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定例朝練 もうこれで堪忍して!

今日の朝練。夕べは飲み会があったので、ゆっくり寝ていたいのだが、なぜか5時には眼が覚めてしまう(オジジになった証拠)。布団の上でゆっくり自己流のストレッチなぞをしながら、体を目覚めさせる。ビブショーツとジャージに着替え、コップ半分ほどの牛乳を胃に流し込む。ボトルにスポーツドリンクを作り、ホルダーにセットする。前回のデータが残っているサイクル・コンピューターをリセットし、玄関を出る。「あ、手袋を忘れた」と再び家の中に戻る。スタートするまでの儀式は忙しい。団地の坂を駆け下り、ようやく本格的に脳味噌が目覚める。信号はまだ赤の点滅。しかし先日は車が来ないだろうと、この交差点に突っ込んでいったら、不意にバスが横から走ってきて、クラクションを鳴らされた。朝の車はけっこう飛ばすので要注意である。


6時きっかり、6名がゆっくり走り出す。この仲間がいなければ「朝練」などしていないだろう。今日は「フラット・コース」。ononoさんがヒザを痛めているとのことで、ゆっくり行きたいのだが、自然とスピードが上がる。Fかわ君は夜練をしたとのことで、4時間前まで走ってました、だと、、。瀬田川沿いの堤防の上を走る。間隔を詰めて走る。集団で走るメリットは、こういう集団走行に慣らされることだ。それに全体のスピードも上がるので、本番のレース並みの練習ができる。


田上の田園地帯を走り、時々先頭交代する。そのたびにグングンスピードアップしていく。平野交差点を過ぎ、飛島タウンへの長い上りを目一杯踏む。やはり若手が速い。ボクはもうどうしようもなく、彼らを見送りながらも、なんとか追いつこうともがくが、距離は縮まらない。


やがていつもの「ゴールスプリント・ポイント」にさしかかり、全力でダッシュするが、ここでも遅れてしまう。マスターズで勝とうと思ったら、こういう力が絶対に要求されるので、これからの練習に取り入れていこうと思う。今日は思った以上にハードな内容となってしまった。


会社に到着すると、たいていエレベータ横の階段で上がる。一瞬エレベータを使いたくなる誘惑にかられるが、「チッチッチ!」と自分をたしなめて、階段で行く。エレベーター前で待っている若い連中の中には、ボクに洗脳され、慌ててボクに着いてくる者もいる。7階まで「あー、きつ!」とか言いながら、一緒に登る。仕事はばかにヒマ。データベース部の図書室であれこれ立ち読みしたりする。


帰宅途中、京極の十字屋にて楽譜とCDを購入。楽譜はバッハの「オーボエ・バイオリン・通奏低音の為のトリオソナタ d-minor」。曲名を言ったら、女性の店員がサッと探してくれた。「ブライトコプフ版とベーレンライター版があります」と二冊出してくれた。見ると、同じ曲でも、調が異なっており、d-minorで書いてあるブライトコプフ版を購入した。オーボエのパートをフルートで吹いてみるつもり。さらに、CDも買ってやろうと、ハインツ・ホリガーの吹いている「バロック・オーボエ協奏曲集」を購入。名手ホリガーの奏でるオーボエの音色は、時に明るく、時に哀愁を帯び、まろやかで芳醇。これ以上の天才は二度と出てこないと言われている。


さて、明日で今週も終わり。そして8月が始まる日でもある。まだ夏バテ知らず。このまま元気で盛夏を乗り切るぞ! 写真は、夕べの宴会席から撮った京都タワー。
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by ozawa-sh | 2008-07-31 22:02 | Comments(0)

慰労会 お次はボクの番

京都駅、伊勢丹11階の、「イート・パラダイス」にある「モリタ屋」で、宴会。ウチの会社の同じ大学出身者の先輩が退職したので、その慰労会。最後は取締役社長にまでなった人。突然の退職だったので、充分な準備ができなかったが、このお店は角の部屋で京都市内が一望できるので、思い出に残る宴会にはなったと思う。


ボクが入社して色々と面倒を見てもらったのが、つい先日のことのように思い出される。あれから35年も経ったとは、、。ボクもあと2年で退職。次の慰労会はボクの番だ。トホホ。月日の流れるのは本当に早い。今会社が置かれている状況を中心に話がはずむ。総勢7名だが、所属している部署が違うから、同じ問題でもとらえ方が異なる。


明日は木曜の朝練。歳はとっても、いきいきとしていたいものだ。
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by ozawa-sh | 2008-07-30 23:18 | Comments(3)

