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忘年会

昼休みはジムでトレーニング。最近のトレーニング不足で、胸が小さくなってしまったので、ベンチプレスとバタフライを重点的に行った。月曜はベンチプレスに決めている。
あとはストレッチをしっかりやり、呼吸を整える。じわりと汗を流したあとは、地下の風呂へ行き、シャワーを浴びる。ここは輪転の人たちが主に使っている風呂だが、誰も入っていない。


今日は会社の忘年会がウェスティン都ホテルであった。6時15分に本社前からバスが出るので、間に合うよう必死に仕事をやっつけた。蹴上のホテルに到着すると、ロビーにはたくさんのクリスマスツリーが出迎えてくれた。
社長の挨拶と乾杯がすむと、立食パーティーなので、自由に席を移動しながら会話する。最初はバイキングの料理をガツガツ食べたが、最後はもうギブアップ。コーヒーと小さなケーキでおしまい。


「宴もたけなわですが、ここで抽選会をします」との司会の言葉で、舞台上の幕が開き、なにやら包装紙に包まれた景品がずらりと並んでいる。ガラガラと抽選箱が回り、来たときにもらった番号と照らし合わせる。ボクは結局カニスキセットの目録が当たり、ラッキー。


それにしても、こういう洋風(?)のパーティーは、いつもエリを正していないといけないみたいで、どうもボクにはピッタリこないのが正直なところ。ボクの理想とする忘年会はやはり、畳の上で酔えばゴロンと横になり、くだを巻くような感じのだらしないスタイル。気がつけば靴下も脱いでた、みたいな。


帰宅すると、机の上に年賀ハガキが。もうそんな時期なのだ。
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by ozawa-sh | 2007-11-26 23:06 | Comments(0)

サイクル・モード

昨日はインテックス大阪で開かれている「サイクル・モード」に行ってきた。
行きはストラーダテンチョーの猫バスで行き、帰りは電車で帰ってきた。


会場に入り、しばらくすると続々と入場者が入り、自転車ブームが来ていることを実感させた。
ボクがブースを見るポイントは特にないのだが、リドレーとキャノンデール、その他のロードなどを中心に見て回った。
今回感じたのは、事前に情報を仕入れておかなければ、ただ漫然と見るだけになってしまい、それは雑誌カタログを見ているのと変わりがないこと。その点、今回はの@さんに付いて回っていただいたので、ポイントがつかめて非常に参考になった。
今回は試乗もできたので、いばっちさんとタンデムに乗ってみた。足の回転を合わせなければならないので、以外と難しかった。


5人で行ったのだが、途中でバラバラになってしまい、ボクはひとりでウロウロしていた。アディダスのブースではオガちゃんがトークを行っており、終わってから近づいていって握手をしたり、チェンライの参加について話をした。正直、有名人とこうやって親しく話をできる自分がうれしかった(^^;)。
パールイズミのブースでは竹谷選手がシューズのアピールをしていた。生の竹谷選手を見るのは初めてだが、レーパンからのぞいている脚はやはりすごい筋肉質だった。
シマノのブースに行くと、F1レーサーで最近は自転車レースにも熱くなっている片山右京と、日本人初のツール出場者、今中大介のトークをやっており、すごい人だかりができていた。聞いていると対談というより、右京さんのひとりトークといった感じで、F1も速いが、しゃべりも速かった。今中さんにはスズカのレースの時、インターマックスのブースでお会いしている。ボクのロードはインターマックスなのだが、ボクのバイクを一目見るなり、「あ、フロントギアのネジが一個ないですよ」と指摘してくれたことを思い出す。
トークの内容は特に面白いものではなかったが、二人のオーラがぶつかり合っているようで、なかなか魅せるものだった。


帰宅してから、なぜかヤル気が出て、固定バイクを漕ぐおざっちであった。
写真はトーク中の片山右京と今中大介のお二人。
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by ozawa-sh | 2007-11-25 22:05 | Comments(1)

