おざっちの漕ぎコギ日記2

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灯りをつけましょぼんぼりに~

もじうじきひな祭り。娘が生まれた時に揃えたお雛様だが、娘が家を出てしばらく出していなかった。しかしここ数年はまた出すようにしている。年中行事というのはやはり大切にしたいと思ったから。そして週末に孫娘が来るので、彼女にも見せてやりたいという思いもある。しかし正直、飾り付けるのがかなりめんどくさいのは事実。誰が見てくれるわけじゃないものを、手間暇かけて出すのはかなりおっくうな作業だ。
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ということで、ローラー台に40分乗った後、さっそく押入れからひな人形セットの箱を取り出して飾り付けることに。まずはフレームを組み立て、毛氈を敷いてひな壇をセットする。もうこれだけで部屋が華やかになる。
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その上にひとつずつひな人形を置き、細々とした道具を持たせる。しかしこれがまた難物で、例えば五人囃子の笛吹き君にちゃんと笛を吹くポジションをとらせるのは不可能。どうしても口と歌口が離れてしまうのだ。まあ雰囲気だからこれでいいか。
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その他烏帽子(えぼし)がとれかけているのを直したりしているうちに昼になった。完成!やっぱりいいね。


午後から写真撮影。ポートレートを数十枚撮った。この件はまた後日。
終了後、昼寝し、3時間のフルート練。明日のレッスンに備える。
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灯油

昨日にも増して寒い一日。このまま春は来ないのではないか、とさえ思わせる気候だが、こればっかりは人の力ではどうにもできない。揺れ動く自然の意志に恐れおののきながら、謙虚な気持ちで我が身をゆだねるしかなさそうだ。
我が家でも、もう買わなくてもいいかと思っている灯油を、このしぶとい寒さのために追加追加で購入せねばならないはめになっている。昔のように灯油も安くはなく、家計を圧迫する。幸い、車にほとんど乗らないので、ガソリン代はあまりかからない。その証拠に、修理に出して一週間、車に乗らねばならない用事が一度もない。全部自転車で済ませている。(ガソリン代ゼロ、渋滞なし、健康増進、排気ガスゼロ。自転車バンザイ!)

さて、明日は休日。仕事で午後より写真撮影がある。となると、午前中に自転車かウォーキングで体を暖め、午後は撮影、夕方からフルートだな。
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ピアニスト

2月から採用された契約社員。ボクの隣に座っている。先日、彼女と色々話をしていたら、かなりピアノが弾けることが判明。ワンレッスン1万円の先生に付き、音大を目指していたのだとか。しかし結局受験に失敗し、別の道を歩むことになったらしい。あまり聞くのもプライベートなことなので差し控えたが、とにかくかなり弾けるのは間違いないようだ。試しにバッハのフルートソナタの伴奏譜を見せたら、「弾けます」と即答。こりゃ、これからが楽しみだ。

2月も終わろうというのに、なんだこの寒さは。せっかくつぼみのふくらみ始めた梅の花も、足踏みしてるではないか。朝はミゾレ混じりの中を自転車で駅まで。目に雪が飛び込んでくるので、レース用の透明なサングラスをかけて走った。駐輪場に着いたら、まずはバイクをセットし、チェーンをかけ、鼻をかみ、櫛で(少ない)髪をとかし、ipodをセットし、、、と秒読みの作業をこなす。こんなことを続けて38年、ボチボチ疲れてきたなあ。
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すばらしきかな、東京マラソン!

テレビで東京マラソンの実況を見たくて、外へ自転車で走りに行くのはやめ、ローラー台で脚を回しながらの観戦としゃれ込んだ。東京マラソン、なんでも倍率が8倍近くあったらしく、東京都心を走ることができるこのイベントの人気の高さが分かる。銀座、浅草、皇居、それにスカイツリーも正面に見ながら走れるこの大会だから、ランナーなら一度は走ってみたいと思うのだろう。
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スタート間近に迫った頃、テレビには石原都知事が登場。しかしこのオッサンも相変わらず毒舌が冴え(テレビ司会者は「相変わらずのキレたコメントをありがとうございます」と言ってたけど、、)、「エントリー代が10万円のコースにエントリーする人が少なかったんだなあ、、、これくらいの金、なんで出せないのかねえ、、」みたいなことを言っていた。いやいや、10万円とこともなげに言うけどあなた、庶民には高い金額ですよ、と思うんだけどね。まあいいか。

