おざっちの漕ぎコギ日記2

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三月が終わる

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その日が終わると、カレンダーに斜線を入れることにしている。
「今日もがんばりました」
「今日は楽しかった」
「今日はなんにもしなかった」
など、斜線を入れる思いというのはその日によって様々だ。でも、そう毎日が充実していることがなくてもいいかと最近は思っている。一日にひとつだけ、メインディッシュのようなことができたら上出来だと思うことにしている。あれもこれも詰め込んだところで、その結果を待つ人もいないのだから。仕事をしているときは、その日のうちにせねばならないことはどうしてもあったけど、仕事のない現在、逆にそのヒマを楽しむゆとりがあってしかるべきだ。そのために仕事をやめたのだから。そう思うことにしている。

今日は自転車に乗ったなあ。今日はフルートしっかり吹いたなあ。今日は雨だったから図書館へ行ったなあ…… それでいいのだ。
そうやって、この三月も31日に斜線を入れた。

今日は自転車の朝練に行ってきた。早朝5時に起きねばならないから、それがつらいのだが、終わった後の爽快感はなにものにも代えがたい。しかし、今日はたった三人の参加で、先頭交代がすぐに回ってくるから呼吸が落ち着く間がなくしんどい。途中でスプリントをかけるセクションもあり、さらに追い込んだ走りをして自分を追い込む。冬の間はほとんど乗らなかったので、最初はきつかったけど、今日で三回目なので、少し楽に走れるようにはなってきたが。
途中、田上のあたりは霧がかかっているところがあり、なかなか幻想的な風景を見ることができた。
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↑ 練習が終わり、帰宅途中の緑道にて。ユキヤナギが満開を迎えている。

午後から山科の疎水べりのサクラを見に行った。藤尾神社のあたりに車を止め、テクテク歩いて疎水べりへ。途中、菜の花が満開のところがあり、サクラと菜の花の両方が咲き誇ってまさに桃源郷のよう。その中を疎水が流れる。毘沙門堂まで歩き、往復した。
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ジャストサイズ

先日のビワイチが終わったあたりから、どうもロードバイクのハンドルがカクカクする。ハンドルを曲げても、勝手にセンターにストンと落ちる感じ、と言えば分かるかな。まあ乗る上で支障はないわけだけど、どうも気持ち悪い。なので、今日、ストラーダへ持ち込んで見てもらうことにした。

新車の室内にバイクを載せる。前輪を曲げなければならないが、そのままストンと載せることができる。ルーフに乗せてもいいのだが、キャリアを取り付けなければならないし、空気抵抗も大きくなるので、室内の方がなにかといいのだ。車を買い換えるとき一番気にしていたのが、「バイクがちゃんと室内に収まるだろうか?」ということだったので、こうやって載せられることに満足だ。スバルXVちゃん、いい車!
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で、ストラーダでバイクを見てもらう。すると、ハンドルのヘッド部分のベアリングの調整がうまくいってなくて、これを調整したら直ってしまった。以前、北海道へバラして送ったことがあり、この時の調整が完全じゃなかったのかな。長年自転車をやっているのに、この辺のことが分かっていないボク。

完全になったバイクをまた車に積み、ご機嫌で帰宅しました。
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春本番

庭のハクレンが一気に花を開き、満開を向かえている。季節は正確に時を刻む。自然は、どんな細部にも手を抜かない。今日は特に、青空を背景に、白い大振りの花びらが見事だった。しかし、見ごろは一週間ともたないから、鑑賞するなら今のうちだ。散るときは、ボタッボタッと音をたてて落ちていく。
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こんな快晴の日、自転車でどこかへ走りに行こうかと思ったが、間違いなく花粉症がきつくなるのでひかえることにした。さあこれから!というこのタイミングに、杉ヒノキ花粉はまったく罪なヤツである。
で、今日は室内でおとなしくしていることにし、午前中は今度の発表会の曲をさらうことにした。「レスピーギ」という人が作った「古風な舞曲とアリア」という曲だ。ボクは低音部を受け持っているのだが、これが意外に難しく、何度も練習する。演奏の最中にも容赦のないクシャミが。
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午後からは久しぶりにジムへ行くことにした。しかし、背中の肩甲骨の下あたりがまだ痛くて、ベンチプレスはやめておいた。歳とるとなんやかやと出るものだ。なので、AMTとローイングマシン、ベンチプレスそれにランニングマシンで歩くぐらいで終わることにした。

