仕事場の窓から、一日中チラつく小雪を眺めて楽しむ。時折薄日が射し青空も広がるが、すぐに白い雲で覆われる。外回りから帰ってきた営業の連中が、「さむー!」と言いながらコートを脱ぎながら入ってくる。1月下旬から2月上旬くらいが一年で一番寒い時期だから、これでいいのだが、例年なら、雪で大文字の背景が白くなり、文字が黒く浮き出る。だが、今年はまだお目にかかっていない。


仕事がまあまあヒマ。昼休みはジムでトレーニング。チェンライのレースが迫ってきたので、これを意識したメニュー(というほど大げさなことはやってないけど)。毎年第1ステージ終盤に太ももの裏、大腿四頭筋(だったかな?)がつってしまうので、ここを意識して鍛える。レッグカールマシンにうつぶせになって脚を曲げる。それとバランスボールにうつぶせになり、左右の手足を交互にそらす運動を重点的に。王滝100キロで脚はつらないのに、30キロほどのチェンライではお約束のようにつってしまう。なぜだろう?気温が高いので、汗と共にミネラルが失われる為か?今年は「塩」を舐めて走ろう。あとはベンチプレスと腹筋、背筋で終了。先週のデュアスロンのダメージが残っているのか、体が重い。地下でシャワーを浴びる頃、夕刊を刷り出す輪転機が回り出す。


会社帰りに英会話。1月一杯でやめることにしたので、なんとなく気合いが入らない。新しい先生にも慣れてきたのだが、この時間に合わせるのが段々とおっくうになってきたのが理由。
帰宅する時も雪がかなり舞い、目に当たって痛かった。裸電球に白く雪が光る。
写真は30年通っているトレーニング室のほぼ全景。後方には固定バイクや腹筋台、ぶら下がり健康器もある。あ、ボディビル・マガジンも置いてある。
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# by ozawa-sh | 2008-01-17 22:34 | Comments(4)

いっせんまんえん!?

愛機iPodが突然文字化けした。レンタルしたあるCDをコピーした途端、それは起こった。曲はちゃんと聞こえるのだが、タイトルや曲名がまったく読めない状態に。iPodはただの音響機器だと思っていたから、どうして?とうろたえた。早速ネットで調べてみると、「よくあること」なんだそう。「上と真ん中のボタンを5秒押してください。リンゴマークが出て再起動すれば、たいがいのトラブルは直ります」と書いてあったので、早速やってみると、、、なるほどリンゴマークが出てきた。んで、恐る恐るスタートボタンを押してみると、正常に戻った。ウーム、iPodというのは小さなパソコンなんだなあ、と再認識。


会社帰りに十字屋へ立ち寄る。楽譜や楽器を見て回る。昔買いためたフルート曲や室内楽の楽譜は100冊以上持っているが、教則本のちゃんとしたやつが欲しいと思う。ボクがやっていた頃は「アルテ」という教則本が絶対だったが、今は色々と出ていた。しかし、わけがあって買うのは先にした。さて、楽器は、と思い見てみると、その値段に驚いた。「いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、、ど、どこまで行くねん!? わお、300万円とな!?」金製である。さらには、しっかりカギのかかったガラスケースには1000万円の値札が、、。
自転車の値段に慣れている身としては、さらにその上を行く世界があったとは。当時はムラマツ製が全盛だったが、今はヤマハと三響、そしてドイツのヘインズが主流になっている。30年のブランクは長かった、と思った。メカニズムも進化していた。どうやら出にくい音が簡単に出せるようになっているらしい。
やっぱり今持ってる自分の楽器を使おう、と思いつつ、コートのエリを立てて三条大橋を渡った。


写真はマイ・フルート。フォトショップでカーブを変えてみました。
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# by ozawa-sh | 2008-01-16 23:44 | Comments(2)

ニュー・ペダル

連休三日目。昨日のデュアスロンの疲れはまったくなかったが、やはり体をいたわって、今日は家でじっとしていることにした。最近はレースが終わったらすぐにアミノ酸を(VAAM)飲むことにしている。そのせいか、翌日の疲れ方が全然違う。天然成分だから、副作用はないと信じているが、さあどうだか。あと数年経って、なんらかの影響が出てこないとも限らないのがちょっと恐くはある。


