おざっちの漕ぎコギ日記2

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アメリカ旅行記 ~こんなでかい国だとは!?~

アメリカという国へまだ行ったことがなかった。ボクのイメージでは、なんとなく恐いという感じがあった。事実、旅行の最中に銃の乱射事件などというのがあった。また、見どころも日本のようにコンパクトではなく、移動するのに時間がかかり、大変だという気がしていた。
しかし娘がアメリカ人と結婚してサンフランシスコに住むことになったので、この機会に行くことにした。彼らの休日にはあちこちへ車で案内してくれるというから、心強い。
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一部を見ただけなのでなんとも言えないが、しかし、アメリカというのは、人も自然も街も食事もハイウェイも車も、なにもかもがでっかくてパワーがある。正直、こんな国と戦争しても勝てるハズがないと思った。そして、人の付き合い方というのか、そういう人間関係を含めた社会が「大人」であると思った。日本がいかに先進国とはいえ、まだまだ学ぶべきことは多いと思う。

いくつかの外国へ行っただけだが、今回のアメリカの旅は本当に刺激の多い、また収穫の多い旅となった。二週間以上の長旅だったので、二日ぐらいずつ綴っていこうと思う。なんせ書くことがたくさんあり過ぎ、最後まで根気が続きますればご喝采を(笑)



14日(初日)
朝からそわそわと落ち着かない。もうじきタクシーが迎えにくるからだ。
ノルディック・ウォークも自転車もフルートを吹くのも時間が中途半端で、荷物の中身ばかり確認している。なんか忘れ物をしているような…。旅のスタートはいつもこんな感じだ。
数日前から腰も痛く、この調子で10時間以上ヒコーキに乗っていられるだろうかと心配になる。予定どうり伊丹まで移動し、搭乗手続きを済ませた。まずは成田まで飛び、そこからいよいよアメリカへ。
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「成田」というと、ボクの中では成田闘争を思い浮かべる。丁度ボクが学生時代の時で、同じ学科の連中もしょっちゅう成田へオルグに出かけていた。当時ボクはアルバイトで、駅前の小さなスーパーでレジを打っていたのだが、ヘルメットを小脇にかかえ、疲れ切った顔をした友人が買い物をしていき、こっそり安くレジを打ってやったことを思い出す。

今はそんな時代があったことさえ知らない人たちが、飛行場の中でおみやげを買ったりしている。ボクもボ~っとして搭乗時間を待つ。

機内では、山田洋次監督の「小さなおうち」を見て、泣いてしまった。ANAとユナイデットの共同運航便だが、機内サービスも良かった。時差を考え、腕の時計を16時間遅くする。ややこしいから、8時間進めて、日付けは前日に戻すといい。夏時間になっているので、なんだか頭がこんがらがってしまった。
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サンフランシスコ国際空港着。ボクにとっては初アメリカ!まだハワイにも行っていない。入国手続きを済ませ外に出ると、娘ともうひとり男性の姿が。旦那のZacでもないし、ハテ?
実は今回の旅で、結婚してこちらに住む昔のカヌー仲間と会う約束をしていたのだが、旦那さんの親が亡くなり、その葬儀から戻ってきたところなのだと言う。同じ便に乗っていたのだが、まさかそんな偶然だとは。後日あらためて会う約束をして彼とは別れ、タクシーで娘夫婦の住むアパートへ。飛行場から出て途中の景色がもう「アメリカ!」って感じ。フリーウェイを車がビュンビュン飛ばす。
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セキュリティの厳しいアパートに入る。プールやジムもある。早速飼い犬のOzzieがお出迎え。黒のテリアだがとても大人しく、滞在中声を聞いたのは一度だけ。
窓からは遠くに海が見える。時折上空を飛行機が飛ぶが、静かなアパート群の一角だ。
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少し休んでから、娘の車で「Sweeney Ridge National Park」へ。機内では一晩寝たので、時差を感じない。丸い感じの山頂に登るにつれ、サンフランシスコ湾が一望でき、反対側には太平洋も西日に光っている。
帰宅し、Zacも仕事から帰ってきて、昨年の平安神宮での結婚式以来の再会を喜びあった。
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15日(二日目)
朝。気が付けば足もとにOzzieがうずくまっていた。
娘の車でサンフランシスコの中心街へ。車を停め、彼女の職場を少し見てから市内を観光する。教科書にも登場する、ケーブルカーには、人が鈴なり。途中の駅からはなかなか乗れない。

