し、肌理の細かい音になったところで、ハーモニクスの練習。さらにいつものようにライヒャルトのエチュードをやった。ハ長調から始まり、段々フラットが増え、今度はシャープが多い順から少なくなっていくというパターン。シャープが多い調はなんとか指が動くけど、フラットが多いのは難しい。特に「ソ」や「レ」にフラットがついていると、咄嗟に吹けない。まあこれが練習というものなんだろうけど。

さて、今日は二つの異なったコンサートがダブってしまい、夕べから、明日はどっちへ行こうかなあと悩んでいた。
ひとつは、いつも練習している公民館で、「大津に恋して」というイベントがあり、一部が日本画家によるトーク、そして二部は「フルートとピアノで奏でる万葉歌と民話」と題したイベント。
もうひとつは、知っているプロフルーティストとその門下生によるアンサンブルのコンサート。場所が中ノ島に近いところだたので、梅田から歩いていくのに丁度良い。プログラムも魅力的だった。
で、結局時間の関係で、公民館の方へ行くことにした。一部二部とも、万葉集をテーマにした内容だった。二部の方は創作曲がメインだったのだが、話が長くて、フルートをもっと聴きたい自分としてはやや物足らなかった。演奏自体はとても良かった。予定の時間をオーバーし、ジムも行きたかったので、途中で抜け出してきた。

快晴の一日。ジムが終わり、影の長くなった道を走って帰った。
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# by ozawa-sh | 2018-06-02 20:34 | Comments(0)

ジムにて

記念コンサートも終わり、今日は久しぶりにジムへ行った。マットの上でストレッチしていると、整理券をあげたおばちゃんが「コンサート、ごっつう良かったわ~!」と言いながら寄ってきた。
ボク「ほんまですか?」
おば「あれやったら、有料でやってもいいぐらいやで。次からは500円でもいいし、有料にしなはれ。」
ボク「いや~、有料にすると、別の問題が出てくるし、演奏レベルが今のままではお金とれませんわ。」
ボク「で、音が小さいとか、弱い感じはしませんでした?」
おば「そんなことあらへん。充分聞こえたし、あれ以上大きな音やったら耳ふさがなあかんわ。」
ほ~、聴衆からは、そんなふうに聴こえてたんだなと納得。
また、選曲もなじみやすい曲ばかりで、最後まで飽きずに聴くことができたそうだ。
「おざっち、かっこいいわ!」と言って去っていった。

いや、いや、いや、いや、いや、、、、あんたおいどんに惚れちょるばい(笑)と言いたいところだが、まあ、素直に受け取っておくことにしよう。
おばちゃんは「第三部の映画音楽が特に良かった」とも言ってくれたが、ホールの響きの良さ、そしてフルートという楽器の音色が、うまくマッチしたのだろう。

コンサートは、自分の生の音を聴くことができないのが残念だが、こうして言ってもらえると、ほんの少しでも励みになるものだ。

さて、今日も練習。6/29日の浜大津スカイプラザでのコンサートが次なる目標だが、今度はソロでの演奏。ピアノ、チェロ、フルートの組み合わせ。ボクが吹くのは、

妖精の踊り……グルック
間奏曲……マスカーニ
ハンガリア舞曲……ブラームス
愛の挨拶……エルガー
ライムライト……チャップリン
ユー・レイズ・ミー・アップ……ラヴランド
君の瞳に恋してる……クリュー
涙そうそう(アンコール曲)……ビギン

この他に、ピアノとチェロだけの演奏もある。スカイプラザは、ホールではなく、会議室みたいなところなので、あまり音が響かない。なので、そのあたりを意識して音出ししよう。

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# by ozawa-sh | 2018-05-29 21:22 | Comments(2)

フルート大好き!そのために感性を磨き、体力をアップし、日々努力。そんな毎日を書き綴っていきます。


by おざっち