午前中は最近また復活しようと思っているフルート演奏のために、個人レッスンの先生探し。ネット時代、何件かがヒットし、早速会社近くにある教室に問い合わせてみた。ボクを含め、一般サラリーマンがこういった教室に通うためには、通勤の行き帰りなどに立ち寄れる場所がいい。会社に近ければ昼休みに見てもらうこともできる。それと、どこかの芸大を出て、なにがしかのコンクールに優勝、みたいなハイレベルの先生でなくてもよい。ごく基本をちゃんと見てくれ、末永く気楽に通える教室でいいのだ。


なぜフルートをまた吹こうかとおもった理由はこうだ。その道で有名なフルート奏者、高橋成典さんという方と先日奈良で偶然出会ったからだ。大阪フィルを定年退職したあと、奈良市の北部、若草山を望む黒髪山という丘に、自分でホールを作ってしまい、時々演奏会もやっている。ボクはその前を偶然通りかかり、畑仕事をしている高橋さんに声をかけた。気よくホールの中を案内してくれた。脇の部屋には楽譜がぎっしり詰まった棚があり、彼の先生カール・ハインツ・ツェラーやオーレル・ニコレなどの写真やサインも飾ってあって、畑をやりながら、演奏活動もしているそのライフスタイルに「かっこいいー!」とシビレタわけだ。


そんなことで、早速30年前の楽器を取り出してみた。新宿のムラマツフルートで当時12万円で購入したもの。総銀製だが、ケースから出てきた楽器は銀特有の黒ずんだサビに覆われ、昔の輝きはなかった。穴をふさぐタンポンも劣化し、取り替えねばならない。しかし、とりあえずはその楽器があるだけましである。やってみようと思う。


午後からやはり少し走って積極的休養をするべく、MTBにまたがりNトレールを周回しようと出掛けることにした。しかしなぎさ公園は向かい風で気温も低く、おまけにやはり昨日の疲れが太ももあたりからジワーっと広がってきたので、急きょストラーダへ行くことに。ついでにディレーラーの調子も悪いので、店長に見てもらうことにした。


「エンドが曲がってますね」というのが店長の診断。さっそく器具を使って修正してもらうも、完全には直らず、しばらくこのままで乗ることにした。いつエンドを曲げたのか覚えがないが、時々チェーンが脱落するなどのトラブルが発生していたので、気になっていた。ついでにシクロ用のタイムのペダルを購入。MTBと共用していたので、レースの都度、付け替えなければならなかったのがこれで解消した。


帰宅してから、会社に出入りしているデザイン会社のsiwapuri君から借りた本、「ウェブ時代をゆく」(梅田望夫著/ちくま新書)を読みかける。退屈な本と思いきや、なかなかに示唆に富む濃い本である。が、たちまち眠気が襲い、一日が終わろうとしている。
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# by ozawa-sh | 2008-01-14 21:02 | Comments(2)

ハッピー・デュアスロン

恒例の「新春ハッピーデュアスロン」が野洲川河川敷を舞台に行われた。今年で何回目の参加になるのか記憶が定かではないが、ボクの場合はランがどれだけ走れるかがカギ。で、会社の昼休み御所を2度ほど走り、家の近所も走るなどしてこの日に備えた。この大会は滋賀県の3プロショップが共催して行われるのだが、今年は昨年現役を引退した「ノグネン」こと野口忍選手(TREK)も一般参加ということで、その走りが大いに注目された。


とにかく寒い一日。道路脇の気温計は「2」とデジタル表示していた。そんな中、試走を終えた参加者はスタートラインに並んだ。今回は我がストラーダのオレンジジャージが多数を占め、その中から若いメンバーが連続優勝を飾っているマジリングのタグロ選手やノグネン選手にどれだけ迫れるか、期待が寄せられた。


カウントダウンされスタートの合図。まずはグラウンドをグルッと2周回っていく。たちまちボクは先頭集団から離され、最初からマイペースにならざるを得ない。折り返しになるコートには、昔のカヌー仲間がいて、テニスラケットを手に声援を送ってくれた。空気が冷たく、ノドを直接刺激する。折り返すと、向かい風となり、帽子で風をさえぎるようにうつむき加減で走る。ようやく2周を終え、ヘルメットやシューズを着けてシクロ車に飛び乗る。路面は濡れて重たく、思ったようにスピードが伸びない。


