おざっちの漕ぎコギ日記2

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古道を歩く

同じ大学出身者の会社OBの人たちと、奈良「山辺の道」ハイキングに出かけた。天気予報では、午後から雨とのことで、「午後」が一体何時なのか分からずじまいでとりあえず決行することに。といっても、このコースはほとんど平坦な里山を行くもので、雨が降れば傘を差せば大丈夫である。山辺の道については、過去自転車でも、ハイキングでも何度も通っているから、目をつむってでも行けるほど。ボク以外の3人はリタイアして毎日がヒマなはずなのだが、なぜかなかなか日程が合わず、2カ月越しの実現となった。シローさん、チューさん、タカピーの3人と、古道を堪能した一日であった。
一応昼食のオニギリは持ってくるものの、大神(おおみわ)神社の山門前にある「森正」で三輪素麺を味わうのも、この旅の目的。皆がこれを楽しみに歩いてくれた。


近鉄京都駅で待ち合わせ、シローさんは大久保から乗り込んでくる。天理行きの近鉄電車はゆっくりと走り、約1時間を要した。駅前はこのクラスの駅としてはやけにだだっ広く、それはおそらく天理教のイベントなどで各地からの信者が大量に乗降することを考えてのことだろう。商店街に入ると、黒に「天理教」と染め抜いた法被(?)姿の信者の姿をたくさん見かける。大きな施設の建物の前を通り、しばらく上り道を行くと、山辺の道の起点となる「石上神宮」の参道へと入っていく。長い毛のニワトリがあちこちで餌をついばんでいる。神の使いらしい。


玉砂利の境内を抜け、コースに入る。まだ雨は大丈夫だ。やがて「夜都岐神社」へ。さらには「竹之内環郷集落」へ。ここで道端で売っているトマトを皆で食べた。朝摂りの新鮮で濃い味を味わった。念仏寺のお墓の中を歩く。ここは一人で歩くと、夏でも背中がヒンヤリする場所。「長岳寺」の「青垣トレールセンター」で少し早いお昼とした。ここが丁度中間地点。目の前には「景行天皇」の大きな古墳が横たわっている。三輪山もその丸い山容を見せ始めている。


外に出ると、糸をひくような雨が降っていた。しかしまだ傘を差すほどではない。今日は蒸し暑かったので、ちょうどよい雨だった。「崇神天皇陵」も過ぎ、適度なアップダウンの細い道を行く。やがて「三ツ鳥居」で知られる「桧原神社」に出た。しばらく行くといよいよ「大神神社」の山域に入り、森正の素麺で頭が一杯になる。その前に道端の手押し井戸で全員が顔を洗ったり、飲んだりして涼をとった。なにしろ全身汗でズクズクである。


森正の暖簾をくぐり、4人ともが冷たい素麺を注文。出てきた素麺の箸置きは「キンギョツバキ」と言って、写真のように葉が三つに分かれた珍しい種類。そしてすする素麺もやはり絶品であった。その後、桜井までかなりの距離を歩き通し、おじさん達の遠足は一日の幕を閉じたのであった。最後の方は傘を差して歩いたけど、なんとか大降りにならず、古道を訪ね歩く楽しさを味わった一日であった。
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デザインコンペ

ononoさん、ダイスケテンチョーの3人で朝練。6時集合だが、もう今は4時くらいから明るくなっている。ダイスケさんは前日にコンペックスをやり、筋肉痛だったようだが、そのくらいの方がレベルが近づいてよろしい。ononoさんはほおのキズもすっかり治っており、コワイ方から一般人に戻ったようだ。


今日はいつもの田上から瀬田文化ゾーンコースを行く。なんだか今日の空気は重たい感じがした。カヌー競技では、「水が重たい」という表現をすることがあるが、空気が重たいと感じたのは初めて。低気圧のせいかな?適度にローテーションを入れながら走る。飛島の周回コースでは恒例のゴールスプリント合戦。ダイスケさんがススッと前に出ていく。そしてボクの脇をすり抜けるようにしてononoさんが前を行く。全然追いつけなかった。小1時間で本日の朝練は終了。火曜日に5時集合でNトレールへ行くことになった。楽しみである。