「グレース教会」へ。ちょうどパイプオルガンを演奏している最中で、教会内部によく響く。雰囲気タップリだ。ヨーロッパの教会のような過剰な装飾が少なく、シンプルな感じ。

「フィッシャーマンズ・ワーフ」へ。たいていの観光客が訪れるところだが、多種多様な人種を見ることができる。フィッシャーマンズ・ワーフの名物と言えば、クラムチャウダー。器となるちょっと酸っぱいパンとアサリのクリームが絶妙だった。少し腹の調子が悪かったけど、タップリの量を完食。ここにはアシカが群れる桟橋があることで有名だ。
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観光船に乗って、アルカトラズ島とゴールデンゲート・ブリッジの下へ。船のデッキは思いのほか寒かった。ゴールデンゲート・ブリッジは後日、橋を見下ろす展望台からも見たのだが、実に絵になる橋だ。アルカトラズ島は罪人の収容所だったところで、映画(アルカトラズからの脱出)にもなっている。

フィッシャーマンズ・ワーフに戻り、ジャズの路上パフォーマンスなどを聴いた。平日にもかかわらずたくさんの観光客が取り囲んで体をゆすっている。
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その後Zacの職場見学。広々とした空間。自由な雰囲気がシリコンバレーの会社だと思った。皆で卓球をやったりした。
Tadich grillというところで夕食。シーフードを堪能!8時ごろでもまだ明るい。
さて、明日は「ヨセミテ・バレー」へ。ボクの愛読紙、BEPALにもよく登場する、アウトドアの聖地なのだ。
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明日からアメリカ

明日から30日まで娘の住むサンフランシスコを拠点に、あちこちへ行ってくる。予定では、ヨセミテ、グランドキャニオン、ラスベガスなどだが、サンフランシスコの近くに住む昔のカヌー仲間も家族を連れて会いにきてくれることになり、エキサイティングな旅になりそうだ。サンフランシスコのジャズクラブにも連れていってくれるらしい。ヨセミテと、ナパのワイナリー巡りは、娘夫婦の車で案内してくれるのだが、あとは自分たちで動かないといけない。
色々不安はあるけど、初めてのアメリカを楽しんでこよう。
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二週間ほど留守にするので、今日は家の近所を歩いて景色を目に焼き付けてきた。フルートも存分に吹いた。
じゃ、行ってきます!
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ライトの取り付け

今日はサイクリングがてら、駅近くの平和堂へ行ったぐらいで、あとは家にいた。14日からのアメリカ旅行に必要なモノを買った。といっても、カミソリを買っただけ。よく旅行にでかけるから、だいたいのモノは揃っている。
平和堂へ行く途中で、ストラーダの人に二人も遭遇したのには驚いた。

普段乗り用の自転車に取り付けるこんなモノを、今日実際に取り付けてみた。
ライトを装着するための支持棒?である。商品名は、パッケージを捨ててしまったので不明。
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以前、ライトはハンドルに付けていたのだが、カゴを付けたため、影になった。なので、新たにこうして取り付けることにしたのだ。ああ、暗い中を走るのが楽しみ~(笑)
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外で吹いてみた

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今日もカラリとした良い天気。体を動かすのはヤメて、屋外でフルートを吹いてみようと思った。以前にやったことのある、草津の人工島へ。屋外で練習する場所というのは意外とないもので、下記の条件を満たさないと落ち着いて吹けない。
●周囲に人家がないこと。
●日射しの当たらないところ。
●人が少ないこと。
●地面にモノが置けること。