八幡堀を漕ぐ

京の都と近江八幡を結ぶ水運のために整備されたと言われる「八幡堀」。映画のロケにも使われ、最近は観光地としてたくさんの人びとが訪れる。売り上げ全国一を誇る「たねや・クラブハリエ」も出店し、まる一日楽しめるスポットとなった。
この八幡堀をカヌーで行ってみよう、というツアーに参加してきた。さらには「ヨシ」が両側を覆う水郷も漕いで一周すれば、ディープな近江の旅となる。
主催はレイクポイントというカヌークラブ。ボクは飛び入りで参加という立場だ。水郷は何度も漕いだことがあったが、八幡堀は地上からは訪れたことがあるものの、水上からはまったくの初めて。ワクワクの当日を迎えた。


長命寺港に集合したのは4人。いずれもカヌーは漕ぎ慣れた方々。大津はしぐれていたものの、こちらは晴れていた。しかし寒い。
ヨットや漁船が係留された小さな港にカヌーを浮かべ、そろりと漕ぎ出した。すぐに港の外に出、太陽が反射するサンシャイン・ロードの中を行く。水門をくぐり、水路に漕ぎ入る。ボクは久々のカヌーで新鮮な面白さを感ずる。が、しばらくすると、藻がびっしりと生えたエリアに入った。漕ぐというよりも、かき分けていく、という感じだ。今年の猛暑で繁殖した藻で、その上を滑るように進む。ススキが逆光に映えて美しい。


お寺の角を曲がり、八幡の中心部へと漕いでいく。すると行く手に落差のある小さな堰が現れ、カヌーを陸から搬送することとなった。再乗艇し、クランク状になった堀を漕ぐ。さらに進んで行くと見覚えのある八幡堀へと出た。かつての汚い水路というイメージはかなり改善され、臭みはまったくなかった。
時計を見るとジャスト12時。ここでお昼にすることに。豪華なランチを堪能したあとは、近くのたねやで和菓子を買い出ししデザートにした。目の前には静かな堀があり、団体観光客が散策している。時折晴れ間から日の光が射し、カヌーを枕に昼寝をしてしまいそうだった。なんと静かで贅沢な時間。


再びカヌーに乗り、観光客が一番多いエリアを漕いで行く。写真にもよく出てくる蔵の並ぶエリアから瓦ミュージアムの横を通る。この時期、様々な花も咲いており、低い目線から鑑賞しながら水面を行くすばらしさに時を忘れる。


やがて前方にいくら身を低くしても通り抜けることができない小さな橋が現れ、Tさんが上陸し、この橋を持ち上げている間に我々が通り抜けることにした。こんなことが楽しくて仕方がない。
そしてさらに我々の前に立ちふさがったのが「八幡水門」であった。これはパナマ運河と同じ原理で、スイッチを押すことで、ふたつの水門に挟まれた水面を上下させ、フネを通すというもの。
さっそくスイッチを押すと5分後くらいに手前のゲートがゆっくりと開いた。全員この中に入り、またまたスイッチを押すと少し水面が下がり、ふたつ目のゲートが開いた。そして琵琶湖側の水面へと出た。


ここが手漕ぎ舟の遊舟乗り場になっていた。あいさつを交わしながら、先を急ぐ。「ヨシ」が両側に生い茂る水路を行く。遠くには真っ白に化粧した伊吹山も見える。突然飛び立つ大きな水鳥。サワサワと秋の風がヨシを揺らす。今日のボクはカヤックを持ってきたので、ドシンと水の上に座って景色を楽しんでいる風情。次々に移り変わる初冬の景色を楽しむ。


長命寺川に出、すっかり傾いたオレンジの夕日に向かってツーリングの最後を楽しんだ。
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by ozawa-sh | 2007-11-23 21:02 | Comments(2)

朝鮮通信史

あれは確か、今を去ること2週間前のこと。ブログをアップし、それ以降まったくできていない(^^;)。仕事がとにかく忙しい。帰宅してからアップできないことはないし、ネタもあるのだが、キーボードに触る気がしないのである。
で、その勢い(?)でずっとここまでご無沙汰であった。