今回は、自転車とカヌー仲間のタッチャンもエントリーしているので、画面の中に探すが、さすがに3万人の中では無理ってものだ。脚も本調子じゃなかった彼のレポートを楽しみにしておこう。
さて、9時10分、スタートが切られ、大集団がゆっくりと動き出した。先頭にはもちろん世界、そして日本のトップ選手がいて、勢いよく飛び出していく。アマチュアとは全然違うスピード。しばらく成り行きを見ていたが、ローラー台にロードレーサーをセットしてボクも漕ぎ始めた。

トップ集団はその後色々とドラマがあり、ボクも脚を回しながら目を離せない。それにしてもすばらしいスピードで走っていく彼らのスタミナには、ただただ驚くばかり。そして美しい。途切れることのない沿道の声援。そしてボクがなにより「いいなあ!」と思ったのは、この大会がとても洗練されたデザインで統一されていること。特に、ボランティアの着ているウェアがおしゃれなことは特筆に値する。帽子が青と黄色のとてもおしゃれなもので、「あの帽子、欲しい~!」と何度思ったことか。おそらく企画スタッフの中に、優れたデザイナーがいるのだろう。さすがTOKYO!

結局トップの選手がゴールするまでボクも漕ぎ続け、ローラー台約2時間の新記録達成!汗ビッショリになった。


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午後から膳所のフィガロホールへ。「滋賀県新人演奏会受賞者による メモリアル・リサイタル」というのが行われた。クラリネットとフルートの女性二人が吹く。
雪が少しちらついていたが、自転車でなぎさ公園を走り、久しぶりにフィガロホールへ行った。このホールは歯医者さんの奥さんが自費で建ててしまった個人のホール。響きも良く、こじんまりとしたこういった室内楽などに向いていそうだ。
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二人ともさすがに上手く、とても新人とは思えないような演奏を聞かせてくれた。演奏後、フルートの平田さんの写真を撮らせてもらい、ついでに少し話てみた。使っているのはアルタスの総銀。素晴らしい響きだった。特にユン・イサンの現代音楽がすごかった。微分音やら二重音の出てくるメチャ難しい曲だったが、危なげのない演奏だった(間違えてもボクには分からないけどね)。

なんだか元気をもらった一日となった。
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外出せず

ストラーダ主催の「東海道ツーリング」に参加する予定だったが、この雨で中止となった。土山をスタートし、旧鈴鹿峠を越え、江戸時代の街並みが保存修復されている三重県の関まで走るということで、とても楽しみにしていたのだが。旧道ファンとしては、またの催行があれば是非参加したい。

そんなことで、ヒマになった休日。午前中は掃除機をかけた後、ローラー台に乗った。「旅サラダ」を見ながらジャスト1時間漕いで汗ビッショリ。体調はいいのだが、歩くと右足首がなんとなくカクンとして力が入らない。自転車を漕ぐ前から症状(?)が出ていたから自転車とは関係ないし、自転車を漕ぐのはまったく問題ない。
歳がいくと、わけの分からない痛みや出来物や今回みたいな現象が起きる。トラブルのない時というのはめったにない。「今まで治らなかったケガや病気はなかった」と思って気にしないようにするしかない。

午後から5時間フルート練。18日のチャリティーコンサートのためにバスを吹き、レッスンの課題曲のためにピッコロを吹き、発表会に向けて普通のフルートも吹くといった感じで、持っているフルートすべてを練習した。バスからピッコロに持ち替えると、まるでおもちゃの楽器のような感じがする。

そんなことで、今日はゴミ出し以外はまったく外出せず。車も修理中だし、これでいいのだ。


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↑この写真、ボクが小学校に上がるか上がらない頃。名古屋の自宅近くにはふたつの川が流れていたのだが、その河川敷や川でよく遊んだ。近所の子供たちと川舟に勝手に乗ったりしているが、現在なら絶対禁止だろう。1950年半ばの風景。ボクも含めて、子どもが子どもらしい顔をしていると思いませんか?
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暗譜が苦手

急きょ決まった震災復興支援チャリティーコンサート。なんせ時間がないので、以前にやったことがある曲を演目に選んだ。なので新鮮味はないものの、正直少しは気が楽である。だが例によって楽器紹介コーナーがあり、ステージの前に出て吹く関係上、暗譜で吹かなければならない。「こんな音が出る楽器だよ」ということが聴衆に分かったらいいので、短いフレーズでOK。しかしボクは全く暗譜のできない人。この楽器紹介は自分がソリストみたいに目立つチャンスなのだが、暗譜という点で毎回苦労するのである。できれば味があり、しかも印象に残る曲をと思うとなかなか選曲に迷う。あまり音符が飛ぶような曲は覚えにくいから、自然、フラットな旋律を持つ曲が候補に挙がることになる。