明日の予定は、、、ゴミ出しぐらいやなあ…(笑)
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Bea to Summit 琵琶湖から山の上へ

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昨日は、休暇村のある宮ヶ浜から沖島までカヤックを漕いで行き、シューズを履き替えたら、沖島の一番高い山、尾山(225m)に登るということをやってきた。以前やってみてとても良いコースだったので、参加者を募って再度挑戦というわけだ。7名が集まり、たまたま我が家に滞在している娘婿のZACも参加するというので、連れていった。カヤックの経験はあるという。彼のカヤックはアウトフィッターのビワゴンさんにお願いし、レンタルすることにした。

スバルXVを購入して初めてカヤックを乗せてみた。キャリアバーの前後の間隔を調整し(サイクルキャリアよりも広くとった)、そっと乗せてみる。…おお、かっこいいぞ!
一時間のドライブで宮ヶ浜に到着。早速カヤックを降ろし、浜へ運んだ。見ると、琵琶湖はかなり波と風があり、沖島までいけるか不安になった。そういえば昨日の天気予報では「風が強くなるでしょう」なんて言ってたなあ。しかし、まだウサギが飛ぶほどの波でもないので、とりあえず行ってみることに決定。帰りもし漕げないような状況であれば、連絡船に乗って帰ってくることにした。
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浜でビワゴンさんがレクチャーし、いよいよ漕ぎ出すことに。ボクはまだ肋骨に少し痛みがあったけれど、なんとか漕ぐことができてホッとした。
遠くに沖島が見え、目指す尾山がなだらかなふくらみを見せていた。さあ、あそこまで行くぞ!
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沖へ出てみるとそれほど波はなく、むしろうねりがあって、それがカヤックを横に振るので漕ぎにくい。
漕ぐほどに、最初のチェックポイントである「厳島神社」の赤い鳥居が近づいてくる。ちょうど里帰りしていたジャネットさんも着いてきている。
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厳島神社に到着し、カヤックに乗ったまましばしの休憩。さて集合写真を撮りましょうと、フネを方向転換しようとしていた時、ボクの後方でなにやらザブン!という音が、あわてて振り返ると、なんとZACが転覆しているではないか!そして脱出しようともがいている。レスキューしようとカヤックを方向転換しようとするのだが、悲しいかな縦に長いのでなかなか向きが変わらない。さらに水中でもがくZAC。するとやがてザバ~っとフネから出てきてホッとした。もちろん全身水に濡れてしまった。しかし向こうの人は寒さに強いですねえ。あまり寒くないと言う。でも、これから山に登らないといけないので、できるだけ水を絞って着た。思わぬハプニング。

島を回り込み、いつもの小さな浜に上陸。ここでカヤックを残して山へ登る準備をした。といってもすぐに登れるような低い山なので、シューズを履き替えるぐらいで準備完了。島の人一人が通れるような細い道を歩いてまずは漁港へ。途中、島の小さな小学校や、夏ミカンがたわわに成っていたり、民家の細い道を歩いたりと、癒される風景の中を歩く。なんか、今日はやけに観光客?が多く、この島も変わってきているのかなと思う。
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やがて漁港から尾山の登山口へと入った。しばらくはお墓を左手に見ながら高度を上げていくと、漁港が眼下に見えるようになってくる。分かれ道を左へ。ここからしばらく少しきつい登りが続く。やがて緩やかになり、落ち葉を敷き詰めたすばらしい山道になる。それにつれ、左右に琵琶湖の風景が広がってくる。ひとつ目のピーク、ケンケン山の広場に到着。ここからは対岸の比良連峰を見晴るかすことができる。う~ん、やっぱりこのコースはいいなあと思う。参加者も盛んに写真に収めている。

さらに行くと、やがて尾山の頂上に到着。浜から小一時間ほどだった。頂上は開けており、出発地点の休暇村から、竿飛びで知られる「伊崎寺」の竿を見ることができた。風も全く無く、ビワゴンさんが炒れてくれたコーヒーをすすりながら穏やかな時間が過ぎていく。

しばらく景色を楽しんだ後、下山にかかる。山頂のすぐ脇から、浜へ直接降りていく道があるのでここを行く。途中に大きく曲がったヒノキの木があって面白い。この輪をくぐると幸せになれる、らしい。
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カヤックを置いてある浜に戻り、再び漕ぎ出す。行きよりやや波風が強く、左右に振られて漕ぎにくい。どんどん離れていくジャネットさん。ビワゴンさんがフォローに回る。ボクもここ数年来、ロールをしていないので、もし沈したら起き上がれるか自信がない。琵琶湖はやはり午後になると風が出る。