先週の土日は、岡山在住の昔からのカヌーの友人に誘われて、瀬戸内海シーカヤック・ツーリングに行ってきた。いや、実は強風のため、結局はカヌーのカの字も乗っていない。美しい多島海を目の前にして、無念の涙を飲んだのであったが、その替わりに行ったのが、牛窓町の目の前にある「前島」のサイクリング。フェリーで島に渡り、レンタルサイクルを借りて皆で島一周6キロにチャレンジ。途中、大阪城を石垣のために切り出した岩場にも寄った。これがけっこう面白く、「島津藩」の紋章が入ってそのままになっている「残念石」なんてのがころがっていたりする。こんな山の上から海で待つ船まで、巨岩を一体どうやって運んだのか興味は尽きなかった。
島の周囲を巡る絶景のサイクリングだった。
牛窓には、「朝鮮通信史」が立ち寄った痕跡もあり、博物館もあった。実は先日のTV番組で通信史の特集を見た。近江も通過しており、期せずして歴史の一端にも触れる旅をすることができた。


写真は通勤途上にて。最近オープンした織物屋か染物屋。整地から棟上げまで、毎日見ていた。典型的な日本の建物だが、チッチッチ、、骨組みにすごく手間ひまかけた堅牢な建物なんである。補強してある柱の数がハンパじゃなかった。まさに「羊の皮をかぶったオオカミ」。
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by ozawa-sh | 2007-11-22 23:21 | Comments(4)

チョキチョキな一日

かねてより気になっていた、道路に面した生け垣の剪定をすることにした。我が家の生け垣は「カイヅカイブキ」なのだが、好きだという理由で植えたわけではなく、家を購入し、アヤハで植木を品定めしていたら、一番安かった、というわけ。しかし、肥料や水など、なにもやらなくても、ちゃんと年中緑の葉を茂らせ、全くの手間いらずで、ボクのように庭いじりに興味のない人にオススメである。


ハシゴを道路にセットし、上ってチョキチョキと切り始めた。「木を見て、森を見ず」ということわざがあるが、意味合いが違うものの、一本の樹だけに気をとられていると、全体のラインが狂ってくるので、ハシゴを降り、少しうしろに下がって全体を見渡す。この繰り返しで横と上部を切っていく。近所の人が通りかかって、「きれいにしたはりますなあ」と声をかけてくれる。


2時間ほどで終わり、後片づけをして終了。昔なら、庭でたき火をし、焼き芋をしたものだ。すると近所の子が寄ってきて、そこで老若男女のコミュニティの輪が広がる、という連鎖があったのだが、今は指定ゴミ袋にいれてやるだけ。味気のないものである。


空にはやたらヘリが飛ぶ。天皇が「豊かな海づくり大会」のイベントに来ているから、その警備だ。近所の方の話では、琵琶湖の水中にもダイバーが潜って警備をしているとか。その労力、費用、環境に対するダメージを考えると、VIPが来るのも善し悪しであろう。


で、ストラーダに寄るついでに、天皇が泊まっている琵琶湖ホテルまで行ってみることにした。もちろんボクは環境のことを考えて、MTBで行く。しかし、びわ湖ホールあたりから柵がしてあり、ホテルを遠くに望むだけであった。仕方なくその場でUターン、近江大橋を渡り、ストラーダへ。橋の上にも制服を着た警備員が何人もおり、ハデハデなボクの姿は「怪しい人物」と映ったことであろう。(確かに怪しいが、、)


ストラーダで用事を済ませ、今度は散髪に行くことにした。すでに3カ月行っていない。しかし近頃めっきり髪が薄くなったので、どうも散髪屋は足が向かないのだが、もうガマンできなくなり、今日は決行の日である。


