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おざっちの笛吹き日記

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宵山、讃岐うどん、その後の睡魔は強烈だった

昼は、御池通りに面した讃岐うどんの店「いきいきうどん」へ。なんだか無性に讃岐うどんを食べたくなった。注文したのは「冷やしうどん」の大盛り3タマ分。これに天ぷらのチクワなどをトッピング。出されたのを見て、「大盛りは多すぎたかな」と思ったけど、いざ食べ始めたら、たちまち胃袋に納まってしまった。本場で食べたのと同様、シコシコとしたうどんが美味しい。通の人は「やっぱり本場で食べなきゃ」と言うかもしれないが、ボクはあれで充分満足だ。


満腹になったせいか、午後からは睡魔との壮絶な闘い。敵は強力、ハッと気がつくと、パソコンの画面に「いいいいいいいいいいい、、、」と打たれていた。よっぽど良かったのだろう(ってナニが?)。「こりゃいかん!」とイスに座り直し、またハッと気がつくと今度は「ああああああああああ、、、」と延々と打たれていた。「こんなんで管理職は勤まらん!」と自分を叱咤激励したが、ハッと気がつくと「えええええええええ、、、」。もうダメだわ。


6時に会社をひけ、宵山の街にカメラ片手に繰り出してみる。人出が多いのは分かっているのに、烏丸四条方面へ。刻一刻と大量の人が密集の度を強くする。今年は外国人の浴衣姿を多くみかけたが、ホテルなどで、「浴衣を着て祇園祭へ!」みたいな宿泊プランをやっているのだろうか。四条通りに出て月鉾から長刀鉾あたりをウロウロ。やはり笛・太鼓・鐘などで囃子している鉾は、気分がウキウキする。人は音に惹きつけられる。明日は昼休みに抜け出して、巡行を見に行くつもり。
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by ozawa-sh | 2008-07-16 22:35