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ビブラートは難しい

「もののけ姫」を吹いてみました。最初の録音を聴いたら、あまりにもビブラートがかかり過ぎていて、自分でも酔いそうになったので(笑)、録音のやり直しをしました。ボクは自然にビブラートがかかる性質で、これが曲によっては邪魔になるときがあります。なので、現在、ノンビブラートの練習中。でも、なかなかクセが直りません。こういうのは、初心者のときにちゃんと直しておかないとダメですね。なんせ自己流でフルートを始めたので、なにも知らずにここまで来てしまいました。

それにしても、ビブラートというのは何なんでしょう?そもそも「ビブラート」という言葉はイタリア語で、英語では「ヴァイブレーション」と言うそうです。ビブラートは、あくまでも音の上下動でかけるもので、強弱でかけてはいけないそうです。
ビブラートは、感情などの揺れを表す表現方。なので、曲によってはかけないか、わずかにかける程度にした方がよいときも。また、音を伸ばすときにはノンビブラートで入り、途中からかけることが多いようです。
バロックなどはあまりかけないようですが、ロマン派の曲などはかけますね。

それではフルートではどうやってビブラートをかけるのでしょうか。実はフルートを吹く人のレントゲン写真を撮って調べた研究というのがあるそうです。それによると、一般に言われているように、「横隔膜」を上下させてかけているのではないことが分かってきました。そりゃそうでしょう、横隔膜を上下させるなんて至難の技です。
では、どうやってかけているのかというと、やはりノドでかけていることが分かりました。演歌なんかのノドを震わせて歌うのと同じということになります。

ビブラート過剰気味のボクとしては、まずは真っ直ぐに音を出す基本に立ち返って練習しようと思います。

それでは、「もののけ姫」、どうぞ。

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by ozawa-sh | 2018-01-31 20:45 | Comments(2)

チラシなどの制作

天気が崩れる前に、午前中は自転車に乗ってきた。朝はマイナスの気温だったので、とにかくあったかくして走り出す。冬は装備を身につけるのに手間がかかるし寒いしで、自転車に乗るのには嫌いな季節。坂の多いコースを選んで約二時間ほど走った。

午後から、ビーボ20周年記念コンサートのチラシ作り。ひとつはできているのだが、メンバーから他の案も見たいということで、この際あとふたつ作ってみた。なので、全部で三案ができてしまった。しかし現役のときのように、アイデアがなかなか浮かばずに難儀する。こういうのは、続けてないとダメだなあ。
さらに、びわ湖ホールの出入りに必要な「バックステージパス」というのも必要とのことで、それも作り始める。いわゆる「関係者証」ってやつだ。とりあえず、百金でケースだけを買ってきた。
そして、整理券も作るのだが、どうやって配るのか、先日の会議では意見がまとまらなかった。とりあえず席数に応じた整理券を作っておこう。
コンサートが近づいたら、今度は当日プログラムも作らねばならないし、デザイン制作はなにかと大変です。

フルートアンサンブルは楽しいけど、うまく運営していこうと思うと、こういう雑務も避けて通れないのだ。

今日の練習は、バッハの「二つのヴァイオリンのための協奏曲」。これをフルート版にしたもの。アーティキュレーションが次々に変化していくので、追いかけるのが大変。

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by ozawa-sh | 2018-01-28 21:21 | Comments(0)

冬場の練習は…

一年で今が一番寒いとき。「さあ、今日もフルートの練習を」と思うのだが、冷え切った楽器を取り出すと、果たしてちゃんと音が出るのだろうかと思ってしまうほどヒエビエとしている。チューナーをONにして音を出してみても、全然音が上がってこない。練習開始10分前にエアコンをつけてあらかじめ室温を上げているつもりなのだが。

今日は一時間半ほど練習し、昼が近づき腹が減ってきたので店じまい。フルートの端っこからはたくさんの水滴がしたたり落ち、床に敷いたタオルにしみこんでいる。いや、ツバではない。暖まった楽器と室温との差でできた水滴だ。冬場のガラスの水滴と同じ。なので、夏場はこういう現象は起きない。

終わったらスワブで管内を掃除してやる。今使っているのは、「カワベのクリーニングロッドスワブクロス」。拭き残しやすい頭部管の隅っこも、きれいに拭きとってくれる優れもの。やっかいなのは、タンポンとキーホールの間の水滴。ボクはいつもレストランなどに置いてあるペーパーを余分にこっそりいただき、それを使って写真のように水滴をとっている。油とり紙でもOKだ。ティッシュペーパーは腰がないからダメ。タンポンは、豚の腸が使われているので、大事にしてあげないといけません。しかし最近のフルートはシリコンなどの合成物質が使われているというから、メンテナンスフリーのものもあるとか。まあ、綺麗にしてあげるのは気持ちだからね(笑)。道具は日ごろのメンテナンスが大事です。
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by ozawa-sh | 2018-01-27 21:51 | Comments(0)