「ラッシャイ!」の声で、オレンジのジャージにピチピチパンツを着たヘンなおじさんを迎えてくれる。「あのー、全体に短く。、、すそを刈り上げてもらって、コメカミはあんまり切らずに、、、」と、残り少なくなった割には注文の多いおじさんは、大きな布で巻かれてまな板の上の鯉となる。担当(?)のおばさんはいつもは見かけない人。鏡に映る姿を見てみると、なんとなく上品そう。この人なら色々と注文を聞いてくれそうな気がした。案の定、すごく丁寧なハサミさばきで、出来上がりの髪型は、まさにイメージ通り。今度からこの人を指定しようかと思ったくらいだ。


かくして「チョキチョキ」な一日は、きれいな夕焼けと共に暮れていったのであった。
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by ozawa-sh | 2007-11-11 18:12 | Comments(6)

WONGと走る日本の秋

先年来日したマレーシア人TEE君の紹介で、彼と同じ会社のWONG君とMTBツアーに行くことになった。数度メールをやりとりする中で、TEE同様とても真面目な印象を受けたし、MTBの体力もけっこうありそうだと判断し、奈良YGトレールを案内することにした。
問題は天気だったが、朝方こそどんよりしていたものの次第に回復し、秋の奈良を満喫することができた。


「リアル・ジャパンを見せてやる」というのがボクの中でのテーマなのだが、なにをもってリアル・ジャパンと定義づけるのか。果たして、藁葺き屋根の民家なのか、林立するビル群なのか。手の込んだ民芸品なのか、ハイテク製品なのか。ゲイシャガールなのか、ケバイ女子高生なのか、、。
大きく出たのはいいけど、ボクのできることはMTBの上から見える、日本人の暮らし、その背景となる里山の風景を見て、感じてもらうことくらいだろう。


ワカサギ湯に車を停め、二台のMTBで走り出す。WONGは今回マレーシアから自分のバイクを持ってきており、レンタルしたときのサイズの問題を考える必要がなかった。なにより走り慣れていて、途中の大きなドロップオフも難なく下っていったのには驚いた。
奈良市内へのオンロードは相変わらず車が少なく、走りやすかった。東大寺から二月堂、春日大社にかけては秋の行楽シーズンで、たくさんの観光客でにぎわっていた。


長い林道を小1時間上り続ける。ところがWONGのバイクの後輪がスローパンクし、急きょチューブを入れ替えた。峠の茶屋までようやく上り切り、大汗をかいた。その後東海自然歩道を走り、E寺に到着。丁度紅葉が盛りとなり、池の水面を赤く染めていた。WONGにはいいものを見てもらえた。


変化に富んだYGトレールを走り、きつい峠も押してクリア。無事にYGの里へ降り立つ。
今日は錦生酒造が店を明けており、日本酒を試飲した。おつまみもしっかりたべさせてもらった。お礼を言おうと思うが、店主がどこかへ行ってしまい、そのまま再びMTBにまたがることに。


川沿いの長い下り坂を飛ばす。しかしこの区間は水たまりが多く、それまできれいなままで走っていたバイクはドロだらけとなる。木津川にぶつかるとあとは線路脇のオフロードを走って、最後のライドを楽しんだ。
スタート地点に到着し、わかさぎ湯でサッパリした。今日は全身どろだらけになったので、温泉は値打ちがあった。


WONGにとって日本の秋の風景がどのように映ったのか興味があるが、あえて聞くことはしなかった。それは彼の心の中だけに、そっと印象をとどめておいて欲しいからである。
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by ozawa-sh | 2007-11-10 21:18 | Comments(0)

企画

K楽器の全ページ広告の制作が、ようやくフィニッシュを迎え、仕事がひと段落したと思ったら、またまたやっかいな広告の制作にとりかからねばならなくなった。その他、現在進行中の仕事は20件をオーバーし、おざっちデザイン事務所は、まさに佳境(?)を迎えつつある。って、ずーぅと佳境ですが、、。そんな中で新規の企画案を出さないといけないのだが、こんな企画を考えてみた。


