2017年 06月 05日 ( 1 )

サツキの中でコンサート

土曜日、日曜日とコンサートが連続し、しかも日曜日は午前と午後のダブルヘッダーだったので、この二日間でもう「使い切った!」って感じ。

土曜日の方は、東大阪にあるピアノ教室を会場にし、ボク以外にも声楽あり、ヴァイオリンあり、ピアノのデュエットありという、聴く人にとってはお得なプログラムとなった。ボク以外の出演者は皆音大を出たプロの方で、なんだかボクが一緒に出てもいいのかと思うような顔ぶれ。
当日はたくさんの人が聴きに訪れ、練習のときと音の響きが変化し、ちょっと吹きにくかった。かなり緊張もしたせいか、出来は悪かった。でもまあ音を間違えることもなく、なんとかこなしたという感じで不満が残った。

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日曜日のコンサートは、新しく入団したメンバーの中の5人で作ったフルートアンサンブルのコンサート。場所は県立図書館近くにあるお茶室「夕照庵(せきしょうあん)」。一般の人がお茶を楽しめるように、畳敷きと土間があり、そこをぶち抜いて会場にしてある。といっても、和風の部屋で演奏するのは初めてなので、手探りのセッティングとなった。
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なんといっても良いのが、お茶室の周囲の雰囲気。竹林と池、そこにかかる石橋など、お茶室に行くまでがいい。さらにサツキが満開を迎え、まさに舞台はそろった、ということか。
ところがここで朝からハプニング。メンバーのひとりのOさんが、昨日楽譜と譜面台を失くしてしまったとのこと。しかし、楽譜は他メンバーのをコピーし、譜面台も予備のものを用意して事なきを得た。
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やがて開演時間となり、ふすまを開けて(なんせ和室ですから)ステージに進み出る。もちろん畳敷きのステージ。最初は、「チョコレート・ダモーレ」。ボクがファーストを吹くので、指揮者さながら体でテンポをとって吹く。音もよくハモり、きれいな和音を聴かせることができたように思う。
以下、日本の夏メドレー、パッヘルベルのカノン、アヴェ・ヴェルム・コルプスと続き、今度はデュエットとなり、愛の賛歌、ニュー・シネマ・パラダイスと、カラオケの伴奏を入れながら吹く。今日は昨日とは打って変わってよく音が出る。ボクはどうもソロになるとダメなようだ。

今回は琴とフルートのデュエットで「月の雫」という曲も演奏した。これがなかなか今回の会場の雰囲気に合い、しばし幽玄の世界に聴衆をいざなう。
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ザ・ピーナツで流行った「恋のバカンス」では、百金で買ったマラカスやカスタネットが大活躍。場を盛り上げる。
最後のアンコールは瀬戸の花嫁、そして定番の琵琶湖周航の歌で終わった。
これを午前と午後の二回やったのだが、たくさんの人に来てもらい、お褒めの言葉ももらって気持ち良く終えることができた。
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by ozawa-sh | 2017-06-05 12:29 | Comments(0)