で、今回選んだのは、「MORE(モア)」。ご存じ「世界残酷物語」の主題曲だが、この映画は当時物議をかもした映画。動物を通して未開と文明の軋轢(ちょっと違うか?)みたいなものを描いている映画なのだが、曲自体はそんな内容とは関係ないような美しいメロディーと歌詞を持っている。


世界で一番大きい愛より
もっと大きな愛を
あなたに捧げよう
云々、、、


コンサートの趣旨にも合っているのでちょうどいいかも。覚えやすいメロディーだし(ボクにはここが肝心)。そんなことで、最初の8小節、つまり主題になるメロディーの暗譜に挑戦。シャープが2つのニ長調だし、穏やかに移っていくメロディーなので、普通の人にとっては覚えることなんかどうってことがないと思う。しかし脳細胞がすでにボロボロと崩壊し始めているおざっちにはなかなかの大事業なんである。それでも何度か繰り返すうちに、うっすらと覚えてくる。

それにしても、ボクには暗譜のコツというものがどうしても分からない。譜面をそのまま目に焼き付けて覚えるのか、あるいは指で覚えるのか、はたまたドレミで覚えるのか。プロじゃなくても、そこいらの中高校生さえあたりまえのように暗譜で吹いているのだから、多分簡単なことなんだろう。歌うのは暗譜しなくたって歌えるのだから、あれと同じなんだろう。
ちなみにボクの方法は、譜面を目にコピーし、補足的に指に覚え込ませるというやり方。元々、ドレミで歌えないボクなので、ドレミで覚えるのは最初からあきらめている。
しかし目にコピー、、、の方法では、自ずと許容量に限界があり、今回のように8小節が限界ってことになる(なさけな~)。それに、聴衆を見たとたん、それがノイズとなって、壊れかけた昔のテレビのようになって消えてしまう。だからいつも目をつぶって吹くことにしている。

ということで、トイレで座っている時も暗譜に励むのだが、翌朝になると目と脳に焼き付けた記憶に、早くも霧がかかっており、それをあぶり出すように再度楽譜に見入るおざっちであった。
ソ~ラシド~シド~ミ、、、、アレッ?次の音はなんだっけかな?
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休日はいつもの過ごし方で、、、

ドイツへ行ってきました。
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というのはもちろんウソで、これは近江大橋近くに建つ、ヴュルツブルグハウス。美味しいドイツビールが飲めるレストラン。本場の職人が造った木組みの家だ。

寒さが少し和らいだかなと思わせる今日は、休日。布団を干してから、Nトレへ走りに行くことにした。本当は奈良の柳生トレールへ行こうと思っていたのだけど、修理のため車がないことに気が付き、近場へと変更。
冬枯れの山道を走ってきた。
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もう何度もレポートしているので、特段変わったこともない。なぎさ公園を走り、浜大津から三井寺を通って小関越えを上り、途中からトレールへと入っていく。汗をかいてたどり着いた展望台には、少しだけ雪が残り、その向こうに琵琶湖が広がっている。今日は自転車の三角フレームで琵琶湖を切り取るという、ちょっと北斎風の構図をまねて撮影してみた。
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頂上の三角点を通過し、快適な下りを下りていく。このトレールは何度走っても楽しい。タイヤ圧が少し高めだったので、木の根っこなどで時々滑る。
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やがて逢坂山に出、京阪の踏切横から再び山裾を走る車道を通って浜大津に出る。
帰宅したら12時半になっていた。今日は写真を撮る以外、連続して走ったので、かなりトレーニングできたと思う。
シャワーを浴び、昼飯を食って1時間の昼寝。グッスリ寝て、起きた時気持ちよかった。

午後からFl練を3時間たっぷり。今日は基礎練習を重点的に行う。
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京都マラソン

3月11日と言えば、忘れもしない、そして現在も収束のメドさえ立っていない、東日本大震災の日。いまだに津波が沿岸を襲い、川をさかのぼっていく映像がフラッシュバックするが、一年経ったこの日、京都ではフルマラソンが行われる。「京都マラソン2012」である。