恋とは、難しいものかしら

今日はボクの所属するフルートアンサンブル「ビーボ」の定期練習日。現在、五月に予定している「20周年記念コンサート」に出す曲の練習中なのだが、本日はモーツァルト作曲、歌劇フィガロの結婚の中の「恋とはどんなものかしら」を練習した。
指導していただいているのは、某交響楽団の元オーボエ奏者のK先生で、ボクとしては楽勝だと思っていたこの曲も、先生の手にかかるととても表現が難しく、かつ深くなる。しかし音楽的になるのはさすがだ。同じフレーズを何度も何度も練習した。おお、恋とは、難しいものかしら。
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「楽譜っていうのは、ただ記号が書いてあるだけであって、実際の演奏というのは、そこに書ききれないニュアンスがあって、それを上手く演奏者が表現してあげないといけません」というようなことをいつも口をすっぱくしておっしゃる。「この二分音符も、ただフ~っと伸ばすだけじゃダメ。最後の方へ向かって消えるように弱くしてやらないと」など、我々がなんとなく演奏していたことを的確に指摘してくれる。

しかし、曲が変わるたびに同じ間違いをするものだから、K先生もついに業を煮やしたのか、今日はそういうことに役立ちそうなエチュード?を皆に配ってくれた。それを見ると、なんだか見たことのない言語で解説が書いてある。チェコ語らしく初めてこんなの見た。詳しくはチェコ語とドイツ語と英語で書いてある。
アーティキュレーションごとに、実際の演奏はこうするんだよ、みたいなことが書いてあって、とても分かりやすい。「ほほ~、プロはこういう教材を使って勉強をしてるんだなあ」と、生まれ替わったら、東京芸術大学か日本体育大学へ行こうと思っているおざっちは(笑)、ちょっぴりそんなプロの世界を垣間見た思いがしてうれしかったのであった。

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by ozawa-sh | 2018-01-26 23:00 | Comments(0)

キャッツ

昨日は、劇団四季公演の「キャッツ」を観てきました。場所は、梅田駅の近くの大阪四季劇場。思いつきで急に観に行こうと思い、電話予約でチケットを取ったのですが、平日でもなかなかとれないらしくラッキーでした。一階舞台正面のS席で、高かったけど、それだけの値打ちのある公演でした。
そもそも演劇をわざわざ観に行くなんてのは、めったにないことで、大昔に、梅田コマ劇場(現在「梅田芸術劇場」)で「レ・ミゼラブル」を観たのが最後。あの時は、座った席が悪かったのか音響が悪くて、なにを言ってるのかさっぱり分からず、二度と演劇なんて行くまいぞ、なんて思ったものです。今回はよく聞こえました。しかし、大体の荒筋は分かっていたものの、細かいところでよく分からないストーリーになっているところがあり、理解できない場面も。しかし、歌とダンス、そして照明・音響などが一体となった舞台に感動しました。
特に、グリザベーラが「メモリー」を歌い出したとき、思わず涙が、、、自分でも分からない感動に包まれ、しばらく涙が止まらなくなりました。なんだったんだろう、あの不意の涙は、、、初めての経験でした。隣の、そしてその隣のおばちゃんたちも鼻をすすっていました(笑)。その瞬間、場内はシ~ンと静まり、美しいメロディーが場内を幸福で満たしているようでした。(ユーチューブにリンク)

これはもう、はまってしまったかなあ、、劇団四季。

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by ozawa-sh | 2018-01-25 17:46 | Comments(0)

バッハのフルートソナタ BWV1020

バッハのフルートソナタ BWV1020アップしました。音程悪いし、とちるし、まだまだダメダメです。
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by ozawa-sh | 2018-01-23 11:00 | Comments(2)

バッハの贋作?

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昼過ぎから雨か雪になるとの予報だったので、午前中に自転車に乗ることにした。一時間で戻ってこられて、車が比較的少ないコースを設定してあり、そこを走った。完全防寒スタイルなので、準備に手間取る。

午後からフルート練。いつもの基礎練をやり、エチュードをさらう。♯が四つの課題曲も、少しずつ指が回るようになってきた。しかし、意識すると間違える。
エチュードが終わり、さてなにを吹こうかなと思いふと思いついたのが、昔どこかで吹いたことのあるバッハのフルートソナタ BWV1020。しかしこの曲、どうやら大バッハが作った曲ではない、というのが学会の定説となっている。でもすごく良い曲だと思う。録音したのだが、ユーチューブにアップするのに、二時間近くかかるので、後日アップすることにした。

先日テレビを見ていたら、バッハの曲についてやっていた。それは、彼の奥さんである「アンナ・マクダレーナ・バッハ」(二番目の妻)が、J.S.Bachの名前でかなりの曲を作曲していたのではないかという説である。有名な「無伴奏チェロ組曲」(ヨーヨーマの演奏)の原本と、アンナの筆跡が酷似していることが判明し、そこからバッハの贋作説が出てきたというわけだ。また、お玉じゃくしの書き方にも、作曲家によってクセがあり、これもアンナの書いたものに似ているとのこと。
なんせ、今から300年も前のことなので、真実は分からないが、夫の書いた譜面を清書していたのは事実だそうで、作曲の素養があったアンナもいつか自分で作曲するようになったのだろうか。

今日録音したBWV1020も、大バッハの贋作だそうだが、アンナが作ったのか、はたまた弟子が作ったものなのか。天国のバッハさん、どうなんでしょう?