で、草津の人工島はちょっと遠いけど、上記の条件を満たしているからいいのだ。水際というのも気分だし。
楽器や譜面台など、必要なものを持って車で向かう。駐車場から水際に沿って、気持ちの良い散歩道を歩き、周囲を大きな樹が囲んだ木陰の場所で荷物を広げた。遠くに釣人がいたり、背後をたまに散歩する人がいるけど、気にならない程度だ。
家で音出しをしてきたから、早速曲を吹いてみる。しかし音が全然反響せず拡散してしまうので、小さな音に感じる。実はこれが良い練習になるのだ。この音こそが自分の出している実音。室内で出す音は反響が作り出した音なのである。なので、音を響かせるように体の芯から発音する。
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ところが、しばらくすると風が出てきて、立ててある譜面台ごと倒されてしまう。そうなると風がやむまで演奏を中断せざる得ない。これが野外で演奏するときの難点だなあ。でもまあ、アウトドアと演奏の両方を楽しめるからよしとせねば。二時間ほどで終了。
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朝寝坊

久しぶりに朝寝坊。このところ5時起きが続いていた。カーテンを開けると、すでにまぶしいばかりの日射し。朝食後は、このところ急速に伸びた庭木を切ったり、雑草を抜いたりして過ごす。
午後からのゼフィルの練習に備え、借家で音出しをする。
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駅の寒暖計はジャスト20度を示し、なにをするにも絶好の気候。ずっとこんな天候が続くといいのに。
今日の練習は、6月1日に行われる内輪の発表会でやる曲。譜面を渡された時は簡単そうに思えたのだが、練習が進むに従って表現の深さに難しさを感じる。あと二回の練習があるのだが、ボクはアメリカに行っているので、今日が最後の練習ということになる。つまりあとはぶっつけ本番。
こういう趣味を持っていると、長期の休暇をとりにくいなあ。

さあ、そろそろ荷造りをしなければ。
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青鬼祭

昨日に引き続き、今日も5時起き。木曜、金曜と最近は連続してトレーニングが続く。今日はジェフリー先生による、「Run & Chat」の日。ご近所のVenさんを誘っての参加だ。
本日は3名が参加し、いつもの近江大橋コース、8キロほどを走った。英会話しながらのランニングは、頭と体をフルに使ってのトレーニング。相当しんどい。しかし、この距離が短く感じられるほど楽しい。
途中、トイレ休憩をはさんで、丁度1時間を走り切る。
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今日はもうこれで運動量は充分と思ったのだが、パルコで買い物があったので、ついでにイトマンへ行くことにした。軽くウェイトトレーニングするつもりが、ついついがんばってやってしまう。帰りの自転車が重たい重たい(笑)。
石山寺の前を通ると、山門には今年も青鬼が。毎年5月の第三日曜日に行われる、「青鬼祭」の準備だ。
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走っていたら、大きなアオサギが川岸にいて、近づいても全然逃げないので、カメラを取り出してパチリ!3m程の距離。
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誕生日だ

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石山朝練の日。いつもの集合場所へ行くと、いるわいるわ、いつもの顔ぶれが。あまりに多いので、二つのグループに分けて走ることにした。列が長いと、車が追い越す際、対向車が来た時に無理やり自転車の列に寄せてくるから、非常に危険なのだ。で、ボクは先行グループに入ることにし、まずはトップを走る。最初にどれくらいのスピードで走るかで、その日のペースが決まるのだ。やがて後続グループが猛烈な勢いで抜いていく。ボクは少し脚が余っていたので、この列車に乗ることにした。
いつもの飛島の上りを35キロぐらいで上っていくのには参った。いつもなら28キロぐらいなのだが。ゴールスプリントもまったく付いていけず。
練習後は、緑道をゆっくり流してクールダウン。今日も良い練習ができた。しかし、帰宅してしばらくすると、急に腹が痛くなり、慌ててトイレに駆け込んだ。下痢。あれ~、なんか変なもの食ったかなあ。
でも、夕方になって回復。夕飯もしっかり食べることができた。

午後から4時間のフルート練習。ソノリテなどの基本練習を入念にやってから、今お気に入りのドヴィエンヌのfl協奏曲を練習。いや~、三練譜が連続するところがメチャ難しいのだが、上手く吹けるところもあって、そんな時は誰かに聴いてほしくなる。
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今日はボクの64歳の誕生日。知らない間にこんな歳になってしまった。自分でも信じられないが、まぎれもない64歳。もうなにが起こっても不思議ではない年齢。体力、気力共に確実に衰えてきているのを実感するが、例えば朝練に誘っていただくことで、少しでも右肩下がりをゆるくできるよう、これからもがんばりたいと思う。今、小澤征爾の本を読んでいるのだが、毎朝5時から譜面を読んで勉強しているそうだ。「天才」と言われる人だけど、やはり陰では努力しているのだ。

