おざっちの漕ぎコギ日記2

<   2009年 01月 ( 17 )   > この月の画像一覧

箱詰め完了

午前中は仕事。まだスッキリしない体を引きずって出社する。思うに、先日来の咳が出る風邪は治ったのだが、新たに腹に来る風邪をどこかでもらったよう。全然食欲がなく、胃のあたりがドーンと重たい。木曜日からチェンライだというのに、大丈夫なのか?


コタツでひと寝入りしてから、気分も良くなったので、バイクの箱詰めにかかった。まずはタイヤをラーセンに変える。チェンライのコースは固く締まった、簡易舗装のような路面がほとんどだから、転がり抵抗の少ないラーセンを選択。しんどい中での作業が続く。輪行袋に納め、箱にゴソッと入れてみる。スカルペルを箱に入れるのは初めてだが、ややオーバーサイズなので、前後がきつい。そこへヘルメットやはずしたサドルなどを放り込む。その他、ヒマな時に手帳にリストを書き溜めてあるモノをこれから細々と入れていくので、フタは出発の日まで開けておく。さあ、いよいよ、という感じになってきた。体も出発の日までには治してしまいたい。それが一番問題だ。


久しぶりに取り出した、夏用のバイク用の指切りグローブが片方しかなく、あちこち探したが見つからず。新たに購入の予定。どうもなんだかスッキリしない今回の大会前である。
f0156359_22514054.jpg

[PR]

心はチェンライへ

本日ようやくチェンライ行きの航空チケットやらスケジュール表を送ってきた。例年と異なり、バンコックで一泊するとのこと。人間はともかく、自転車はどうなるんやろう、と心配していたが、どうやらそれもちゃんとやってくれるらしい。ひと安心である。しかし、レース翌日にミャンマーなどへツアーをお願いしているツアー会社と全然連絡がとれず、どうやら店を閉めたようで、今年は現地へ行ってから別のツアー会社へ頼む予定。


今回で6回目となるチェンライMTBチャレンジだが、今年はどんなドラマが待っているのか。いきなり30度の真夏の中を走ることができるのか。脚をつることはないだろうか。マシントラブルはないだろうか、、、。心配し出したら、キリがないが、まずはケガをせず、無事に帰国することが大事である。


レース終了後、ホテルへ帰る道も、写真のように実に静かで、まったりした空気の中を走る。
f0156359_2252794.jpg

[PR]

健康は大事!

チェンライ出発まであと1週間。こういう時に限って狙いすましたように仕事が忙しくなる。周囲に迷惑をかけないよう黙々と仕事をこなす。とにかく寄り道せずに淡々とこなす。しかし昼休みのトレーニングもかかせない。ジムへ一目散に駆けていき、ササっと着替え、ローラー台を黙々と漕ぐ。こうなってくると、チェンライも楽しみというより、義務のように思えてくるが、あのまったりとしたタイの空気を思い出すと、それはやはり行きたくて行く場所である。残念ながら、エントリーしていただてポンが、思わぬ肩の脱臼で不参加となってしまった。我々も一緒に行けるのを楽しみにしていたのだが、なにより本人が無念のことだろう。来年は万全の状態で是非一緒に行きたいものである。


7時からフルートのレッスン。風邪による練習不足がまともに出てしまった。高音域が薄っぺらい音になってしまい、先生に注意される。自分でも分かっているのだが、今日はダメだ。ノドも痛く、時々咳が出て、練習が中断される場面も。やはり楽器演奏も健康体でないといけない。次回は体調を整えて行かなくては。3月に先生が結婚されるとのことで、ウェルカム・ボードの制作を頼まれてしまった。
[PR]

名田庄

以前MTBの合宿を行ったのが、福井県の名田庄村。ここの山間部にはすばらしいトレールがあり、北山倶楽部のメンバーに誘っていただいて参加したのは、もうずっと以前になる。ジープロードあり、シングルトラックありで、様々なコースがとれる。ここにあるキャンプ場を基点にして、仲間と暑い夏を過ごしたのは、今となっては懐かしい思い出。キャンプ場に帰ってきてから風呂に入り、タープの下で飲んだビールも忘れられない。