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by ozawa-sh | 2018-01-22 23:35 | Comments(0)

ライムライト

午前中にフルート練。いつもの基礎練から始まり、エチュードをこなす。新しい課題曲も、少しずつ吹けるようになってきてうれしい。音符を追うことに懸命だったけど、ある程度指が動くようになってきて、「ほほ~、なかなか良い曲じゃないか」と気がつく。アンデルセンという人は、デンマークの作曲家だが、エチュードにしておくのはもったいないような良い曲を書き残している。

さて、今日はなにか録音して久々にユーチューブにアップしてみようと思った。選んだ曲は、「ライムライト」。ご存知、チャップリンの名作だが、主題曲も名曲。聴くたびに、ピエロのカバレロが舞台裏で倒れるシーンを思い起こしてグッときてしまう。
カラオケをバックに、何度も録音し直したものをアップしておきます。もっと強弱をつけて、ドラマチックな表現をしないとダメだなあ。
ライムライト、どうぞ!

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by ozawa-sh | 2018-01-21 18:29 | Comments(2)

リズムが、、、

先日のレッスンで、アンデルセンのエチュードのひとつが終了。まずはメロディーラインを吹いてみて、全体の曲想をつかむことから始まり、強調するところと流すところのメリハリについて勉強した。しかし、臨時記号が林立する場所にはほんとに往生した。実は今でもちゃんと吹けないのだが、あまり同じ曲を長くやらなくても、ポイントさえちゃんと掴めたら次へ行った方がいいと、先生は判断したようで、次回は次の曲へ。なんせ、エチュードだから完璧に吹けなくても、その中からなにか得るものがあればいいのだ。
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しかし、この次の曲にもさらなる難しいフレーズが待ち構えていた。それは下の写真の前打音の吹き方。どうしてもリズムがつかめないので、前打音無しで吹き、そこに前打音を入れてみる。するとたちまち吹けなくなる。簡単なハズなんだけど、ボクには難しい。困ったね~。
明日は、基本に戻り、倍のスピードから吹いてみようと思う。頭で考えてるようじゃダメ。体で指で覚えないと。
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by ozawa-sh | 2018-01-20 21:38 | Comments(0)

20周年コンサートに向けて

今日は、ボクの所属するフルートアンサンブルの練習の日。昨年5月に入団したから、かれこれ8ヶ月が経過した。ようやくメンバーの顔と名前も覚えた。
以前所属していたアンサンブルと違い、割とポピュラーで短い曲を取り上げている。しかも二声か三声、せいぜい四声までの曲。指導の先生によれば、これ以上声部が増えると、今の実力から言うと汚く聞こえるということで、少ない声部にしているとのこと。伸び代は十分なのである(笑)。
練習日が金曜日の午前中ということで、現役で働いている人が参加するのは無理。自然、中高年中心のメンバー構成となる。なので、楽しみとしてのアンサンブルという性格にどうしてもなるのだが、ボクとしてはそこをもう一歩前に進んで、レベルアップを図って欲しいと願っている。指導の先生もそのあたりは分かっていて、音楽の基本的なことを指導していただける。ボクはそれがすごく勉強になっている。

練習後、時間のある人で、記念コンサートの曲と順番を決めた(暫定)。
[一部]
・主よ人の望みよ喜びよ
・フィガロの結婚より「もう飛ぶまいぞこの蝶」
・フィガロの結婚より「恋とはどんなものかしら」
・フォーレ シチリアーノ
・シューベルト Entr'acte No.3 from Rosamunde
・シューベルト 鱒
[二部]
 未定(フルートの小編成で、ピアノ伴奏無しの曲を数曲)

          <休憩>

[三部]
・オーボエとピアノの曲
・わらべ唄
・ライムライト
・80日間世界一周
・ロシアより愛を込めて
・アラジンと魔法のランプ(以上四曲 映画音楽)
・糸
・琵琶湖周航の歌(山形版)
・ケーラー 花のワルツ
・トップ・オブ・ザ・ワールド(アンコール曲)

その他、整理券をどうするか、MCを外部の人に頼むか、全体の並びをどうするか、衣装のことなど、決めなければならないことがたくさんあり、帰宅したのがすっかり遅くなってしまった。こういうことは、やっぱり時間がかかるものだ。

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by ozawa-sh | 2018-01-19 21:37 | Comments(0)


フルート大好き!そのために感性を磨き、体力をアップし、日々努力。そんな毎日を書き綴っていきます。


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