そんなこんなの64歳初日でした。
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快晴の一日

一日中ずっと快晴で、湿度が低く、気温も丁度良い具合だった。久しぶりに自転車でジムへ。しかし、昨日の柳生街道の疲れなのか、全然スピードが上がらず、ママチャリ並みの走り。まあそうやってノンビリ走るのもいいかと、景色を楽しみながら走ることにした。湖岸では釣りをしたり、散歩したり、ただボンヤリ座っていたり、、、まあとにかく、いずれもジジババばかりの平和な風景。折しもツツジが満開で、目を楽しませてくれる。
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ジムに到着すると、スタッフの兄ちゃんに、「久しぶりじゃないですか!?」などと言われてしまった。このところ来てなかったもんなあ。で、上半身を中心にウェイトトレーニング。胸の筋肉にピキピキと気持ちよく効く。最後は、ランニングマシーンとローイングマシーンで〆た。帰りにパルコへ寄り、これまた久しぶりの讃岐うどんをば。「釜玉トロロうどん」に、から揚げとサツマイモの天ぷらをトッピングして美味しくいただく。

アヤハで、手元を照らすランタンを購入。現在、借家が練習室になっているんだけど、電気も水も止めてあるので、夕方までしか練習できない。で、室内が暗くなってきた時に楽譜を照らすために使おうと思ったのだが、ランタンの置き方を工夫しないといけないな。
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柳生ツーリング

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何度も行っている柳生街道だが、今日は脚のそろった8名が集まり、楽しく走ってきた。コースについては、過去にアップしているので省略するが、今日はジェフリーが参加してくれたので、往復の車の中、そして走りながらの英会話が楽しかった。「これはどう表現するのかなあ」というようなことを、簡単なひと言で言い表すことができたりして、とても勉強になった。
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今日はゴールデンウィークの最終日ということなので、ハイカーが多いのではと心配していたのだが、普段より少ないぐらいだった。なので、遠慮なくトレールを走ることができた。しかしこのシーズン、毛虫が木の枝から無数にぶら下がっており、ひとしきり走ってチェックすると、体のあちこちが毛虫だらけ。参った~!
以下、写真でどうぞ。
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↑ 東大寺大仏殿から二月堂への、絵になる道

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↑ 鹿と写真を撮りたかったのに、逃げていくのはナゼ?おっちゃんのこと、キライか?

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↑ 「ネットでいつも見てて、いつかこの橋を渡ってみたいと思ってました!」
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再び、和束

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先日自転車で走った「和束(わづか)」が大いに気に入り、今日はコースの再確認と、さらに見どころがないか探しながら歩くことにした。自転車のスピードでもたくさんの発見があるのだが、歩くとさらに多くの発見があるものだ。また、起点となる「和束茶カフェ」にも寄って、メニューを確認したり、車を停める場所も探してみた。天気も生憎だったから、歩くのはカサがさせるからいい。

駐車場は前回目星を付けていた運動公園にすんなり置くことができた。準備し、テクテクと歩き始める。すでに小雨が降り出しており、傘をさして歩く。すぐに和束茶カフェがあり、中に入ってみた。お茶を中心に、このあたりの物産があり、簡単なカフェができるようで、昼食などは無かった。なかなか落ち着く席がいい。
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地図を見ないで前回走ったコースをたどれるか試してみたが、少し迷い、結局地図を見る。一度来ただけでの記憶はあいまいである。「八坂の大杉」にも立ち寄る。途中の農家には見事な大木が。また、道端にはほとんど顔の擦り切れてしまったお地蔵さんが。こんなのも前回には気が付かなかった。
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府道と交わる「中尾園」で昼食とし、さらに先へと歩く。茶畑には紗がかけられ、そろそろ新茶の摘み取りも始まっている。そして車のところに戻ってきた。この頃から雨がきつくなり、後半に歩こうと思っていた「石寺」は車で回ることに。このあたりは道をしっかり覚えていた。
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このコース、自転車で回れば、おそらく2時間もあればOKだろう。しかしほとんどがアップダウンで、距離が短い割には疲れるのではないかと、歩いてみて思った。
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