おざっちの漕ぎコギ日記2

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スズカロード 2日目

5時にTにさんが自宅まで迎えにきてくれた。移動に関しては、二日間とも楽々である。今日は第二名神を通ってスズカへ行く。昨日と同じく、途中で雨に降られたが、現地へ着いたら上がっていた。それにしても蒸し暑い大会となった。


朝7時半、招集地点へ行き、いよいよ50歳代のレースがスタートする。白髪の人やら、ハゲた人やら、それなりに皆さん歳を食っているのだが、皆「いい脚」をしている。バイクも使い込まれているのが一目で分かる。しかし、たまたま横に並んだおじさんは、「ロードレースは始めてなんです」と言っていたので、こりゃ気をつけて走らねばならない。


スタートラインに移動する。この時が一番緊張する瞬間だ。ボクは前から3列目くらいに並ぶことができた。前にはしんさんが背中を見せている。クリートに左足をはめ、その時を待つ。カウントダウンされ、スタートする。右足のクリートがしばらくはまらず、そのまま惰性をつけるように漕いだ。そしてようやくはまり、ダッシュする。まずはシケインまでの上りを遅れないようにがんばって漕ぐ。ここにはストラーダのテントがあり、遅れるわけにはいかない。シケインを抜け、列が伸びる。なんとか前の方に行こうとするが、そのすき間がないので、しばらくは後方で我慢する。上りにかかり、ペースが遅くなったので前方に行く。それでも15番手くらだったかな。苦手なヘアピンを抜け、デグナカーブもなんとかこなし、最終カーブからホームストレッチへ。すこし体が重たい。


再びストラーダテント前を通過。皆が応援してくれるのだが、返事するゆとりがない。S字カーブを60キロくらで下り、最後のカーブを抜けたらインコーナーをとることにした。その瞬間右前方で落車!「うわっ!」と思ってさらに左へ軌道修正。するとしんさんが前で詰まっており、追いつく。すると今度はボクのすぐ前でまた落車!路面を滑りながら腕をボクの目の前に伸ばしている。この腕を引かないように咄嗟にまたまた軌道修正。ゴールラインをすぐ目の前にして、すっかり戦意消失してしまった。今年はこの最終コーナーで落車が相次いだようで、過去にない救急車の出動率だった。
センサータグをはずしてシャワーを浴びに行く。もう超気持ちいい!


その後、最後の国際ロードまで見た。ツールドフランス日本人初の完走者、別府選手が出場していたので、たくさんの観客が観戦していた。それにしてもこのクラスになると、スピードが全然違う。そして美しい。ロードに乗る人が、さらに増えることだろう。
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スズカロード 1日目

スズカロードの初日。今日はチームレースに出る。通常は4人で組むのだが、テンチョーとKにしさんとボクの3人という、おじさんチームで走ることになった。夕べは久しぶりにロードのホイールをはずしてキレイにしてやった。以前はよくやっていたのだが、最近はとんとやらなくなった。でも、オイルを付けて磨いてやると、さすがに気持ちがいい。速く走れるような気さえしてくる。今年は朝練もよく参加しているので、昨年より少しはましになっているかもしれない。


ononoさんに自宅まで来てもらい、前後輪をはずして車に積み込む。唐橋でKなやさんをピックアップし、3人で一路スズカの地へと向かう。いつもの駐車場にとめ、会場へ。昨年にも増して参加者の数が多い気がする。ロードはブームのようだ。ストラーダのテントがすでにシケインに張ってあり、皆にあいさつして荷物を置く。今回、ストラーダからは40名ほどが来ており、いつも対面にテントを張っている、愛知の強豪チーム「光」より多い感じがする。


少しアップし、12時過ぎに招集地点へ行く。そこは、そろいのジャージ姿で埋まっており、個人のレースより和気藹々の雰囲気。チームレースは仲間と走る楽しみがまずあるので、そんな雰囲気なのだろう。スタート地点に並ぶ。先頭にはレグルスの女性チームがネコのコスプレで決めている。こことは抜きつ抜かれつの展開となった。


我々もスタートし、グングンスピードを上げる。まずはボクがトップで走る。シケインまでゆるい上りとなっており、Kにし監督が早くもちぎれかける。なんとか追いつき、さらにスピードを上げる。1年ぶりのスズカ、、やっぱりこのコースは広々として気持ちがいい。3周回し、最後はスプリントをかけてゴール。今回はスローペースだったので、全然息も上がっていない。しかし、蒸し暑かったので、シャワーテントが気持ちよかった。
テントに戻り、皆のレースを観戦。途中で居眠りをしてしまった。最後は奈良のKワタリ君が、個人TTで優勝し、その表彰式の放送を聞きながら車に戻った。