松林の中のテープで誘導された曲がりくねったセクションに入る。時々ミスコースをし、スピードに乗せるべく立ち漕ぎをする。スズカの骨折事故から復帰したビンちゃんもコース誘導をしながら声援を送ってくれる。ここまで回復したことがうれしい。河川敷のさらに重たいシングルトラックの先には階段があり、最終回が近づくにつれ、ここで脚をつりそうになる。今回は直線部でできるだけ下ハンドルを持ってみた。


周回を重ねるがなかなか汗をかかず、本当に寒い中でのレースだった。土手の手前のギャップが苦手だったが、全周問題なく通過できた。コーンを折り返すパートでは、どうしても外にふくらんでしまい、時間をロスする。シクロ車のタイヤ性能がまだよく分かっていないからだろう。


チェックポイントも最終回を鉛筆で丸をし、最後の3周ランにトランジット。この頃にはトップはランを終えゴールしていた。走り出す。思った以上に脚が残っていたのは、事前にランの練習をしたおかげかもしれない。コース誘導のサノさんが「おざっちさん、フォームがきれですよ!」と声をかけてくれ、謙遜しながらも悪い気はしない。


最終回に入り、もう気力だけで前へ脚を運ぶ。この歳になっても、こうして人並み以上に元気で走れることに感謝だ。コーンを折り返し、バックネット裏で最終チェックをしたらゴールラインはすぐ目の前。昔トライアスロンで見たアメリカのジュリーモス選手のマネをして、四つん這いでゴールしてみた。


振り返ると、先日登った「三上山」がどんよりした雪雲に覆われていた。
(photo by Mr.zatti)
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# by ozawa-sh | 2008-01-13 22:00 | Comments(2)

iPod考

最近は通勤途上、「iPod」を聴いている。息子がプレゼントしてくれたものだが、以前から欲しかった。ボクの使っているMACはOS9なので、CDからコピーすることができなかった。しかしヨメのWindowsではiTunesでそれができるので、ツタヤでレンタルしてきてはコピーしまくっている。クラシックが好きなので、交響曲や室内楽を入れている。通勤の片道でベートーベンの運命や第9などがちょうど聴ける時間だ。


始めてソニーから出たウォークマン。発売と同時に買ったのだが、あの時も相当びっくりした。その小ささはもちろん、歩きながら音楽を聴くというライフスタイルの提案が、一大革命だったように思われる。カセットテープをいちいち入れ替える手間はあったものの、カバンやポケットから伸びた線の先には耳にはめ込んだイヤホンが誇らしげだった。


それにしても、iPodのこの薄くて小さなボディの中に2000曲も入ることに驚く。モーターとかディスクといった、回転体がないから、激しく動いても音飛びしないこともすばらしい技術である。また、リング状の操作パネルも使いやすく、シンプルで優れたデザインだと思う。iMacを出してきたあたりから、Appleの製品があか抜けしてきたように思うが、iPodはその究極のカタチにたどり着いたのではないか。そして傾きかけたとウワサされたApple社を救ったのも、このiPodだと言われている。


ボクはずっとMAC党なわけだが、WindowsがMACのマネをしてきたこと、そして今やパソコンと言えばWindowsを差す程の普及率を誇っていることに少々苦々しい思いを隠せない。それがここに来てi-podの成功で愁眉を開いた思いがする。やはりAppleの技術は世界最先端を行っていると思う。少し商売が下手なだけなんである。


あえてiPodに物申す。本体はすばらしい。しかし、イヤホン(レシーバー)との接続ラインが、非常にうっとうしいのだ。これを無線にできないかと思う。線がこんがらがってほぐしているシーンをよく見かける。やはり誰もがうっとうしく思っているに違いない。自転車のメーターでも、今や無線で飛ばしている。これができたとき、iPodはカンペキなモノになると思う。
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# by ozawa-sh | 2008-01-11 21:31 | Comments(14)


遊びをせんとや生まれけむ


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