終わったことだから、、

ononoさんが早朝出勤とのことで、ダイスケテンチョーと二人だけの朝練かと思いきや、集合場所にはマッスルFかわ君が待っていた。彼はフリークライミングもこなす筋肉マン。こりゃとんでもない朝練になりそうだと、覚悟して走り始めた。ボクがかなり飛ばして走る後ろで、二人が普通に話をしている。洗堰を渡り、田上の田園地帯を走る。平野交差点から飛島の住宅地へゆるい上りを走る。そして、恒例のゴールスプリントの練習。ボクが手を振って合図をすると、二人は猛然とダッシュしていく。ボクも目一杯漕ぐが追いつかない。若さには勝てないなあ。


医大の裏の静かな道を流す。「Fかわ君は学生の時、どこの校舎で勉強してたの?」とボク。てっきり指を指して建物を教えてくれると思っていたら、「スターバックスです」、、、?あ、そうかスターバックスね!ワハハハ! 交差点でFかわ君と別れ、ダイスケさんと走る。ここからは京滋バイパス測道のゆるい下りで、車とほとんど同じスピードで走る。最後はダイスケさんとも分かれ、帰宅。


仕事でちょっとしたミスをしてしまい、一日中ブルー。終わったことだからもう考えまい、と思っても湧いてくるように考えてしまう。いつまでも引きずっているのがボクの悪い点。小さい時から治っていない。さあ、明日が来れば自分も新しくなれるさ!
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by ozawa-sh | 2008-07-29 21:00 | Comments(2)

袋はいりません!

午後から断続的に激しい雷雨。横殴りの雨が仕事場の窓に激しく当たる。比叡山を越えて黒い雲が市内に襲いかかる。地上へカミナリの閃光が走る。停電に備え、総務の人が「パソコンのファイルを常に保存してください」と言って回っている。言われなくても、しょっちゅう無意識に「コマンド+S」はやっているから大丈夫。ウチの会社は病院などと同じように、特別に受電しているし、いざとなれば発電器も回すらしいから、入社してから一度だけ停電したが、あとはなかったように記憶している。


帰宅途中の山科の大丸にてお買い物。ユニクロで下着とソックスとシャツを購入。ついでに本屋で滋賀の情報誌も買った。こっちがサイフを出している間にさっさと袋に入れてくれるから、「袋はいりません」という頃にはもう入っている。家に帰ればこんな袋はもう必要ないわけで、まったく無駄である。ここで宣言。「ボクは今後買い物しても、絶対に袋はいりませんと言います」。こうやって宣言することで、袋や包装をキッパリ断る明確な理由ができた。コンビニでも、すぐに袋に入れようとするから、ボクは断ることにしている。車にはいつもエコバックを積んでいる。


久しぶりに涼しい夜。明日は通常MTB朝練なのだが、トレールがぬかるんでいると思われるので、ロード練に変更した。雨が降ってもこの時期なら大丈夫。むしろ気持ちがいい。レースは雨でもやるわけだから、そういう練習もしておかないと、、。
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by ozawa-sh | 2008-07-28 22:05 | Comments(2)

伊吹山 花と涼風と、、

次男坊とその彼女を伊吹山のお花畑へ案内した。数年前に琵琶湖でカヌーに乗せてあげたのだが、ボクは二人の恋のキューピット役だ(ジジイだけどね)。 これだけの猛暑が続くと、誰でも考えることは同じで、「どこか涼しいところへ行きたい」となる。そこで山頂駐車場の渋滞を避け朝早く出発することにした。彦根あたりから伊吹山が見えてくるが、山頂には雲がかかり、頂上からの絶景は望めないかもしれない。でもまあ涼しかったらそれでよし。初期の目的は達したことになる。往復3000円也を払い、ドライブウェイを走る。今年4月6日に「伊吹山ヒルクライム」で自転車で上ったんだよ、と二人に説明する。


曲がりくねったドライブウェイを走って行くと、ゴールとなった「上平寺越駐車場」。今年は第一回の大会だったのだが、豪雪のせいでいきなり距離が短縮となった。ここから頂上までは来年のための下見も兼ねている。やがて頂上駐車場到着。満車ではなかったが、もうちょっとというところ。やはり朝早く出て正解だったようだ。車外に出る。するとスーッと涼しい風が、、。これ、これ。この涼しさを求めてやってきた。


西回りコースから上り始める。いきなりたくさんの高山植物があたり一面に咲いている。ガスもそれほどでなく、視界は悪くない。整備された登山道は団体も含め、たくさんの人の行列である。ほどなく山頂に到着。まだ早かったが、ここで昼食とした。眼前にお花畑、涼しい風。楽園のよう。時折青空ものぞく。地上も雲のすき間に見える。