なんとか無事に対岸まで漕ぎ切り、あとは浜に沿って宮ヶ浜まで漕いでいく。そしてゴール!Bea to Summit 達成の瞬間だ。
終了後、びしょ濡れになったZACは、休暇村の温泉へ。しばらく待っていると、気持ち良さそうな顔をして出てきた。その後、近江チャンポンを食べ、ついでに長命寺にも寄って帰宅した。リアルジャパンを満喫してくれたかな?
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御開扉

午前中はノルディック・ウォーキングしてきた。外に出ると、庭のハクレンが開花寸前となっていた。ハクレンは大きく成長する木なので、切り倒そうかどうしようか、迷っているのだが、こんな真っ白な大輪の花をつけると、そんな気持ちが萎えてしまう。開花期間が短いので、今のうちに楽しんでおこう。
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いつもの一時間コースをテクテク快調に歩く。石山寺に近づくと、いつになく人だかりができていて、どうしたのかと思ったら、今日は毎月18日、牛玉(ごおう)さんの日で、門前の空き地に市がたっていたのだ。それにしてもいつもの牛玉さんより人が多いなあと思ったら、今日は石山寺の本尊、「如意輪観世音菩薩 平安時代後期・重文」が33年ぶりに御開扉される初日とかで、その儀式が行われていて、たくさんの人出があったようだ。越市長の姿もあった。
また、門前の土産物屋もリニューアルされ、活気が漂っていた。
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そんなザワザワとした人手の中、市を見て回った。なにも欲しいものはないんだけど、こういうのを見て回るのが好きだ。着物の古着とか古い陶磁器、手作りの小物、地元産の食べ物なんかが並べられ、見るいるだけでも楽しい。
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しばしこんな雰囲気を味わってからまた歩き出した。古い街に住んでいると、こんな楽しみに出くわすこともある。
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びわ湖一周ロングライドのサポート

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恒例の「びわ湖一周ロングライド」イベント。JTBが毎年行っているのだが、参加者が2000人を超える人気イベントで、我々ストラーダのメンバーはそのお手伝いに参加している。仕事としてはパトロールという役割で、メカニックや先導ということはやらなくてよいことになっている。参加者は全国から来ており、琵琶湖を一周するという達成感のあるこのイベントを楽しみにしているのだ。

早朝3時に目覚ましに起こされ、準備をして家を出た。国道8号線をひた走り、スタート地点となる彦根ビューホテル(旧彦根プリンスホテル)に到着した。まだ真っ暗だし、気温が1度とかなり寒い。集合時間が迫ってきているので、思い切って車外に出、自転車を下ろした。ライトを点けた参加者の群れに混じり、スタッフの集合場所へと急いだ。すでに30名ほどがスタンバイし、スタートを待っていた。待っている間はとにかく寒く、しばしホテルのロビーに駆け込んで暖をとった。

やがてスタートの時間となり、数十人ぐらいずつが順番にスタートしていく。なんと今回は三日月知事も走るということでスタートを切った。滋賀の自転車事情を身をもって体験するという、とても良いことだと思う。次回も一票入れちゃいますよ!
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集団の先頭に、ストラーダのメンバーひとりが付き、先導する。しかしすぐに集団同士が入り乱れてしまい、どこがどこだか分からなくなってしまう。まあ毎年のことだけど。とにかく我々は、この参加者たちの様子を見ながら、なにかあれば本部に連絡するという仕事だからこれでいいのだ。
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最後の方の集団にボクも付く。山の稜線の向こうの空がしらじらと明けてきて、スタートにふさわしい雰囲気。参加者には今日一日無事に走ってもらいたい。まずはホテルを背に、県道2号線(湖岸道路)を北上する。左手には琵琶湖が。

やがて彦根から長浜へと入っていく。いつものビワイチだと、琵琶湖大橋からスタートするので、このあたりで少し疲れが出てくる頃なのだが、今日はまだ走り始めなので、皆さん元気だ。親子連れやカップル、同じチームジャージで揃えた集団もいる。ボクは時速30キロ前後をメドにペースを作って走った。ボクの後にぴったり付いてくる人もいれば、抜かしていく人もいる。抜かすときは、後方の車を確認してからでないと危ない。これだけ列が長くなると、イライラする車もいるからだ。特に大型トラックは要注意だ。
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「奥びわスポーツの森」前を通過し、「尾上」も通過。やがて国道8号線に出る。ここで毎年恒例の渋滞が発生する。2000人が信号待ちすることになるからだ。待っている間に周囲の人に話しかけてみる。「新潟から来ました。5月の佐渡ロングライドの足慣らしを兼ねてきました」というチームの人だった。ボクも一度は走ってみたい佐渡ロングライド。