フォークシンガーであり、マラソンランナーでもある高石ともやさんが、「ザ・ナターシャ・セブン」を結成したのが福井県の名田庄村。高石さんとは琵琶湖アイアンマンや、宮古島トライアスロンでもご一緒し、レースの前夜祭コンサートは楽しかった。そんなわけで、この「名田庄村」にはそれほど何回も行ったわけではないのに、なんとなく親しみがある。そしてこの「名田庄村」という言葉の響きもすごく好きだ。


我々が走り抜けたトレールも、今は深い雪に覆われていることだろう。
f0156359_22563351.jpg

[PR]

再会

ようやく風邪も退散したようで、朝からNトレールへ入った。チェンライが差し迫ってきたので、そのあせりもある。が、あまり激しい息をすると、肺やノドに良くないと思い、少し抑え気味で走る。第一展望台(と勝手に呼んでいる、見晴らしの良いポイント)に到着すると、大汗をかいていた。そこへ中年の白髪のハイカーが逆からやってきたので、しばらく談笑しながら眼下の琵琶湖を見ていた。ここへ来ると、過去の色々な思い出が蘇ってくる。
快適な下りを行く。タイヤがかなりすり減っているので、滑りやすい。チェンライでは、転がり抵抗の少ない「ラーセンTT」に履き替える予定だ。


帰宅し、シャワーを浴び、京都へ。30年前に一緒にやっていた「京都バロック・アンサンブル」のメンバー達に会うためだ。北山にあるコンサートホールで演奏会があり、今は名前も「トルベール合奏団」になっている。トルベールとは「吟遊詩人」のこと。なかなかロマンチックな名前である。「四季」はプロのソリストが独奏する。そして舞台には懐かしい昔のメンバーが、、。演奏後、ロビーにて再会を喜びあった。皆、立派なおじさん、おばさんになり、話は尽きなかった。「おざっちさん、フルート始めたらしいから、また一緒にやりましょうよ!」「いやいや、、30年のブランクは大きいで。君らのようにずっと続けていたらよかったのになあ」。とボク。でも、もし可能であればまたアンサンブルに戻りたい。


ホールの外に出ると、池に氷が張り、落ちかけた夕日にテラテラと輝いていた。
f0156359_2101266.jpg

[PR]

ローラー台

今朝も寝汗で目覚めた。パジャマがビッショリだ。もう5日ほど続いている。どうやら今飲んでいる風邪薬に発汗作用があるのでは、と思う。気分は良いのだが、ストラーダの朝練に参加するほどには気分が乗らない。幸い、良い天気なので、フトンを干すことにした。見ると、フトンの下がベトっとしており、吸い込んだ汗が多かったことが分かる。表も裏も長時間干すことができた。


11時ころからローラー台に乗る。乗せるバイクはトレックのニュー・マシン。インターマックスはどうしたの?、と聞かれそうだが、そのまま家に置いてある。トレックのバイクはトレックから貸与されたもの。このロードともう一台MTBを貸与されており、今年から始める「JOY BIKE」というイベントで使うことになっている。現在内容を詰めている最中だが、要するに、おざっちがガイドするあの山、この道という感じで、今まで何度もやっているストラーダのイベントと基本的に変わりない。自転車に乗る楽しさはもちろん、スイーツなお店巡りとか、歴史を訪ねるツアーとか、旧道を走るツアーとか、テーマを持たせたより楽しい内容にしたいと思っている。


正面にテレビをつけ、JOY BIKEのことをあれやこれや考えながら1時間半ほど漕ぐ。1週間ぶりに漕いだので、体が喜んでいるのがわかる。汗がしたたり、鼻水も出てくる。ニューバイクの乗りごこちは、実際のロードワークをしてみないと分からないが、各パーツの動きはスムーズ。外で乗ってみたくなる。
f0156359_14375394.jpg

[PR]

オバマ演説

滋賀県がインフルエンザ警報を2年ぶりに出したとのこと。職場でも休んでいる人がたくさんいる。学級閉鎖も多いらしい。流行からいつも取り残されているボクも、今回ばかりはまっただ中の人というわけ。今日は仕事を休んだ。幸い仕事も少ないし、休暇も余っているので、念のための休暇。行こうと思えば、行けたかもしれない。気分の良い時を見計らって、以前から気になっていた外回りのメンテナンスを少しやり、あとはひたすらコタツの中。完全にトレーニング不足。これではチェンライの完走さえ危ぶまれる。