東回りから下っていく。こちらもたくさんの花の中を歩く。ピンクの「シモツケソウ」や白く輪を広げる「シシウド」があたり一面に咲き競っている。あちこちでカメラを構える姿が。ほどなく駐車場に到着。さて、二人の仲はさらに深まったかな?
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by ozawa-sh | 2008-07-27 20:06 | Comments(2)

半ズボン

久しぶりの土曜出勤。朝から暑い。日陰を選んで歩かないと、危険なくらいの暑さ(熱さ?)に、頭がクラクラする。帽子とサングラスは必携。できれば半ズボンにしたいくらいだが、出勤では仕方がない。人は腕は出しても、脚を見せることは「はしたない」という感覚を持っている。なぜだろう?我々、自転車乗りの正装はビブショーツ。だからボクなどは半ズボンでも全然抵抗がないのだが、、。全員が半ズボンでシャツ。営業の人はそれにネクタイでもするようにしたら、エアコンの室内温度設定を少しは上げられ、ひいては省エネに寄与する。今年の女性は、ショートパンツがはやりのようで、これは非常にイイことなんである。省エネであるばかりか、男性の目も楽しませてくれる、ってボクはジッと見るようなことはようしませんが、、。


来年結婚が決まった次男坊が、彼女を連れて帰省。正式に挨拶をしたいと言うので、ホテルレストランへ。「よろしくお願いします」ということで、特に反対する理由もなく、むしろボクが彼女を気に入って、照れながら「はい、こちらこそ」で終わり。来年の4月吉日、すでに式場も決めてあるそう。なんだか親はなにもすることがなく、その日を待つことになりそうだ。自立して去っていく息子が、なんとなくたくましく見えた日でした。
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by ozawa-sh | 2008-07-26 22:31 | Comments(5)

「なし」の生活 温暖化を考える

この暑さにほとんどの人は参っているかと思う。真夏日が25日連続なんだそうである。通常は7月下旬から真夏日となるのだが、今年は初旬からである。今世紀末には、最低でも2度、上は6度の気温上昇だと、スーパーコンピューターは予想している。ヘタするとそれ以上もありうるそうだ。それでも人間社会の活動はやめるワケにいかず、車の渋滞や工場からは煙突の煙が絶え間ない。ガソリンは値上がりし、それに伴う諸物価も高騰している。こう暑いと、本を読んだりする気力も起きないし、フルートの練習も滞りがち。困ったもんだ。


ボクは名古屋育ちだが、あの頃の夏ってどうだったんだろう?エアコンはなし、テレビはなし、携帯はなし、パソコンはなし、冷蔵庫は氷を入れて冷やすやつ、唯一扇風機はあったような気がするが、かけっぱばしで寝たなんてことは記憶にない。車なんてもちろん買えない。そんな時代だった。今、深夜に目が覚めると、たくさんの小さなランプが点いて、待機電力を消費していることが分かるけど、昔はそんなものもなかった。なんと消エネな時代だったんだろう。それがあたりまえだったのだ。トイレは汲み取り、それは貴重な肥料になり、添加物もなかった。庭の落ち葉は集めて焚き火をした。焼き芋が美味しかった。そんな自然なサイクルが成り立っていた時代。今、どこかでなにかを断ち切らないと、どんどん温暖化は加速していく。そんな不安をあおり立てる、今年の夏の始まりである。


写真は今年の冬。蕎麦の老舗「尾張屋」の看板にも雪が降る。こんな光景もあと何年見られるのだろうか。このブログを見ていただいている人たちへのサービスカットです。
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by ozawa-sh | 2008-07-25 22:32 | Comments(5)

MTB朝練 onono選手、3度目の正直!

「今週末のシマノバイカーズに向け、今日の朝練はMTBにしましょう」とのダイスケテンチョーの希望で、今日は聖地Nトレールを目指すことにした。だが、家を出る直前になり、夕べパンク修理したにもかかわらず、またパンクしているのを発見。時間が迫ってくる中、大慌てで修理した。おかげで待ち合わせ時間に少し遅刻してしまった。引きずっていたブレーキも、クイックを締め直して解消。


