おざっちの漕ぎコギ日記2

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歯の治療にゴールはない

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↑ 右上と左下を、二本ずつインプラントにしてます。全部合わせると、金のフルートが買えます(笑)

三ヶ月ぶりの歯の定期点検の日。今日も自転車で京都まで行った。暑さはややましで、二条寺町の歯医者に到着しても、それほど汗をかいていなかった。早速治療台へ。いつもの歯科衛生士のお姉さんのチェックを受ける。「う~ん、左下のインプラントですが、歯茎からやや出血が見られます。土台になっている歯茎の骨が沈み込んでいて、次回は一度インプラントをはずして見てみましょう。」とのこと。うわ~、またいやなことになったなあと思いつつ、治療台を降りた。思った以上の治療費をとられ、ガク~。
インプラントは死ぬまで使えるもののハズなんだが、やはりへたするとトラブルが起きるのだ。定期点検は不可欠である。歯の治療にゴールはないと思い知らされる。
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↑ 行きに立ち寄った、ロームシアター京都(旧京都会館)に出来た蔦屋書店。このあたり、お洒落になったね。

その後、御池の「いきいきうどん」へ。昼も遅い時間になってしまったので、行列はできていなかった。「肉うどん大」を注文し、トッピングにサツマイモの天ぷら。腹一杯になった。店を出、二条通りから平安神宮前、南禅寺をかすめて九条山を越え、旧三条通りから小関越えで大津側に下りるいつもの帰り道。浜大津港は広々と気持ちがいい。
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↑ 肉うどん大、、、ちと多過ぎた
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借りる

最近は、やたらDVDを借りて見ている。ツタヤで借りると、旧作ならたった80円で借りられる。たまたま借りた「かもめ食堂」というのが面白かったので、同じ監督(荻上直子)の作品をいくつか見た。(ちなみに、ボクと同じ大学・学部出身だったのでビックリした) 今日は「めがね」という作品だったのだが、なんとなくあまり面白くなかった。
それより、「眉山」が面白かった。さだまさしの小説を映画化したものだが、しみじみとした後味が残って良かった。

ツタヤのすぐ近くに市立図書館の分館があるので、ついでに何冊か本を借りる。今日は糸井重里の「ほぼ日刊イトイ新聞の本」というのを借りた。現在ネット上で「ほぼ日刊イトイ新聞」というのをやっている糸井さんが、いかにしてこのサイトを運営するに至ったかが書いてある。ボクもほぼ毎日このサイトを訪れ、「今日のダーリン」という糸井さんのエッセイを読むのを楽しみにしているひとりだ。時代を読みとる感性が鋭いなあと思わせる本である。

ということで、お安いレンタルを活用して豊かな精神生活を送ろうと目論んでいるおざっちである。
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夏の大峰林道を走る

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定例の朝練だったのだが、5時ぐらいに起きてみると外は激しい雨。中止となった。しかし、集合時間あたりになったら晴れてきて残念!で、朝食後、ひとりで大峰林道へ走りに行った。しかし、林道入り口となる猿丸神社に到着した時点で、なんだかもう疲れてしまっていた。ずっとジムでトレーニングしていたけど、やはり実際のロードワークというのはきつい。そして、やはり歳を感じざる得ない。

林道に入る。しばらくはきつい上りで、カーブを繰り返しながら徐々に高度を上げていく。この道は木陰が多いのがありがたい。山の奥から時々ウグイスが鳴く。立ち漕ぎを繰り返し、さらに峠の頂上を目指す。珍しく向こうからロードの人が来て、挨拶を交わす。

ようやく峠を過ぎ、下りにかかる。路面が濡れているので、スリップしないよう慎重に下っていく。こんなところで転んで骨折でもしたら、誰も助けてくれない。
やがて、「弘法太師の霊泉」に到着。頭から冷たい水をかぶったり飲んだりして体を冷やす。
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一気に宇治田原へと下り、平地に降りる。振り返ると、今走ってきた峰が見える。あの山の上を走ってきたんだなあ。

宇治ラインを走り、帰宅。丁度二時間かかった。
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梅雨

朝からショボショボと雨が降っている。ベランダにはカタツムリが。それにしても見事な曲線だなあ。
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図書館で借りてきた本「飽きない散歩術」を読む。散歩が趣味の有名人が登場して、それぞれの散歩スタイルが紹介されているという内容。若い頃から続けている人、病気がきっかけで始めた人、様々である。共通しているのは、どうしても毎日やるのではなく、雨の日はやめておくなど、柔軟な気持ちでやっていること。これが長く続けるコツなのだろう。
また、コースをいくつか設定し、その日の気分によって決めている人や、気の向くままに歩く人もいる。また、途中でストレッチをやったり、写真を撮ったり、喫茶店に入ったりなど、ただ歩くだけでなく、それぞれに楽しみを加えている人が多い。
まあいずれも構えず、自然体で歩いているのがいい。

昼までフルート練習。最近はライヒャルトのデイリーエクササイズをまずやることにしているが、高音が難しい。しかし最近は楽器が良く鳴って気持ちがいい。湿度が低いと良く鳴るという気がしていたけど、今日なんかは梅雨の真っ最中でかなり湿度は高いハズ。なので、どうも天気じゃなく、やはり吹き手次第ということになるのかな。