時間がたっぷりあるので、オバマ新大統領の就任演説をじっくり読んだ。英語特有の表現が理解しにくい部分もあるが、全体として簡潔で力強い言い回しは、故ケネディ大統領のそれを彷彿とさせる。ケネディが就任したのは1961年だから、すでに48年前。ボクが10歳だったことになる。その時は東西冷戦のまっただ中。「強い指導者」が求められていた。そして今、世界大不況や地球温暖化という人類の危機に際し、民衆はやはり強いリーダーを選んだと思う。


オバマ演説を皆さんはどのように受け止めたのか。内容はともかく演説を聞いていると、不思議と元気が出てくる。かなりの「カリスマ性」を持った大統領が登場したものだ。白人と黒人の混血、平民の出身という点でも、従来の大統領たちより目線が低い、という期待感があるのだろう。


彼の演説をもう一度読み返し、風邪を退散させよう。
[PR]

はるかなり、チェンライ

明け方から間断なくセキが出て寝られず。汗もかき、気持ち悪くて何度もパジャマを着替える。それでも仕事が待っているので、やっとこさ出勤。あーあ、サラリーマンはつらいよ、である。最低限の仕事だけこなし、あとはパソコン前でじっとしていた。それもつらい話だけど。
息子と同時に帰宅。「オヤジの風邪、移されたで!」とグチっている。医者に行ったそうで、たくさんの薬をかかえていた。どうやらボクと同じ症状の風邪なので、その薬をもらって飲んでみた。効くかな?まことに健康は大切であることを痛感。


写真は昨年のチェンライでのワンシーン。すべてのステージを走り終え、一人ひとりに完走メダルをかけてくれる。ハードなレースのあとだけに、この瞬間は最高の気分に浸れる。今年もこの瞬間はやってくるのだろうか?今こうして病気の身をかかえていると、なんだか遠い世界の話のように感じられる。
f0156359_20424799.jpg

[PR]

デュアスロン、参加せず

今日は毎年恒例の「ハッピー・デュアスロン」が野洲川河川敷で行われる日。しかし、夕べから咳が出て、熱が出て、体の節々がきしんでいる。そんなわけで、残念ながら不参加を決めた。しかしレースを見たくて、スタートする10時過ぎに行くことにした。


堤防からすでにランに移っている選手が見えた。10時過ぎにスタートのハズなのに変だなあと思ったが、どうやら15分早くスタートしたらしい。ボクは車から降りると、一歩一歩会場へと歩いていった。元気に走っている選手達とえらい違いである。ずっと連続して出場していたのになあ。ストラーダの皆から「大丈夫ですか?」と声をかけてもらう。やがてトップのF川君がゴールし、しばらくして5年連続優勝を狙っていた、マジリングのTグロさんがゴール。いよいよ世代交代の時期か。さらに女子1位のタマちゃんがゴール。今回始めてMTBに乗ったというエミコさんも泥だらけになってゴール。旦那さんのトシちゃんは「え、女子は2周短いの!?」と、その後ゴールとなった。ランナーである彼はさすがに速い。
レースを見ていると、「あー、健康っていいなあ」と柄にもなく思ってしまった。普段はなーんにも思わないのに、いざ病気をすると痛切に思う。


この大会は滋賀県の3つのショップが合同で行うわけだが、普通ショップ同士はライバルとなるのに、仲がいいらしい。とてもすばらしいことである。景品も各店がたくさん用意してくれ、表彰式は盛り上がる。実はボクは1位になったF川君の景品をいただけることになり(夏用のジャージ)、「え、いいんですか!?」と言いながらも内心大喜びであった。


ショップに帰り、店長とツーリングの打ち合わせ。今年は忙しくなりそうである。まあ、その方がいいけど、、。


写真は上が三上山をバックに本日の参加者。下が必死に走るダイスケ店長。しんどさが伝わってきます。
f0156359_18443064.jpg

[PR]