仕事の方は、特集面の最後のフィニッシュをやっつけ、無事終了。だが、すぐに急ぎの仕事が舞い込む。今年の10月に京丹後市の網野で行われる「食の祭典」のポスター作成。これはデザインコンペ。他の代理店や制作会社なんかも参加してくるだろうから、競争が厳しい。で、がんばって作った。なんせたった一日だけしか時間がない、タイトな仕事。まずはざっとラフスケッチを描き、全体のイメージを固めていく。デザイン作業はここが大切なのだが、最近の若い人は、いきなりマックに向かって作りながら考える。ボクらの世代は、やはり鉛筆を持ち、手で考える。その方がノビノビとした線が描けると思うのだが。


最初は白場を活かした感じにしようと思っていたが、途中からやはり「食」は「赤」だろうと思いなおし、思い切って写真のような感じにしてみた。問題は食材の写真だが、使ってもよい写真をフォトショップで油絵風にエフェクトをかけ、合成した。同時に下の地図を描く。道路を正確に描かねばならない。最後になってバックが赤一色ではどうももの足りないと思い、右上から雪か雨が分からないものを降らせてみた。見方によっては食の美味しさが発散しているようにも見える。


丹後は「御食国(みけつくに)」と昔から言われ、海の幸、山の幸が豊富なところで、この言葉をどこかに入れたかったが、伊勢なども「御食国」と言われる地域なので、やめておいた。短時間で作ったにしては、まあまあの出来。営業の人たちも「いいね」と言ってくれた。これでコンペに勝てればいいのだが、、。ああ、疲れた!
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七夕

京都市内はどこもかしこも、おまわりさんだらけ。外相サミット(G8)が京都で開催されるから、警備が厳重になっている。昼休み、御所へ走りに行っていた人が、「今日は御所の中へ入れてもらえませんでした」といいながら帰ってきた。


今日は朝練の予定だったが、前日の予報で降水確率が高かったので、中止となった。だが、ふたを開けてみれば、まったく雨は降らずじまい。現在の天気予報が昔に比べたら格段に確率が高くなっているものの、はずれる時もあるようだ。で、明日に延期となった。久しぶりのロードの感触を楽しもう。


帰りにゼスト御池地下街を歩いて帰る。七夕のディスプレイがされていて、「あ、もうじき七夕やった」と気がつかされた。ふたば書房で、自転車関係の雑誌をパラパラと立ち読み。なんだか自転車雑誌がずいぶん増えたなあ。昔はボクの知る限りでは「サイクルスポーツ」「ニューサイクリング」の二冊しかなかった。それぞれが住み分けて共存していたが、今は互いにかぶっている記事も多く、「自転車がブームだからウチも作ってみるか」みたいなイージーな雑誌も目に付く。ボクの場合、知らないコースの紹介があると、買ってしまう。新車やパーツの紹介だけではサイフのヒモは緩くならない。ボクはサーフィン雑誌を見るのも好きである。特にチューブライディングしている写真などは、特に好き。なにかこう、異次元の美しい世界を見ているようで、すごく綺麗。


日曜日は雨じゃなかったら、柳生トレールを走る予定。だれか行きませんか?
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ともやさんのこと

走り出すとすぐに心臓に尋きます。苦しくないか?腰に尋きます。体重は正しく腰の中心に乗っているか?足首はやわらかく動いているか? フト見あげると雲のかたちが面白いので心をしばらく青空にあずけます。道ばたの紫色の小さな花がかわいらしく顔が笑っています。風が少し冷たくなったと首すじが気づいたようです。水が少し欲しいと喉が知らせます。「今日はもっと遠くへ行こう」と心臓が元気に催促します。
長距離ランナーは孤独ではありません。話し相手はいっぱい、にぎやかな宇宙です。
唄いはじめるとき、僕は一人です。音程は正しいか?言葉はくっきりしているか?ギターのコードは美しいか?照明の間はいつも同じか? さまざまにチェックしながら、世界は深く生まれてゆきます。日々新しいステージの緊張感が好きです。日々新しい聞き手との出会いがうれしい。短距離ランナーは芸術家です。パーフェクトをめざし、神に近づきます。ウルトラ長距離ランナーはフォーク・シンガーです。走りつづけるほどに、唄いつづけるほどに人間らしくなっていきます。
走り来て23年  走り続ける面白さ
唄い来て28年  唄いつづける面白さ
1993年深秋 京・上桂で
高石ともや