実はウチの会社には「ジョギングクラブ」というのがあったのだが、組織の変更やメンバーの高齢化などにより、数年前解散となった。しかしいまだに彼らとの繋がりが残っており、その縁で京都マラソンにボランティアとしてお手伝いすることになった。
そして今日、当日着用するウェアと帽子、そしてマニュアルをいただいた。
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場所は京大病院近くの東大路-丸太町のあたりと決まった(約40キロ地点)。熊野神社のところである。そこで一般歩行者の整理などをするらしい。ボクはトレーニングを兼ねて自転車で行こうと思っているのだが、雨が降ったら電車で行くしかない。ランナーにとっても是非晴れてほしいものだ。
立っている場所は、ゴール(平安神宮)も近いポイントなので、先頭と最後尾では約4時間の差があるとの見込み。その間ずっと立っていることになるが、今まで色々な大会に出て、こういうボランティアにはさんざん世話になってきたのだから、たまにはそのお返しをしないとね。
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↑たくさんのボランティアにお世話になったからこそいただいた、過去のゼッケンたち。記念として、壁一面に貼ってあります。
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事故

「あ~、バックするな~!」との願いも空しく、その軽トラはボクの車にぶつかってきた。

それは、昨日のデュアスロンの帰り道のことである。「さ~て、レースも無事に走り切ることができたし、帰宅してシャワーを浴び、ビール飲んで、昼寝や~!」と車を運転しながら思っていた。レース会場から出て、草津川堤防の上を走っていた。前に荷台のついた軽トラが走っており、ジイサンが運転していた。やがて川を渡る橋へと左折しかけた時、対岸からバスが橋を渡ってくるのが見えた。軽トラは橋のたもとに来ており、いったん停車したのだが、バスの侵入に合わせるように突然バックし始めた。後方も確認せず。何度もクラクションを鳴らすボク。通行量が少ない田舎道だったので、すぐ後に車がいるとは思わなかったのだろう。

そして冒頭のように、ボクの車とぶつかった。ほとんど衝撃らしきものも感じない程度だったので、大したことはないと思っていた。少し先で停車する二台の車。ペコペコしながら降りてきたのは、70歳半ばの小柄なジイサン。「すんませんなあ、ワシが悪かったわ」とさかんに謝る。この界隈の人だったので、とりあえずその家に行くことにした。庭の広い田舎の家だった。
すぐに警察に電話し、事故証明をとってもらう。そのために再度事故現場へ。
婦人警官だったが、調書をとり、事故証明の取り方を説明して帰った。

そして再びジイサンの家へ行き、どうするかを相談。しかしここで分かったのが、相手が任意保険に加入してないこと。家と畑を往復するくらいしか動かさないのだろう、任意保険に入るまでもないと思っていたのか。これは面倒なことになったと思った。任意保険さえ入っていれば、保険屋がすべてやってくれるから、当事者は楽なのだ。
そこへ現れたのがジイサンの息子。40半ばの感じだったが、どうやら土建か運送関係の仕事をしているようで、やたら口を挟んでくる。黙り込むジイサン。息子にすべてまかせようと思ったのか。
「ウチのジイサンに過失があったことは認めるけんどな、お互い運転している状態やったんやさかい、お宅さんにも幾分かの非があるかもしれへんのや。そこは悪いけど分かったってな。」と口調は柔らかいけど、どこかすごみを効かせる息子。
なんだか雲行きがおかしなことになってきたなと思うおざっち。しかしここは冷静にならなあかんと思い、こう言ってやった。
「すんません。事故の当事者はあんたのお父さんとボクや。あんたの話は聞くけど、事故現場にいたのは、この二人だけやで。そしておじいさんは事故直後『ワシが悪かった』言うてはりましたよ。全面的に非を認めてはるわけですやん。」、、、強面の息子に向かい、少しヒザが震えるおざっち。しかしここは絶対譲れない。
「よっしゃ、ほなら修理の見積もりをとってもらって、金額を教えてーな。話はそれからにしよ」と息子。見た感じでは、ボンネットの前面部が少しへこんでいる程度だったので、それほどの修理費はかからないと思っていた。

すぐさま瀬田のディーラーへと走る。工場の人がボンネットを開けてみると、意外なほどダメージが大きいことが判明。その場で修理の見積もりが上がってくる。
「うわ、こんなにかかるんですか!?」とボク。
「フレームも曲がっているし、ラジエターグリルのピンが飛んでるし、バンパーにも少しキズがいってますので」とのこと。
電話ですぐに金額を相手に伝えると、電話口で絶句しているのが分かった。
その足で、見積書を持って相手の家へ再度向かう。あ~、もうビールはおあづけや~(泣)。

