おざっちの漕ぎコギ日記2

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横峰峠

以前から気になっていたこの峠、「横峰峠」。ボクの住む石山から京都の醍醐へ抜ける途中にある峠で、峠の名前もなにか奥ゆかしいのがいい。峠までは舗装路なのだが、そこから醍醐寺へ抜ける区間がどうやらオフロードらしく、しかもかなりガレガレの道らしい。
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今日は天気も良く、時間があったので、思いついて行ってみることにした。ほとんど車が通らない団地の裏から伸びていく道を行くと、左へ入っていく峠道が現れる。これが延々と続く横峰峠への上りの始まりで、府道782号線だ。さて頑張ろうと思ってギアを落としたところへ、上から女性サイクリストが下りてきた。「宇治から来たんですけど、国分へはこの道でいいんでしょうか?」とのこと。「はい、このまま真っ直ぐ行けば出られますよ」と教えてあげた。
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薄日の射す道をゆっくりと走っていく。今日は気温が高く、春の霞がかかったぼんやりした陽気である。大きくカーブした分岐道を上がっていく。やがて清瀧宮が左手に見える。こんな山の中に!と思わせる場所にある。
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しかしここで道を間違えてしまい、本当は右への分岐を行かねばならないところを、そのまま真っ直ぐ行ってしまったのだ。一気に下り、T字路へ。西笠取とある。なんだか変だなあと思ったのだが、今の道を引き返すのは大変なので、止まっていた軽トラのおじさんに道を尋ねてみた。すると清瀧宮のY字路を右へ行かねばならないことが判明。しかし、この道を行っても合流するということでホッとした。
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やがて「京都国際CC」の看板が出てきて、そちらへ行く。どんどん上って行く。対面の山が霞んでいる。しばし上ること1時間、やっとこさ横峰峠に出た。あれっ、ここは以前来たことがあるなあ。京都のMTBクラブの人に連れてきてもらったことがあるのを思い出した。
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ここからオフロードに入るわけだが、なんとこの荒れた道も府道なのである。もちろん車もモーターバイクも走れない。ここで昼食とした。コンビニで買ったオニギリをほおばる。峠にはお地蔵さんがあり、屋根のあるお堂に大事にまつられている。

オフロードを走り始める。下り基調の快適な林道。しかしやがて勾配がきつくなり、しかもガレガレの道になってきた。交換したばかりのシマノXTのブレーキを効かせながら慎重に下っていく。マグラに負けないくらいの効き味で、とても快適だ。交換してよかった。
道を選びながらつづら折れの山道を下っていく。MTBをやっていて良かったと思える瞬間だ。しかし途中、さらに勾配がきつくなり、思わず足を着いて歩いてしまった。次回は乗ったまま下りてみよう。
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30分ほど経つと、勾配がゆるくなり、醍醐寺の横に出てきた。思わず、「よっしゃ~!」と声が出る。長年あこがれた道を制覇したという思いだ。醍醐寺の境内を走り、山門から出る。大田垣蓮月の碑があった。
その後、醍醐道を走り、山科川に沿った道を走れば旧三条通りに出る。ここまで来たらもう目をつぶっても家に帰れる。背後には今越えてきた醍醐山が霞んでいた。
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今日は、新しいルートを開拓したという思いで満足な一日となった。
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↑ 醍醐寺の少し先には、「随心院」が

調べていたら、このオフロードを走った人の動画がありましたので、貼っておきます。

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梅はつぼみを持って良しとする

午前中は、所要で浜大津のアヤハディオ大津店へ。なんてことはない、昨日買った電球のサイズを間違ってしまい、その交換に行ったのだ。まあ自転車に乗りたいっていうのもあったんだけど。ついでに途中で郵便物を出す。
琵琶湖の水面にはたくさんの水鳥が羽を休めている。人間は釣りをやって人生を休んでいる。なんともノンビリした週末の風景だ。
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午後は県立図書館にて、弦楽四重奏のロビーコンサートがあるというので、聴きに行った。その前に源内古道を散歩し、その足で図書館へ。途中には梅が咲いていたが、よく見るとまだつぼみがあり、近くで見ると実に可愛らしい。咲いた梅も良いが、つぼみはさらに良いと思った。
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民家の瓦屋根に、鳩の置物?が。どういう意味を込めてここに置いてあるのかな。
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コンサートまでに時間があったので、夕照庵(せきしょうあん)でお茶をいただくことにした。ふと奥を見るとお雛様が飾ってあり、お茶菓子もお雛様だった。
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ロビーコンサートは、アマチュアの弦楽合奏で、ジブリ音楽、ベートーベン、モーツァルトなどを演奏。少しアラが目立った演奏だったが、まずは心豊かな時間を過ごすことができた。
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ジム