15年ほど昔に、特集紙面の制作のため、高石さんの自宅を訪れたことがある。ひととおりインタビューを終え、撮影のために、娘のたづるさんと奥さんも一緒に、近くの桂川河川敷のサイクリングロードへ行った。たづるさんは父親のともやさんと、ホノルルマラソンも完走している。ここでも一家に話を聞きながら、取材を進めた。ボクは中望遠のレンズで一家がジョギングする姿をねらう。実は、フィルム二本撮ったのだが、現像してみてびっくり。なんと一本が光をかぶって真っ黒。もう一本がかろうじてちゃんと写っていたからよかったものの、まったく冷や汗が出た。


高石さんとは、第一回の福知山マラソンの時、それから、皆生トライアスロンの時にもコンサートを聴いた覚えがある。宮古島でも選手としてお会いしたなあ。こういうレースではいつも「長い道」というトライアスロンの歌を歌い、それ以来この歌が好きになった。歌詞はいずれ紹介したい。


冒頭の文章は、「さあ、陽気にゆこう」(大月書店 4120円)の前文。夏になるといつも、ともやさんがしわくちゃの顔して笑いながらギターを抱えて歌っているシーンを思い出す。
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日々

朝の地下鉄ホーム。目の前の若い女性が突然パタッと倒れた。頭をゴンと打った感じであった。周囲の人たちが彼女を抱き起こし、「大丈夫ですか!?」と顔を覗き込む。ボクも彼女のヒンヤリした腕をかかえ、様子を見ていた。やがてフッと気がついたようで、あたりをキョロキョロしている。「今、何時ですか?」と最初に彼女が尋いた言葉が意外な気がした。なんでも学校の時間を気にしてのことらしい。「長い間、気を失っていたかと思って」だそう。でもまあとにかく意識が戻ってよかった。ボクは出勤時間も迫っていたので、別の人にお願いしてその場を離れた。入れ違いに駅員が駆けつけてきたから、もう大丈夫だったろう。


とんでもなく忙しい一日。本紙とは別に、福岡を販売域とする「西日本新聞」との交換紙「都(みやこ)晴れ」の制作が佳境に入り、数本の広告を併行して作る。京都の情報を九州に流し、換わりに西日本は「博多晴れ」というタブロイド紙を京都で発行するのだ。主に地元京都の企業、料理屋や宿などが広告を出すのだが、とにかく京都らしさを感じさせるデザインをあちこちにちりばめる。なんせ九州の人たちを京都に呼び寄せなければならない。京都の色というのは、イージーに考えれば「紫」だったり「赤」とかの貴族的は色だったりするわけだが、そればっかりでもいけない。生かす色と隠し味になる色の対比を見ながら考える。また、京都の形というはなかなか難しく、思い浮かぶのは「五重の塔」とか「犬やらい」とか「大文字・寝たる姿の東山」とか、色々あるのだが、模様となると西陣の着物の柄などが思い浮かぶ。京都の民家の瓦屋根のパターン的な美しさもいい。あれやこれや素材集などもパクりながら作っていく。


毎日が家と会社の往復だが、そんな単調な繰り返しの中にも色々なことがあるもんだ。
写真はまたまた先日のエクステラのワンシーンでございます。photo by zattiさん。
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タコ

タコは好きである。酢の物によし、おでんの具としても美味しい。が、タコはタコでも、本日のタコは手にできたタコの話である。写真を見れば一目瞭然、フルートを持つときにそれはできる。


せっかくの日曜日だというのに、一日中雨が降る。本来なら、京都のカミヤさんに、信楽方面のトレールを案内してもらうつもりだったのに、昨日の時点で中止となってしまった。降水確率70パーセントなら、あきらめるしかない。で、急きょ、昔の音楽仲間のワダ君に電話し、フルートの合奏をすることになった。先日彼とは一度会わせたが、今度は我が家でやることになった。1時に駅で彼を拾い、我が家へ。今日は誰もいないので、思い切り音を出すことができる。早速譜面を取り出し、バッハのg-mollの二重奏を吹いてみる。お互いにとちりながら何度も練習する。二本のフルートがからみあってハーモニーを奏でる。しかし、完全に窓を閉め切っているので、暑い。扇風機を回しながらの合奏が続く。