息子「しゃあないですね。ほなら、ワシの知っとる修理屋に見させて、見積もり出してもらうわ。同じように直ったら安い方がええでなあ」と勝手に決める。
ボク「まあそれは自由にしてもらってもいいけど、あくまでも事故の当事者はジイサンとボクなので、どうするかは二人で決めますしね」と言い残し、ブルーな気分で帰宅した。

また息子が悪知恵をジイサンに吹き込んでいるのじゃなかと気が気じゃない。ボクとしては事故直後にすぐ契約保険会社に電話したり、ディーラーにも相談したのだが、ボクには全く落ち度はなく、100%の保障をしてもらうのは当然と言っていた。しかも相手は任意保険にも入っておらず、責任能力が欠如していたとしか思えない。万が一裁判になっても、相手に勝ち目はないだろう。

それでも不安と怒り(ジイサンではなく、息子に対して)にさいなまれながら夜になった。
すると9時くらいにジイサンから電話。
「今日はほんまにすんませんでしたなあ。修理費用、全部払わしてもらいますさかいに」
う~む、息子とは違い、ジイサンは完全に自分が悪いと認めているから、払うということらしい。おそらく息子の方も、自分の知っている修理屋に聞いたのだが、たいして金額に違いが無かったのだろう。あきらめたとみえる。たとえ、ボクと90対10になったところで、ボクがごねて話がややこしくなるのを避けたと言えるかもしれない。

ボクだって全額もらっても、すべて修理代に消えてしまうのだから、な~んにも得することはない。、逆に精神的なダメージの保障でもしてほしいくらいだ。レースの後、休憩もせずに後処理で走り回ったのだから。

とまあ、そんなことで、話はその日のうちに決着し、二週間ほどで修理が上がってくる見込み。
ジイサンもこれに懲りて任意保険に入ってくれたら本望である(優しいおざっちだこと)。
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ニューイヤーデュアスロン

「ニューイヤー」というには、あまりに遅いのだが、毎年恒例のデュアスロン(ラン→バイク→ラン)が行われた。昨年までの会場(野洲川河川敷公園)から場所を移し、今年は桐生キャンプ場近くのグラウンド近辺が舞台。各ショップから10名ずつ、合計30名が競った。
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前々日から雪が積もったので、まずは車で現地に入れるかどうかが心配だったのだが、道路はまったく雪がなかった。ただ、コース上にはまだ雪が残り、この上を走ることになった。
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全員がそろい、いよいよスタートが切られる。天気が良く、まったく寒さは感じないので、けっこう薄着でも大丈夫だ。まして、走っているうちに暑くなるのは必至、ボクもウェア一枚だけでスタートを切った。真っ白な雪の上をサクサクと走る。キックする時に多少滑る感じがするが、段々その感触に慣れてきた。しかしたちまち先頭との距離が離れ、一周目にして、グラウンド半分の差をつけられてしまった。みんな若いもんななあ~。

唯一の心配はヒザ。しばらくすると痛みが出てくることがあるので、ショックを和らげるため、できるだけすり足で走るようにした。
二周目を終え、最後の三周目へ。ヒザの痛みも出ず、快調。次は自転車に乗り換える。といっても、このバイクコースはオフロードなので、シクロクロス車。マウンテンバイクの人もいるが、シクロの方がやはり軽いので、その差は歴然。前を走る選手をとらえる。問題は、河川敷のオフロードで、かなり凸凹。まして、今日は表面を雪で覆われているので、路面の状況が分かりにくい。中でも、砂利が敷いてあるコーナーで滑りそうになる。上から枝が垂れているところもあり、身を小さくしてくぐっていく。
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なんとかバイク10周を終え、最後のラン5周に入る。昨年までのコースより距離が短く、比較的体力が残っていた。しかし走り出して左のふとももに異変が。つりそうになる。たちどまり、しばしストレッチ。その間に抜かされてしまうがどうしようもない。
ゆっくり再スタートし、右足を軸に走るようにした。チェックボードに鉛筆で印をつけ、周回を重ねる。脚がつりそうだけど、周囲の景色を見渡すゆとりはある。木に雪がつき、とても美しい。

そして感動のゴール!!!
これ以上走ったら、本当に脚がつる。

今年は本当に練習不足だったので、やはり成績はそれなり。でも、この歳でもちゃんとゴールできたことに感謝。用意してもらったトン汁とオニギリの美味しかったこと!


実は帰りがけに車を当てられ、その処理に右往左往。そのことは明日書きます。
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