今日もジムへ行ってきた。利用しているそのほとんどが中高年で、中にはほんとにヨボヨボの人もいて、大丈夫かと思う。しかし皆さん真剣な面持ちでマシンに取り組んでいるのがほほえましい。ボクもすでに数年が経ったので口をきく人が数人いるのだが、いずれも生き方が前向きで元気をもらっている。

中高年以外にも、若い筋肉隆々の人もいて、重たいウェイトを使ってトレーニングしている。ボクも20歳若かったらキレキレの肉体を作ってみたいと思うが、今となっては悲しいかな無理な相談である。人はいつの間にか歳をとっていくのだ。

3月中旬からは、また自転車の朝練が始まるから、徐々に走れる体を作っていかねばならない。そんな思いで今日は汗を流した。




夕方にジムへ行くのだが、新車に乗りたいという思いもあるので最近は車で行くようにしている。本当は自転車で行きたいのだが、帰りが暗くなってしまうのと、やはり新車の魅力に負けてしまっている。先日は東京まで往復したのだが、とても快適なドライブだった。なんといっても、エンジンが静か。そして走りがドッシリとした感じで、ブレがないというのか、路面に吸い付くようなフィーリングがある。また、ナビも非常に使いやすい。ただ、高速でオートクルーズを試してみたけど、長い距離をそのモードで走ることができなかった。やはり日本は車が多すぎる。なので、しょっちゅうスピードを変えなければならない。それがかえってストレスになった。
キャリアは付けたけれど、まだ一度も自転車やカヤックを乗せていない。乗せる日が楽しみだ。
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キャリアを取り付けた

ボクのように、自転車やカヤックを趣味とする人間にとって、それらを車にどうやって載せるかは大問題。やはりルーフキャリアに載せるのが一番いいだろう。自転車は一台だけなら、室内に積むのが良いのだが、その点もクリアしたい。となると、当然どのような車を選ぶかという問題を考えなくてはならない。今回車を買い換えるにあたり、まず考えたのはそこなのだが、普段使いでもかっこいい車であるということも条件となった。最近の国産車はルーフレールを設定していない車がほとんどで、商用車ではあるのだが乗用車では少ない。その点、外車はたいてい設定されているのがいいのだが。

結果、候補に上がってきたのがスバルXV。しっかりしたルーフレールが付いているし、全体の雰囲気もかっこいい。今までのエクストレイルは、ボディに直接キャリアを取り付けるようになっていて良いのだが、残念ながらキャリア前後のスパンが決まっていて、カヤックを載せるにはやや長さが足りなかったのが不満だった。なので、XVのようにルーフレール上をスライドできるのが良かった。

また、前後のキャリアが水平になる点も大事なこと。というのは、たいていの車が前上がりにしか装着できないからだ。前上がりだと、空気抵抗を受けやすい。この点もXVはクリアしており、気に入った点だ。

ということで、本日キャリアが入荷したとの連絡を受け、早速取り付けてみた。THUREを買ったのだが、写真のようにルーフレールにしっかりかますことができて、ボクが長年あこがれたキャリアがついに自分のものになった。ただ、ルーフレールが屋根に沿ってゆるくカーブしているので、取り付けたキャリアの前後の面がツライチにならない点が心配だった。しかし、その点は実際に取り付けてみて、それほど気になるほどではなかった。

オートクルーズにも慣れたし(めったに使わないけど)、ナビも基本的な使い方は理解した。これからはボクの相棒として活躍してもらおう。
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梅を観に、京都へ