気がつくと、左手人差し指の付け根が真っ赤になっており、触るとタコができていた。ここは楽器の中心を支えるポイントであり、しかも、シグマの文字のように付きだして構えるから、長くやっているとタコができるのだ。30年ぶりのタコである。


その後モーツァルトや練習曲を吹いたりして、終わったのが6時半。実に5時間吹きっぱなしだったことになる。二人ともヘトヘトになり、楽器をケースにしまった。秋にまた合わせよう、という約束をして別れた。楽しみである。
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発表会

午前中、フルートの練習中、突然家のチャイムが鳴り、警察手帳を見せながら刑事が訪ねてきた。「な、なんだろう」と思い、慌てて玄関へ。耳が餃子耳になったガッチリした刑事だった。
「あの、実は夕べこの団地でひったくり事件が発生しましてね。女性に包丁を突きつけながら金を要求、最後はカバンをひったくって逃げたんですよ」
「えーっ!で、どうなったんですか?」
「なんせ土砂降りだったので、背格好がハッキリしないんです。で、もしその時間帯そこを通られたなら、なにか情報をお持ちじゃないかと思いまして」
なんと、普段は自転車通勤しているのだが、夕べはバスで帰り、団地の坂をちょうどその時間帯に上ってきたのであった。
「誰かとすれ違った、なんてことはなかったですか?」とボクの顔を覗き込むように質問をする餃子耳。ボクは目をつぶって、必死にバス停からの帰り道のシーンを思い出そうとするのだが、確かだれにもすれ違わなかった記憶がある。しかしとにかく土砂降りだったので、傘を深くさしており、よく分からない。なんだか、推理小説のワンシーンのようで、刑事が帰ってからもドキドキしていた。この団地もぶっそうになったものだ。


昼過ぎから、安土の文芸セミナリヨホールへフルート、その他の発表会へ出かけた。ここは安土城考古学博物館の隣りにある。以前、よし笛ロードを走った時に通り過ぎている場所。ホールへ入ると、な、なんと観客が5人くらいしか座っていなかった。ボクは思わずもう一度入口までバックし、看板を確認してしまったくらいだ。で、再度ホールに入り、中央の席に座った。この極少の観客相手に、一体これからなにが始まるのか、別の意味でドキドキしながら開演の時を待った。まずは、小学生がフラーっと舞台に登場、ペコと頭を下げ、ピアノの前に座った。イスが高く、足をブラブラさせたままでブルグミューラーを弾く。時々つかえてやり直すのがご愛嬌。続いて声楽の女性。こ、これがはっきり言ってもうドヘタ。どう考えても「ド」が付くヘタである。はっきり言って「オンチ」。しかも風邪をひいてるのか、ガラガラ声。もう気の毒なくらい、、。こうなってくるともうヤケッパチ。次の演奏者が楽しみになってくる。ついにフルートの演奏者登場。と思いきや「え?」と思わず耳をそばだてるくらい音が小さい。ボクは誰かに救いを求めるかのように、思わずホールの天井を仰ぎ見てしまった。「しまったー!来るんじゃなかったー!」と超反省。
でも、良く考えてみれば、今日は発表会であって、演奏会ではないのである。本人の成果発表なんである。だから観客の前で演奏することに意義があるのであって、観客が感動するなんてことは、遠く百年先のことなんであるよ。


しかし、段々と上手な人もポツポツと出てくるようになり、特にソプラノのおばさんはプロはだしの美声であった。そして、最後は各教室の先生がたによる合奏で〆。これはなかなか聞きごたえがあった。終わってから、楽屋へ行き、雨林先生に挨拶した。「冬にも大阪でやりますから」とのこと。うーん、エントリー代15,000円出してどうなのかなあ、と早くもお悩み中のおざっちであった。


写真は右の小柄な女性が「我が師」雨林先生。さすがに上手い。低音の滑らかさがすばらしい。
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プログラム

来る7月21日は「けいはんサイクルレース」。ボクはカテゴリー4にエントリーしたのだが、スズカ4耐が連続してあるので、まともに走れるのか今から心配である。しかし、学研都市の公道を使って行われるこのレースは、自分の好きなコースなので、疲れていても走りたいレースのひとつである。