さて、明日は50+のレースに出場。昨年は落車に巻き込まれ、思ったようなレースができなかったので、今年はなんとか上位に入りたいと内心思っているのだが、、、。
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スズカに向けて

早いもので、スズカロードが週末に迫ってきた。1年なんてアッと言う間だ。で、今日はそれに向けて飛島周回コース2周を6人で走る。スズカは緩くて長い坂があるから、飛島コースでの練習がちょうどいい。疲れを残さないようにゆっくり走るつもりだったのだが、ローテーションを繰り返すうちについついスピードが上がってくる。悲しきロードマンのサガである。数回のゴールスプリントのおまけまで付いてきた。帰宅したらヘロヘロであった。


集団で走る際、トップで走る場合は視界が開けているから前方確認はもちろん容易なのだが、二番手以降になると、前走者を信頼して走るしかない。路上にはマンホール、段差、ゴミ、動物の死骸、散歩する人、、色々な状況があるわけだが、とりわけ穴やマンホール、鉄の溝蓋などはしょっちゅう現れるので、要注意だ。前走者と30センチくらいの間隔で詰めて走っているので、とっさに避けることができない。だからトップのコースどりの責任は重いと感じる。いつも一緒に走っている人たちは信頼できる仲間だから、その点は大丈夫だと思うのだが。


今月のサイスポに、自転車保険のことが書いてあった。我々のスピードで走っていると、歩行者と接触して相手を死亡させるような事故が起きても不思議ではない。だから是非保険に入った方がいいと書いてあった。今まであまりこういうことを考えたことはなかったのだが、なるほどなあと思った。車の任意保険にも特約で付いているのがあるようなので、早速聞いてみようと思った。
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MTB朝練 千秋楽

今日でMTBの朝練も最終日となる。理由は「暗くなってきたから」。
家を出てすぐにダイスケテンチョーと一緒になる。薄暗い中、なぎさ公園を通って、近江大橋の集合地点に向かう。
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夏の暑さもどこへやら。一気に秋の気配。少し寒いくらいであった。途中朝焼けが湖面に映り、様々な色合いが混ざり合って、とてもきれい。
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今日は小関越えからのノーマルコースを行くことになった。ボクはこっちの方が好きである。いつものトレールを走る。空気が透明なので、森に差し込む朝日がきれい。自然はつくづくといいなと思う瞬間だ。
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昼休みに歯医者へ。インプラントの対抗する歯の治療だ。あちこちガタがきている。今日は前回に神経をきれいにした穴を詰めて終わり。しかしまだ少し治療すべき箇所があり、当分歯医者通いが続く。
歯科衛生士のお姉さん「あ、おざっちさん、さらに黒くなってはる」
ボク「ひょっとね、はひってひたからね」
お姉さん「どこへ行ってはったんですか?」
ボク「ふふひ(朽木)、、言うてもわからんやろな」
お姉さん「わー、すごーい!」
ボク「ひゃっきろなんてあたりまえやで。あなたもやってみたら?」
お姉さん「あたしはママチャリでもしんどいのに、そんなん無理です」
口を開けたまましゃべるのは難しい。それにお姉さんの胸のあたりがボクの頭に微妙に触れるしなあ、、。


帰宅途中、空を見上げれば上弦の月。これから段々と満月に近づく。草むらからは虫の声。
秋である。
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来た!

シマノスズカロードの参加確認証が来た。今年で第26回となるこの大会、何回かは参加できない年もあったけど、ほぼ毎年参加している。
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年間を通じて、メインになるイベントだ。最初はグリーンピア三木がコースだったが、トンネル手前にきつい右カーブがあって、畳やスポンジでガードしてあったのだが、時々これにぶつかる選手もいた。段々参加人数が増え、シマノは思い切ってスズカにそのステージを移した。サーキットの借り賃が1時間でン百万円なんて話も聞いたことがあるが、今や参加人数は1万人に達する勢い。時代を先読みしたシマノの思惑は成功したと言えよう。