ふらりと京都へ梅を観賞しに。どこへ行こうかと考えたが、北野天満宮は何度も行ったことがあるし有料なので、御所と、祇園新橋へ行くことにした。途中で讃岐うどんも食べたい。

今日は先日のポカポカ陽気から一転、真冬の寒さになり、厚着して行った。久しぶりのシクロバイク。しかし、漕ぎ始めてしばらくすると、後輪あたりからキュルキュル音がする。よく見ると、ディレーラーのプーリーから出ている音のようで、後でオイルを差してやった。
風がきついなぎさ公園を走る。大津港にはビアンカの向こうに、比良の山並みが白く光っていた。
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小関越え、そして山科の疎水べりを通って市内へ入った。御所の梅林は思ったほど咲いていなかったが、それでも白梅紅梅が美しかった。
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いきいきうどんにて、肉ぶっかけうどんを食べる。大を注文。ネギと天かすをたっぷり入れて美味しく食べた。トッピングはサツマイモ。

東へ走り、三条大橋を下がって祇園新橋へ。巽橋のあたりが一番京都らしい風景だ。しかし梅はチラホラしかなく、ちょっとガッカリ。まあ雰囲気だからね。鴨川の水面がキラキラと光り、綺麗だった。
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山科にて、会社の先輩宅を訪問。玄関先でしばし談笑し、帰宅。
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新車が来た

昨年末に注文していたスバルインプレッサXVが2月12日に来た。手元に来てから知ったんだけど、この車はスバルのインプレッサという車種のひとつなんだとか。てっきり「スバルXV」という名前だと思っていた。全然知らずに買ってるボク(笑)

車を引き取りに行く日、今まで乗っていたニッサンエクストレイルにやけに未練が出て、なんだか寂しかった。14年間も乗っていたから、あちこちへ行った思い出がある。なので、新しい車が来るヨロコビと、今まで乗っていた車への愛惜とが輻輳して、複雑な心境だった。

さて、スバルのこの車に決めた理由は、なんといってもしっかりしたルーフレールが付いていること。しかもキャリアバーを付けたとき、地面に対してほぼ水平になることが決め手となった。カヤックや自転車を積載したときに、水平にならないと空気抵抗が違ってくるし、見た目もかっこいい。そして、室内に自転車を積めることも必要条件となる。また、車全体のかっこ良さももちろん大事なことは言うまでもない。

なので、この車にアイサイトが付いているかどうかは二の次だった。営業マンはしつこく進めてきたけど。しかし試乗してみるとアイサイトが視野をさまたげ、なんとも邪魔だったので結局付いていないグレードにした。浮いた分をほかの装備に当てた方が賢明だと判断。もちろんアイサイトの優位性は認めるものの、自分にとってそれほど必要かどうかを考えたとき、必要ないと判断した。車が来て数日経過したが、付けなくて良かったと思っている。センターラインをはみ出したときに警告してくれるなど、そんな運転をするようになったら、免許は返納しようじゃないか。

14年も経つと、車はすごく進歩している。まずはナビやAVが格段に便利なものになっている。もちろん情報も最新のものだ。また空調、エンジン、電装などに関する情報も、簡潔に表示されるようになっている。またオートクルーズもワンタッチで切り替えられるようになっている。ヘッドライトも明るい。ただし取り説を読むだけでも大変な量だ。
スバル独自の水平対抗エンジン(ボクサーエンジン)も、すばらしく静かで全然ストレスがない。赤信号で止まれば、エンジンがアイドリングストップするのもいい。また坂道発進も、一瞬後方へのブレーキがかかるようになっていて便利。

ひとつ計算間違いだったのは、自転車を室内に積むのがややきついことだった。以前のエクストレイルだったら、ゆとりを持って積めたのだが、XVでは壁面にタイヤをこすりながら積むことになる。考えたあげく、サドルを下げてから積むことにした。いっそルーフに積む方が楽でいいかもしれない。

いずれにせよ、とてもスムーズな走りをするXVは、あらためて車を運転することの喜びを教えてくれた。
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↑ 新旧交代の図
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春の光