毎年今ぐらいの時期から、あちこちの住宅で点灯し出す「クリスマス・イルミネーション」。これを紙面で紹介しながら、関連のスポンサーを取り込む、というもの。だいたいクリスマス・イルミネーションを飾る家というのは、「皆さんに楽しんでほしい。分かってほしい。」という性格の人がきっといるわけで、もっとたくさんの人たちに見てもらいたい、という欲求があるハズである。ウチの新聞には「赤ちゃんコーナー」があり、「ウチの子、ウチの孫の顔を見てやってほしい」という方々の要望に有料でお応えしているわけだが、このあたりの心理と似たような部分をイルミネーションでできないか、というわけである。


ついでにLED電球を作っているメーカーあたりに話をもちかければ、トントン拍子に集稿が進むという皮算用である。メーカーは当然「費用対効果」を考えるわけだが、LEDの需要は飛躍的に伸びている、という背景を考えれば、あながち実現しない企画ではないかもしれない。


そんなことを考えていると、英会話教室に行く途中で大きなイルミネーションを見た。大津駅の正面である。今年もはやそんな時期なのかと、コートの襟を立てたおざっちであった。
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by ozawa-sh | 2007-11-08 23:22 | Comments(4)

スズカ、、その後

スズカから中1日たった今日、やはり疲労が全身を覆っている感じだ。できるだけ体を動かした方がいいだろうと、駅や会社の階段を上がるようにしている。「積極的休養」というやつだ。1000キロ以上を走るブルベなど、ボクにはとうていできっこないと思う。


帰宅すると、ベルギーからヨメが帰っていた。2週間ほど娘の住むブリュッセルに行っていた。その間一番困ったのが食事のこと。会社の食堂も夕方になると品数が少なくなり、味も落ちる。会社の近くにはあまりレストランがない。帰宅途中のスーパーはすでに閉店している。となると頼みのコンビニで買い物となるわけだが、おかずになるようなものもなく、本当にひもじい2週間だった。やはり男も料理のひとつができないといけないなあとつくづく思った。しかし、この一週間は仕事が本当に忙しく、料理する時間もなかった。
食卓に並んだ家庭料理が五臓六腑にしみ込んだ。


秋も本番、少しづつ紅葉が始まっている。
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by ozawa-sh | 2007-11-06 22:57 | Comments(4)

スズカ8耐

一周約6キロのスズカサーキットを8時間走る。一体、この行為が面白いのだろうか?昨年の記録が57周回というから、単純計算して342キロ走ったことになる。京都から走れば名古屋、静岡を越え、沼津あたりまで達する距離だろう。ワンウェイならともかく、周回となればその単調さに飽きてくるのではないか。


この大会のことは以前より知っていたのだが、以上のような理由から参加をひかえていた「スズカ8時間エンデューロ」。しかし今年はなぜかストラーダの仲間とエントリーする気になってしまった。もちろんチームで交替しながらの部もあるのだが、思いは次第にエスカレート、一人で8時間を走ることにした。すると、ストラーダのおじさん連中が反応し、次々とソロの部に申し込みを開始し始めたのだった。


絶好の自転車日より。ストラーダからはボクを含めて、7人がソロで8時間を走るべくスタートラインに並んだ。いつものロードレースと違って、自分との闘い。200キロをオーバーする長距離を最後まで走ってやるぞ、という挑戦心がフツフツとたぎる。8時ちょうど、ゆっくりと集団が動き出し、いよいよスタートした。長い長い一日の始まりだ。しかし、ボクはマイペースを守り、食事時間もしっかりとって休憩する作戦だ。


ロードレーサーあり、リカンベントあり、MTBあり、ママチャリあり、と様々な車種がスズカの広いコースを埋め尽くす。ケガから復帰した店長を見つけ、うしろに着かしてもらって走る。久しぶりに見た自転車を漕ぐ店長に、うれしくなる。