唐橋のたもとでononoさんと合流し、なぎさ公園を流す。夏至が過ぎ、心なしか朝日の位置も低かった。6時集合のロード練はまだまだいけるが、MTB練はおそらくあと2、3回であろう。「今日は回復走で行きましょう」と言った自分が、なぜか結構飛ばしてしまう。レースが続いたが、ほとんど疲れはとれてしまったようだ。真っ平らのなぎさ公園も、階段を降りたり、小山を登ったり、斜面をわざと走ったり、砂浜を走ってみたり、、、と、工夫すれば変化をつけられる。


小関越えを上り始める。ダイスケさんはあっと言う間に先行してしまう。ononoさんとボクはじっくりその後を追う。以前は早々と切れていたononoさんが、ボクと変わらないペースで上るのにはビックリする。やがてトレールの入口に到着し、押して上がる。鉄塔を過ぎる頃にはもう汗ビッショリだ。しばらく乗りながら高度を上げていく。最後は押しが入って、頂上に到着。眼下に見える琵琶湖は朝日を反射してきれいだった。


三角点横を通り、いよいよ下りへと入る。左からシダが伸びており、狭いトレールを一層狭くしている。右側はガケになっているから、慎重に通りすぎる。だが、このセクションが一番楽しい。まさに、MTBの面白さを凝縮したようなコースである。小さなコブを越えると、「ononoクリフ」が待ちかまえている。ononoさんが初めてのトライアルの時にここでコケてほおにキズを負って命名されたのだが、その次も同じ場所でコケたという曰く付きの坂である。今日こそはきっとリベンジしてくれるハズ、と先に下って待っていると、ononoさんが登場。ドンドンという音と共に、下ってくる。ハンドルをふらつかせながら、無事成功!


東海自然歩道に合流するまで、快適な下りを飛ばす。このセクションが一番面白い。地面に横たわる倒木もなんなく越えていける。そして東海自然歩道を走り、最後は階段を担いで下ろし、逢坂山に出た。静かな山の中から一転、激しい交通量の国道1号線。京阪の踏切直前を左折し、元来た道に戻った。今日は蒸し暑さも手伝って、帰宅したらかなり疲れた。だが、シャワーを浴び、朝食をしっかり摂ったら回復。今度は通勤用のクロスバイクに乗って出勤するおざっちであった。


「けいはんな」の結果発表。
(順位) 9位/76名
(トップとの差) 2.37秒
(平均時速) 38.29キロ
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by ozawa-sh | 2008-07-24 22:44 | Comments(0)

ブレーキ調整

明日は朝練だが、ロードじゃなくMTB練となった。目指すはいつものNトレール。で、スカルペルのご機嫌を見てみると、リアタイアがペッチャンコ。さっそくホイールをはずして、チューブを取り出し、空気を入れて洗面器に溜めた水に浸してみる。すると、ププププ、、と細かい泡が出ている。穴にパッチを貼って、チューブを元に戻し、再びホイールを本体にはめて作業終了。ところが、ディスクブレーキが片効きしてしまい、いくらクイックレバーをゆるめたりして調整してもダメ。しばらく考えてから、フレームの台座とディスクブレーキの間にかましてあるワッシャの数を減らし、シューとローターのすき間調整をすることにした。


ネジをはずしてみると、1、2、3、4、、、全部で10枚くらいのワッシャがかましてあった。コンマ1ミリくらいのごく薄いワッシャで、床に落ちると、指の先にツバをつけてひっつけないと拾えないくらいだ。適当に検討をつけ2、3枚少なくして再び装着。すると、ホイールは見事にスムーズに回るようになった。マグラのブレーキ(ドイツ製)は確かに良く効くブレーキだが、なにかの拍子でぶれることが多いように思う。シマノのブレーキではどうなんだろう?


ダイナミックに動くバイクも、こういった極く細かいパーツの集積で成り立っているわけで、それが完全に噛み合って初めてちゃんと動く。まあ、そういう点も自転車の面白いところかもしれない。作業が終わる頃には汗ビッショリになってしまった。 さて、明日は4時半起き。5時集合でお山へ行ってきます。
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by ozawa-sh | 2008-07-23 23:05 | Comments(2)

けいはんなサイクルレース ストラーダ大活躍!の一日

休息日を中一日をはさんでの「けいはんなサイクルレース」。スズカエンデューロの疲れはほとんど感じなかったが、体の奥底には疲労がたまっているかもしれない。逆に良い脚慣らしになったのかもしれない。そんな不安とも期待ともつかない体調で臨んだレースであった。