同じ会社内に、京都府自転車競技連盟の役員の人がいて、いつも大会が近づいてくると、「なあ、今年も頼むわー」と当日のプログラムの表紙デザインを頼まれる。ようやくできあがったのでいち早くこのブログでお披露目。黒ともう一色しか使えないという制約がある。今年はそのもう一色を赤にした。以前撮影した写真をフォトショップでスタンプ風に加工、さらにストリームラインでアウトライン化し合成してある。文字と選手だけでは、なんとなく寂しい。角度をつけることで、動きを出し、さらには、周囲を赤で塗ってボカシてみた。なによりも、参加者が手にとった時に、このレースの楽しさと緊張感が、このプログラムから伝わってくれたらデザイナー冥利に尽きるというもの。


3年ほど前に、選手としてスタートに並んでいたら、「今年のプログラムの表紙デザインをされた方がこの中におられます!手を挙げてくださーい!」なんて言われ、顔を赤くしながらソロリと手を挙げた思い出がある。内心は、こういう仕事をしていてよかったなと思ったものである。


外は豪雨。帰りの駅前バス乗り場は水が溢れ、通勤客はバスに乗る時難儀していた。
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最高時速!

ononoさん、ダイスケ店長の3人で朝練。目覚ましを6時半にセットしたのに、なぜか起きたら6時50分。大慌てで準備した。今日は趣を変え、桜峠、大津CCの峠、最後は関津峠の、合計3つの峠を含むコースを走った。所要時間が丁度1時間と、いつもの瀬田文化ゾーンとほぼ同じなので、これからの朝練定番コースとなるかもしれない。しかし、上りが多いので、距離は短いものの強度的にはこちらが上。最初の桜峠は以前の旧道がすっかりさびれてしまい、新道を走る。ここで過去最高速をマーク。なんと66.6キロが出た。踏めば70キロはいったかもしれないが、ちょっとコワイ。もしマシントラブルでもあったら、命はないスピードだ。OGAちゃんこと、小笠原選手は「100キロ以上出したことがあります」と言っていたが、信じられないスピードである。


どんよりと曇った空のもと、三人がかけあいながら走る。実は日曜日のエクステラの疲れが、今頃になって出てきたらしく、どうも脚が重たい。だが、走っているうちにそれも次第に感じなくなり、スピードが上がる。特に上りでは全然疲れを感じなかった。最後に関津峠を下り、瀬田川沿いを走って、バイパス測道から帰宅した。瀬田川にかかる橋からは、ボートを漕ぐ姿が見えた。今日もいい練習ができた。
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レッスン

日曜日のエクステラの疲れなのか、あるいは昨日の早朝MTBトレの疲れなのか、今日は一日中しんどかった。が、昼休みはちゃんとジムへ行った。しかし内容は軽いストレッチと、唯一ベンチプレスだけがウェイトトレーニングらしきこと。一日一回、少しでも汗を流さないと、カラダがスッキリしない。でもまあ普通の人から見れば、これは運動中毒かもしれない。終わったら、地下1階の風呂へ行き、シャワーを浴びる。ちょうどこの時間帯になると、隣りの輪転工場から夕刊を刷り出す重低音が響いてくる。


忙しい仕事を終え、二週間ぶりのフルート教室へ駆けつける。今日の課題曲はモーツァルトのフルート二重奏。短い装飾音を入れる時に、どうしてもリズムが乱れ、何度も先生からダメ出しが出る。高音で音が下がることも指摘された。あちら立てれば、こちら立たずで、完璧にはほど遠い。しかし先生は「いいじゃないですか!」って必ず誉めてくれる。雨林(うりん)先生の楽器は頭部管だけが金製。「吹く時の抵抗感が、銀製より軽いんです」とのこと。ボクも欲しいけど、これがまた高いんだなあ、、。最高級の自転車よりまだ高い。


あっと言う間に時間切れとなり、精神的な疲れがドッと襲ってくる。でも、それはとても心地良い疲れ。デイパックに楽器を収め、帰りの道をたどる。家が近くなり、雨に遭う。


写真は雨林先生。ボクの年齢の半分以下の若さ。美人でしょ!?今年の夏もアメリカの短期レッスンに出かけるので、その間はお休み。
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