柳生トレールを走る

男の更年期に差し掛かったのか、このところどうも調子が悪い。連休は栃木へ甥っ子の結婚式に行き、帰ってきてからますます精神状態が下降していく。おまけに数日前から風邪をひき、咳と鼻水で熟睡できないありさま。今まで経験したことのない頭痛まで少しする。しかし、夕べは早くからフトンにもぐり、ひたすら眠った。大汗をかき、翌朝はそこそこの気分。なんとか今日の「柳生街道ツアー」に間に合った。以前から約束していたこのツアーは参加者(16年選手さん・男前隊長さん・村パパさん・ANDYさん)が楽しみにしているので、ボクも是非ガイドしたいと思っていたし、なによりもボク自身が走りたいと思っていた。


9時にわかさぎ湯に集合。車で来る途中、道端にうっすらと雪が残っているところもあったが、集合場所には日も射し、これからのツーリングを期待させるかのよう。全員が準備を終え、スタートした。まずは白砂川沿いの車が少ない道を奈良市街に向けて走る。ようやく約束が果たせたうれしさと、ボクがこうして元気に走れることに感謝だ。今日は、奈良市内に入ったら、東大寺近くの「天極堂」で「葛スイーツ」を味わってみる予定だ。ツアーの途中でこうしたグルメが入れば、思い出もグッと彩り豊かなものとなる。


奈良の手前で、いきなりの山道に入った。急な上りだが、皆楽々と漕いで上がってくる。道は平坦になり、フカフカの落ち葉を巻き上げながら仲間と走る。風景が開け、思ったより高度をかせいだことが分かる。京都南部、そして奈良市街が眼下に霞んでいる。一気に下り、佐保川を渡り、もうちょっとで天極堂だ。ボクも初めてのお店だったので、どうなのかなあ、と思っていたが、あらゆるガイドブックに掲載されているから、期待して店に入った。全員が葛餅と抹茶セットを注文。ほどなく目の前に出てきた葛餅は、窓ガラスから差し込む日に透明な輝きを見せている。もう見ただけで美味しいのが分かる。
しばし談笑。少し背中がゾクゾクするが、走るのには支障なさそうである。


東大寺裏から二月堂、三月堂の塗り壁に沿って自転車を押す。ここの風景がなによりも好きだ。先日まで東京にいたわけだが、ボクは関西に住んで良かったと思う。特に奈良の奥深さにハマっている。やがて春日大社を通り、境内の広大な森の中を走る。「志賀直哉旧宅」へ続く「ささやきの小道」を通過し、新薬師寺手前を春日林道へと分け入っていく。長い長い上りが待っている。驚いたのは、男前隊長(女性)がボクなんかより速いこと。先行する彼女を必死で追いかける。ようやく上り終え、「石切峠」の茶店前を通過。店主が寄っていけと言うが、今日はもう少し先のきれいなトイレ前の日溜まりで昼食とした。各自オニギリを広げ、しばし休憩と談笑。


所々に雪の残る誓多林をもうひと上りし、いよいよ柳生トレールへ入る。ガレたところもあり、慎重に走る。美しい針葉樹の森の中を走る。今日はほとんどハイカーがいない。オフロードを楽しみ、ポンと舗装路に出る。「円成寺」だ。ここは通過し、再び脇道へ。細い里山の道をアップダウンしていく。やがて「夜伎布神社」を通過、ここから阪原町の高台部分を走る。途中に名もない古墳の石室があり、歴史の奥深さを感じる。やがて「南明寺」から「おふじの井戸」を通過し、山すそを快適に走る。


目の前に暗く立ちふさがる「かえりばさ峠」にかかる。前輪が浮き上がるほどの斜度に、全員が足をつく。汗をかきかき、峠頂上へ。山の北斜面をゆるい下りにかかる。途中の石畳は、落ち葉が敷き詰められ、スリップしないよう慎重に下っていく。「疱瘡地蔵」を通過し、ようやく柳生の里へと出てくる。柳生小学校裏の木橋を渡り、「錦生酒造」を通過し、一気に下って、「布目川」沿いの快適な下りとなる。ダウンヒルを楽しむと、木津川に突き当たる。ここからは関西線に沿ったオフロードを走る。わかさぎ湯まではあと少しだ。


全員が「面白かった!」と言ってくれ、ボクはうれしかった。あとは目の前の温泉で、冷え切った体を温めてから帰路に着いた。
夜になって再び発熱。明日のデュアスロンは棄権の可能性大。
f0156359_20454384.jpg

[PR]