土曜日がTT。しかし今年は最初から3名で走ることに。本当はフルの4名で走りたかったのだが、、。滋賀県の他チームと競り合いになると、俄然燃えるのが楽しい。そして日曜日は50歳台の部にエントリー。昨年は落車に巻き込まれ、いいとこまでいっていたのに成績はだめだった。(昨年の様子は初日TTはここをクリック二日目個人レースはここをクリック)今年は50歳台最後の年となるので、是非良い成績を残したい。そして今乗っているインターマックスで勝ちたいものだ。最近は体調もいいし、思い切り走ろうと思っている。ただし先頭はひかないように注意。
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六角レンチでメシを食らうの図 JOY BIKE朽木ツーリング

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JOY BIKEのイベントで朽木を走ってきた。10時に朽木道の駅に集合したのは神戸六甲からの参加者も含めて11人。全員がロードでの参加だ。道の駅は折しも朝市をやっており、駐車場は混んでいた。全員がそろい、あいさつと自己紹介を終え、いよいよ走り出す。果たして今日の参加者はどの程度走ってくれるのか。それが主催者として一番気をもむところ。


走り出してすぐ、「山神橋」で分かれ道を左へととり、少し行くと、「能家 のげ」への看板に従って左折する。左手に綺麗な「北川」を見ながら走る。ここからは緩やかな上りが続くが、とても車が少なく、おまけにこの時期にありがたいことに木陰が多いので走りやすい。今日は曇っていたので、「寒いです」という人もいたくらいであった。ほんの少しだけ雨がぱらついたが、それ以降最高のサイクリング日よりとなった。適度なカーブとアップダウンが続き、走る者を飽きさせない。
「百里ケ岳」への登山口が峠の頂上になっており、ばらけていた集団もここで一緒になった。一気にダウンヒルして「針畑ルネッサンスセンター」に到着した。藤棚のある休憩所にて全員で昼食タイム。今回車で伴走してくれた、六甲店のS君が「箸」を忘れたということで、代わりに六角レンチを使って弁当を食う姿に全員が大笑い。
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再スタート。これからは下り基調となり、ここも清流「針畑川」に沿ってのサイクリングとなる絶好のコース。しかも、藁葺き屋根の民家が次々に現れ、本当に美しいコースである。
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参加した初心者の方も次第にロードのコツが分かってきたのか、快調に飛ばしている。「久多」のキャンプ場を過ぎ、国道367号線に出る。ここから少し車が多くなるが、距離はしれており、皆順調にゴールへと向かう。安曇川を渡る「桑野橋」の手前で脇道に入ってみた。これがまた良いコースで、これからの定番となりそうだ。ゴールしてから、近くに牧場があり、ここのソフトクリームが美味しいとのことで、皆で食べに行った。確かに美味かった。


今日は距離も51キロと手頃で、これぞ正しいJOY BIKE というツーリングができたと思う。参加者の方たちもすごく楽しんでもらえたようで、うれしかった。
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生命力

仕事を早くひけ、文博で行われている「藤城清治展」に行く。今日は午後から本人のサイン会もあり、是非会ってみたかった。まずは展示室へ。暗がりの中、鮮やかな切り絵が浮かび上がる。
1924年生まれというから、今年で85歳になる。とてもそんな老人の感性とは思えないグラフィックの数々。圧倒される。本人のプロフィールが上映されていたが、今でもベンツに乗って高速を飛ばしている姿もあり、もちろん切り絵を制作している様子もあった。ボクはとっさに「生命力」という言葉が浮かんだ。言い換えれば意志の力というのが、人並みはずれて強いのだと思う。時代を遡れば、90歳という当時としては驚異的な長寿をまっとうし、しかも晩年まで精力的に浮世絵などを描いていた「葛飾北斎」の姿と重なる。


ビデオでは切り絵をしている手元がアップになる。両刃のカミソリを素手に持ち、色セロファンをスッスッと切っていく。それを重ね貼りしてイメージに近づけていく。実際の作品を見ると、案外切り口が雑なことが分かるが、遠目にはそれが全然気にならない。むしろ切った線と色の勢いが心地よく感じてしまう。そのリズム感とでもいうものに、人は魅惑されてしまうのだろう。


サイン会に行こうと思ったが、すごく長い行列ができたいたので、写真を撮るだけにした。見れば普通の老人だったが、あの手先から数々の傑作を生みだしているのだと思うと、また違って見える。
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ウェルカム・ボード

営業のヤツが9月に結婚するので、ウェルカム・ボードを作っている。同じ職場、それもすぐ近く同士の職場結婚。周囲も全く気がつかなかった。お祝いの気持ちで作ってあげることにした。イラストレータで描いている最中で、あとは花嫁のドレスを描き足して終わり。でも、これがなかなか難しい。バックの文字は息子の時のものを流用。二人とも飲むのが好きなので、お酒で乾杯のイラストにした。おむすび顔のりゅうた君は描きやすいけど、ともこ嬢のワインを持つ手の表情を描くのが難しい。
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職場でも、家に帰ってもイラレを使って作業しているので、パスやらアンカーポイントが目の前にちらついていけない。一種の職業病?