今日は朝から快晴。午後から大阪へ行く用事があったので、午前中に歩いてきた。
最近お気に入りの、「いつもと逆コース」を行く。小道の脇には紅梅が咲いて、早くも春の気配。また、瀬田川では学生が漕ぐカヤックが川面に反射する陽光に映えて美しいシルエットを描く。
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石山寺の山門には、天気が良いにもかかわらず全く人の気配なし。ひとり「おおつ光ルくん」だけが眉毛を下げながら愛嬌を振りまいていた。
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旧道をテクテク歩き、帰宅。
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早めの昼食をとり、午後から東大阪のピアニストのところへ行った。3月に浜大津のスカイプラザでやるコンサートの合わせだ。バッハのシチリアーナやモーツァルトのフルート四重奏、ドビュッシーの亜麻色の髪の乙女などを合わせた。木の床なのですごく音が良く響き、気持ち良く吹くことができる部屋だ。二時間ほど練習し帰宅。あと一度合わせて本番となる。
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修理、修理、修理

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数日前から、洗面台の水道から水がポタポタ漏れていた。いくらきつく締めても水漏れが収まらない。なので今日はその修理。玄関先にある元栓を締め、蛇口のハンドルなどをバラして原因を探る。といっても、パッキングがゆるくなっている以外に原因が考えられないので、とりあえずパッキングをひっくり返してみた。すると見事に水漏れしなくなった。一件落着。

次に、車の修理。これまた数日前からエンジンの始動時に、キュルキュルというような変な音がするので、その修理。しかし今日はエンジンをかけても異音がしなかったので、放っておくことにした。オイルも見たけど、ちゃんと規定量入っていた。まあ、あと数日すれば新車が来るから、それまでなんとか持てばいい。なので、この件も一応解決。

次はマウンテンバイクがこれまた変な音がするから、その修理。ブレーキ回りからチャバチャバみたいな音。どうもブレーキがひきずっているみたいな感じ。なので、ローターとブレーキシューの間隔を調整した。修理してから町内を一周してみたけど、異音は消えていたので、この件も解決。

ということで、今日は修理にあけくれた一日。こういうのって、重なるものだなあ。
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グレートレース

午前中は、BSでやっていたマウンテンバイクのレースを見ていた。場所はオーストラリア。アウトバック(内陸部の砂漠地帯)、および山岳部をステージとする、700キロに及ぶレースで、日本人のプロライダーがひとり出場している。気温も高く、かなりの標高差をアップダウンするので、疲労も激しい。
こんなレースを見ていると、かつて出場したタイのマウンテンバイクレースを思い出し、また出てみたくなる。
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これに刺激されたか、終わってすぐノルディックウォーキングに出かけた。今日はロングコース。ドリンクやカメラを持ってひたすら歩く。ほとんどが舗装路だが、最後は暗い山道を歩く。あちこちに鹿の糞が落ちており、イノシシが鼻で掘り起こした痕も見受けられる。やっぱり自然の中はいいなあ。

今日はフルートも練習したし、夕方からジムにも行った。あ、朝はゴミも出したけど(笑)。
なんか、こうやってバタバタしていると充実感があると感じるのは、やっぱりオレって回遊魚なんだべか?
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冬のトレール

午後から思い立って、Nトレールへ。行きは向かい風だったので、浜大津を通過する時点ですでにしんどかった。峠の頂上から、トレールへと入っていく。高圧線の鉄塔まで、しばらくの急坂をやっとの思いで押し上げる。その後は快適な枯葉を敷き詰めた冬の道を行く。そして展望台に到着。
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琵琶湖の向こうには伊吹山、鈴鹿山系も白く輝いている。左手には比良の連山が、これまた白く連なっている。この展望台はハイカーにも知られていない場所だが、まったくすばらしい景色を楽しめるところだ。しばしドリンクを飲みながら景色を堪能する。静かな冬の午後。
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三角点を通過し、下りにかかる。林の中に日が射し込み、落ち葉を巻き上げながら自転車を走らせる。こんな夢中になれる瞬間が好きだ。やがて下り一方になり、神社の横から国道に出る。一気に街中まで下り、なぎさ公園を追い風に押されて帰ってきた。
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