6時に迎えに来てくれたononoさんの車に乗り、けいはんな学研都市のレース会場に到着。まずは基地作り。コースを眼下に臨む高台に場所を決め、早速テント設営から始めた。とにかく日差しをさえぎり、暑さ対策を考えねばならない。風はたまに吹いてくるものの、今日も蒸し暑い。受付でゼッケンやプログラムをもらい、基地に帰って取り付ける。今日はクーラーに冷たい氷水を入れ、ドリンクもたくさん持ち込んだ。先日のスズカの教訓だ。次々とストラーダ関係の人たちの車が集まってくる。テントがにぎやかになり、色々な話も飛び出していい雰囲気となる。皆でアップするために、付近の道をしばらく走り、コースの試走も行った。


まずはカテゴリー3Hに、シンさん、マツダ兄さん、巨匠が出る。シンさんがトップで走り、巨匠がトップ集団内をキープしている。ストラーダのジャージはどこにいてもよく目立つ。ボクもちぎれて目立たないよう、がんばろうと思った。結局シンさんは最後に差されたようで、トップでゴールはならなかったようだ。


10時半、ボクの出番だ。カテゴリー4H。中級者クラスといったところだろう。90人ほどがエントリーしている。スタートラインに並ぶ。ジリジリと太陽が背中を焼く。「パン!」とピストルが鳴り、まずはゆっくりと走り出す。ローリングスタートなので、先導するオートバイを抜かしてはいけない。その間にできるだけ前に出ておく。第二コーナーを曲がりきったあたりで合図と共にオートバイが離れ、集団が急激にスピードアップした。ボクも立ち漕ぎしてダッシュをかける。遠くには、このコース唯一の短い上りが見えているが、それもたちまち近づいてくる。アウターを踏んで一気に坂を上り詰める。だが、その先に二段目の坂があり、これがけっこう脚に来る。狭いコーナーを曲がると、直線の下りだ。以前に68.5キロを経験しているので、今回はビビらずに踏んでいける。だが、最後に狭いコーナーがあり、自分のラインを守りながら突っ込む。ここが一番怖いポイントだ。そして一気に立ちあがりのダッシュ。ここでちぎれてはいけない。


先頭集団の中程をキープしながら、ペダルを回す。ストラーダの仲間である、ミネさん、ヨットさんもトップ集団に入っており、心強い。3周目、バックストレートでミネさんが先頭に出たので、ボクは10番手くらいから上がってミネさんの後方に付き、ワンツーで走ることになった。坂の上にいた応援団が「カッコイイ!」と声援を送ってくれる。そのまま最終回に入り、ボクは作戦どおり坂の手前でトップ集団のさらに前方を位置どりする。だが、坂を上り切ったあたりで両側から挟まれ、脚も売り切れて後方に下がることに。朝練が頭に浮かぶ。充分とは言えなくても、よく練習はしたはず。ここで自分に負けてはなんの為の朝練だったのか。そんなことが頭にフト浮かび、襲ってくる乳酸に耐えて下りに入る。前に3人のパックがおり、これを抜かしてフィニッシュ。自分でも良いレースができたと思った。


結果はまだ見てないが、どうやらひとけたには入った模様。自分では10位くらいかなと思うのだが。ミネさんが4位の入賞。あともう少しでお立ち台だったのだが惜しい。ヨットさんもボクの前でゴール。ストラーダは今回上位でがんばっている。


さて、今回の目玉は、なんといってもonono選手だろう。C5Hでの出場だが、下見にも2回訪れ、優勝宣言もしており、その入れ込みようは、我々の比ではない。けいはんなでも予想を超える上位の成績を上げたonono選手。「もしかして、、」の期待もふくらむ。だが、このコースには重量級onono選手の天敵「上り坂」があり、ここをいかに攻略するかがポイントだろう。第一コーナーを集団が回ってきた。先導バイクが離れる。我々のテントにスピードを上げた集団が近づく。その時テントは一瞬「シーン」となった。それもそうだろう。信じられない光景が目の前に展開されていたのだから、、。なんとonono選手がその巨体を揺らしながら、トップ集団を置いてきぼりにして、単独トップでやってくるではないか!!(「!」マークをもっとつけたいような気持ち)「シーン」となっていたストラーダテントは一転、大騒ぎ。いきなりやってくれるonono選手。そして「もしかしたら、、」との期待も膨らむ。2周目。ちゃんとトップ集団でやってくる。3周目の最終回。まだまだ集団の中程をキープ。「こりゃ本気で優勝を狙っているで!」とテントがざわめく。だが、最後に尽きたらしく、ひとけたには入ったものの、とても残念そうであった。


今回はあきらかに「朝練効果」が出たレースだったと思う。このまま「スズカ」と「マスターズ」につなげていきたい。
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by ozawa-sh | 2008-07-21 16:50 | Comments(6)