明日は出勤。今またピークを迎えている仕事の山を、雑音の入らない土曜日中に少しでも低くしておかねばならない。京都市と府の仕事が3件ほどあってありがたいのだが、せっかく担当者と詰めてきた仕事が、最後のオエライサンのひとことでひっくり返る、ということがあたりまえにあるのがお役所。なんとかならんもんかねえ、、。


でけた。
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けど、もうちょっといじろかな。
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TT朝練という名のシゴキ

今日は木曜日定例朝練の日。集合場所の支所へ行ってみると、Tにさんが待っていた。やがてLさん、ダイスケテンチョー、Kしまさんが集合。こりゃえらいことになったなあ、と思っていると、ダメ押しのようにタンタス登場。まいったなあー、と内心思ったが、もうやけくそで行けるとこまで行ってやろうと覚悟を決めた。


南郷まではアップのつもりが、Tにさん、いきなり飛ばす飛ばす。後から「最初はちょっと押さえて行こうぜー!」と言ってるうちに、南郷を通過し、いよいよ列車は全開で走り始める。メーターを見ると38キロ。先頭交替しながらボクも前を引くのだが、長くは持たない。フロントのジッパーを全開にして体を冷やすがおっつかない。タンタスの走りを後から観察していると、ハンドルに軽く手を添えているだけ。脚にも全然力が入っていないように見えるのだが、速い速い。それでもなんとか、折り返しとなる「宵待橋」まで着いていけた。タンタスにハンドルの件を聞いてみると、上りやダッシュ以外の時はほとんど引くことはないのだとか。40年自転車をやってるけど、知らなかったなあ。


帰り道も青息吐息でなんとか着いていけたが、外畑のちょっとした上り坂でちぎれそうになり、ダンシングでなんとか追いつくことができた。フー!
今日、皆と一緒に走っていて分かったことがひとつある。宇治川ラインはたくさんカーブがあるのだが、カーブで前と離れてしまう。その原因はカーブの手前で脚を止め、時にはブレーキをかけて進入するから。タイヤのグリップの限界が分かっていないからどうしても安全なスピードにまで落としてしまうのがいけないみたいだ。もっとタイヤを信用して走ることを学ばねば。


今日は出勤しても、さすがに眠くて、仕事にならなかったが、ガツンと手応えのある練習ができた。
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完奏

「完奏」というのが正しい言い方かどうか分からないけど、今日のflレッスンで、ケーラーの練習曲集をフィニッシュした。全24曲、段々と難しくなり、最後はもう何回もやり直し。「今日はいい音が出てますね」と雨林先生にほめてもらったのはいいけど、指が回らなければ音楽にならない。


定年退職の記念リサイタルを、一応来年4月25日に決めようと思う。先生とその友人のピアニストも都合つきそう。ただ、会場となる比良のレストランが、ブライダル優先だそうで、これから交渉してみる。ひょっとしたら会場を変えるかもしれない。
タイトルが色々と頭に浮かぶ。「森の笛吹きたち おざっち退職記念フルートリサイタル」ってのはどうだろう。まずは選曲して楽譜を用意し、プログラム進行を考えねばならない。最初は童謡から始めようかと思う。その後ピアノ伴奏でバッハかなにか。先生とモーツァルトの二重奏曲。ソロで一発。間にポピュラー曲で聴衆をホッとさせ、先生にソロをやってもらい、ピアノだけでシックリと行こう、、、。などととりとめもなく考えを巡らす。この間、来ていただいた人は、ビュッフェスタイルの食事を自由に摂っていただき、楽しんでもらう。ストラーダの連中には自転車で来てもらい、自転車と音楽と、食事で一日を楽しんでもらおう。


写真は、先日の木曽駒へ登った時のもの。「天狗岩」。地下鉄で一緒になるMさんは、この上へ登ったことがあるという。ボクにはできましぇーん!おお恐っ!
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