昼飯を食い、しばし昼寝。ソファーで30分ほどグッスリ寝てしまった。ツタヤで借りてきたDVD、「誰がために鐘は鳴る」を見ようとしたら、なんと英語版で、吹き替えも訳もなし。これって、表示してくれたらいいのに。

夕方ジムへ行き、1時間半みっちりトレーニングした。
そんな梅雨の一日。
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植物にも変化が

期限切れになった本を返すために図書館へ。雨だったので、カサをさして歩いて行った。今日は行きを瀬田川沿いの遊歩道を歩いていくことにした。
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川に沿って、点々と「オオハナミズキンバイ」の群落が広がっている。ここ数年で急速に繁殖範囲を広げている外来種である。パッと見、黄色い可憐な花を咲かすので、とても美しく感じるのだが、この植物は琵琶湖の固有種である「ヨシ」の周囲を囲むように繁殖し、結果水を浄化するヨシを枯らしてしまう厄介者なのだ。一日で三センチも伸びるそうで、葉や茎が残っていても、そこからまた再生するという、非常に生命力の強い植物なんである。ボランティアによる撤去作業も行われているようだが、間に合わず、南湖のあちこちに範囲を広げている。
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どんな植物なのか、今日はちぎって観察してみた。なんとも鮮やかな黄色い花で、同じ外来種の「セイタカアワダチソウ」の黄色を彷彿とさせる。いや、もっと鮮やかな黄色である。水辺からさらに遠くへと範囲を広げるので、撤去するには舟からしかできないのもやっかいである。しかも先に述べたように、完全に取り除かないと、茎などの破片からまた再生する。ボクが知る範囲では、草津の人工島の周囲、膳所公園の東側などに、ビックリするほど広範囲に茂っている。
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図書館で本を返し、ついでにTSUTAYAでDVDを借りて帰りの途をとる。途中の池には今ハスの花がピンクの大輪を咲かせていた。同じ花なのに、外来種というだけで差別されることに、ふと疑問を感じるものの、どうもオオハナミズキンバイの鮮やか過ぎる黄色には違和感を感じずにはいられない。
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湖上のこだま

昨日はカヌー仲間のナチャラさんに誘われ、琵琶湖の北「奥琵琶湖」へカヤックツーリングに出かけた。自転車でびわいちする時に奥琵琶湖は通るのだが、今回は湖に沿って道がないところをカヤックで行くのだ。スタートは「菅浦」。この地は古い歴史があり、村の通りも懐かしい風景を残している。
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湖西道路を北上し、菅浦に到着。今回は5名でのツーリングとなった。さっそくカヤックを浜に降ろし、準備する。波風とも無く、べたなぎとなっており、絶好のカヤック日和。まずは半島の向こうに見える「竹生島」へと渡る。静かな水面を、カヤックの舳先で切っていく感覚が楽しい。ラダーも使わなくていい。

竹生島が徐々に近づいてくる。以前は鵜の糞で真っ白だった島の西側も、今はその鵜がいなくなり、木々の緑が復活していた。竹生島の港に上陸。この島は全体に切り立った岩壁となっており、上陸できそうなのはこの港だけだ。竹生島には、西国三十番札所の「宝厳寺」と、その隣に「都久夫須麻神社」のふたつの社寺があり、前者は国宝だし、後者は「かわらけ投げ」で知られている。かわらけ投げとは、二枚の土器を購入し一枚に名前を書き、もう一枚には願い事を書く。そしてそれを正面の鳥居に投げ、見事鳥居をくぐったら願い事がかなるというもの。なので、鳥居のあたりには過去に投げた白い土器が岩の上に散乱している。これを水上から見るというわけ。
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しばし上陸し、名物を食べたりして休憩。再びカヤックに乗り込み、今度は対岸の「葛篭尾崎」へと向かう。相変わらず水面は穏やかで、本当に気持ち良く漕ぐことができる。遠く霞むのは近江八幡方面の山並み、そして雲に隠れがちな伊吹山だろうか。

やがて葛篭尾崎が近づき、この半島の東側へと回りこんでみた。ここはフネでしか来れないところで、さらに静かな水面が広がっている。そして山に囲われたあたりの中心では、こだまが返ってくる。声を出したり、手を打ったりしてしばしこだまの声を聞く。ボクはここを「森囲いの入り江」と名づけた(笑)

適当な浜に上陸し、ここで昼食タイムとした。砂利の浜は木陰になっており、すこしひんやりするぐらいの温度だった。都会では今頃うだるような暑さなのだろう。波のチャプチャプという音を聞きながらオニギリを口に運んだ。川をやっているときは、シーカヤックなんてまったく興味なかったが、今この歳になってその楽しさが分かってきたような気がする。

水面に張り出した大木の枝の下をくぐったりしながら、車のところへ戻る。徐々に菅浦の集落が近づき、ツーリングを終えた。全行程10キロほどの、小さな水上の旅でした。
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