1時間経った頃、ふとサイクルメーターを見ると、セットしたつもりが止まっている。すぐにセットしたが、なんとドジなこと。こういう時こそ使わねば意味がない。従って距離を30キロほどプラスしながらチェックすることにした。
そのメーターも次第に数字が増え、100キロをオーバーした。まだまだ元気である。しかし、ここらで休憩をとることにし、ストラーダの赤いテントでバナナや羊羹を食べた。


最初は周回数を数えていたのだが、ついに分からなくなった。150キロを越え、昼食を摂った。脚がつりそうになり、の@さんの奨めで、「クランクストップ」を舌に噴射してもらう。ところがこれがてきめんに効き、それ以降まったく脚をつることがなくなった。チェンライの第一ステージの終盤、いつも脚をつって痛い目に会うので、この薬は買おうと思った。


ここからがつらかった。最初はアウターで登れた坂が、一番軽いギアでも登れなくなってきた。シケイン横にはストラーダのテントがあり、皆が応援してくれるので、手前の坂で頑張らざるを得ないのだが、これがきつかった。最後は時速10キロを切るようになってしまった。


途中で先日クリニックをやってくれた辻選手と一緒に走る機会があり、色々としゃべりながら走った。しかし途中から猛然とダッシュし、アッと言う間に姿が見えなくなってしまった。


大会前は単調で飽きるだろうと思われたこの競技だったが、そんなことはなかった。自分と対話しながら、走る楽しさは格別であった。終盤になり、疲れれば疲れるほど、そこには自分というものを強く意識する気がした。


ついに8時間が経過し、ギリギリでゴールラインを通過したボクは、もう一周走って静かにゴールした。もう走る体力も気力もなかった。ただただ疲れ果てた自分だけがいた。しかし、来年もエントリーしたいと思う自分がいた。


(記録)
周回数/37周
距離/222キロ
平均時速/26.35キロ
順位/79位(約200人中)
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by ozawa-sh | 2007-11-05 23:42 | Comments(9)

遅寝、早起き

最近はずっと寝るのが1時くらい。以前は12時前には寝ていたのだが、ここ最近の忙しさでこうなっている。これくらいは世のサラリーマンなら普通なのかもしれないが、ボクは12時を越えると体にこたえる。第一、朝練ができないからストレスもたまる。しかし、どんなに遅く寝ても、6時前には目が覚めてしまう。ここでがんばって朝練に行けばいいようなものだが、、、。


今は7時。今朝も早くに目が覚めたから、朝練を決行しようと思ったが、「あ、タイヤに空気入れなアカン、ドリンク用意せなアカン、なんとなく雨が降りそうや、、」などと考えているうちに、ヤル気を失ってしまった。結局パソコンの前に座ってこれを書いている自分がいる。日曜日の「スズカ8時間エンデューロ」がちゃんと走れるか、ヒジョーに不安である。


来年2月、タイのチェンライで行われるMTBレースの申し込みがすでに始まり、毎年頼んでいる旅行社で申し込んだところ、「すでに関空発はキャンセル待ちです」とのこと。あわててその場で申し込みを行った。すると半日後に「お席がとれました」と言ってきた。なーんだ、あせることなかったなあ。一体航空券の予約というのはどういう仕組みになっているのかなあ。
まあ、とりあえずは行けそうなのでよかったと思った。


このレース、今年で5回目になるが、ボクにとっては一年の集大成のようなレースなんである。レースの内容もさることながら、タイ北部の田舎の風景がすばらしいし、なにより毎年色々な人たちと出会えることを楽しみにしている。
あ、フットマッサージも「サバーイ(気持ちいい)!」けどね、、。


さて、外がすっかり明るくなり、鳥の声が聞こえてくる。顔を洗って、着替えようか。


写真は先日のマキノでのイベントのひとこま。MTBツアーに唯一参加のお客様、ヒラヤマ君である。通学途上ではありません、あくまでもツアーです。こんな風景がずっと続く。左上にわずかに「赤坂山」のハゲたガレ場が見える。昔登ったなあ。
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by ozawa-sh | 2007-11-02 07:10 | Comments(2)