長く、暗く、狭い「賤ケ岳トンネル」の舗道を走る。このトンネルの上に、旧道があり、本当はそちらの道の方が景色も良いのだが… トンネルを抜けると、車も少ない琵琶湖沿いの道を走る。参加者はここで始めて琵琶湖の良さを感じるのではないだろうか。そして第一チェックポイント「あぢかまの里」の道の駅に到着。すでにたくさんの参加者がバイクラックに自転車をかけて休憩していた。ボクも朝が早かったので、ここでコロッケなどを食べた。エイドステーションには、もう少しバリエーションのある食材を置いて欲しいと思う。

永原を過ぎ、再び湖岸を走る道に出る。海津大崎のこのあたりが一番楽しく走れるポイントだ。マキノに入り、ここから琵琶湖を南下することになる。距離としてはまだ中間地点にも来ていない。淡々と距離をかせぎ、高島付近を走る。集団はバラけ、ペースの同じ者同士がまとまって走ることになる。「びわ湖子どもの国」がエイドステーション。ここでゆで卵などを食べて補給した。やっぱりバリエーションが少ないなあ。

国道161号線と合流し、「白髭神社」の水上鳥居が見えてくる。たくさんの参加者が記念撮影をしていた。さらにわき道のサイクリング道を走る。ボクもかなり疲れてきた。天気はうす曇りで風もなく、寒いことを除けば絶好のサイクリング日和だ。「蓬莱」「和邇」と過ぎて堅田の琵琶湖大橋を渡る。このあたりが車道を走らねばならないので、一番危ないところだ。
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橋を渡り、彦根へ北上する。「鮎家の郷」で昼食タイム。ストラーダのメンバーとカレーや鮎のから揚げを食べてお腹を満たした。う~む、やっぱりもっと色々なものを食べられたらいいのにと思った。さあ、ゴール地点までもう少しだ。しかし、やや向かい風となり、スピードが上がらない。岡山の上りを過ぎ、近江八幡を通過。休暇村への湖岸の道を走る。ここは何度走っても気持ちの良い道だが、アップダウンがあるので、終盤の疲れた脚にはこたえる。ボクもゆっくり景色を見ながら走った。

「南三ツ谷公園」が最後のエイドステーション。今回のビワイチのなごりを惜しみながらしばしの休憩。参加者も完走が見えてきたので、安堵の表情だ。彦根市街に入り、やがて遠くにゴール地点の彦根ビューホテルの将棋の駒のような建物が見えてきた。なかなか感動する風景である。 そしてゲートをくぐってゴール!すでに三分の一程度がゴールしており、走ってきた途中の出来事などをしゃべっていた。それぞれの参加者にそれぞれのドラマがあったことだろう。

今回は、天気にも恵まれ、各地から集まった参加者も達成感とともに満足のイベントとなったと思う。運営上の課題は色々あったと思うが、また来年も是非参加してほしい。
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乗せてみた

日曜日は、奈良の山の辺の道へ三人で行ってきた。新車にMTBを乗せるのは初めてということで、ちゃんと乗せられるだろうかと少し不安だった。なんせ、そのために買った車だから、もしこれがうまくいかなかったらえらいこっちゃ。
前夜にセットしたサイクルキャリアに、MTBを乗せてみる。TREKのMTBはダウンチューブが太いので、そこをつかむバーの食いつきが悪く、ベルトで補助してやる。そうすればしっかりつかむことができた。二台のMTBを乗せた姿がかっこよく、何枚も写真を撮ってしまった(笑)
現地まで無事運ぶことができ、ホッとした。

ツーリングは雨の予報がはずれ、楽しく走ることができた。途中でいつもは降りて押す箇所を無理に下り、前転してしまった。たいしたことはないけど、肋骨を少し痛めたようだ。無理はいかんなあ。

帰りは、いつもの「上つ道」を北上してスタート地点の奈良市内へ戻った。追い風に助けられノンストップで走った。
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↑ よしよし、思ったとおりかっこよく積めたぞ。写真は、同行したKさんのサイトからいただきました。
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