2015年 01月 25日
ほのぼのコンサート
夕べは、ビストロキノというパーティーで、美味しいカニ料理を堪能。いつもニコニコのキノシタシェフが、腕によりをかけた料理が、次から次と出てくるので、知らない間にお腹ポンポコリン状態。おまけに、ビールから始まって、ワインに日本酒にシャンパンのチャンポン。翌日はこりゃ、大変なことになるかもと心配しながら帰ったが、なんとか大丈夫だった。
明けて今日は近くの公民館で、元京響のファゴット奏者、光永武夫さん、そしてそのファミリーのコンサートがあったので、行ってきた。お父さんをリーダーに、京都芸大卒の三人の娘さん(長女ピアノ、次女ピアノ、三女フルート、そして長女の旦那さんがクラリネット)という編成で、なんともホノボノとしたコンサートであった。
少し春めいた天気の中、早目に行ったつもりだったが、100人ほど入る大会議室は満員状態。幸い最前列の席が空いていたので、そこに陣取った。しかもフルートに一番近い席だったのはラッキー。曲目はアイネ・クライネ・ナハトムジークから始まって、ポピュラーなものばかり。途中で楽器紹介があり、ファゴットの構造についてのお父さんの解説が興味深かった。
蛇足になるが、ああいうコンサートに友人なんかと来ているおばちゃんというのは、なんであんなにうるさいんだろうねえ。開演ギリギリまでペチャクチャしゃべっているが、静かに待てないんかねえ。今しゃべらなくてもいいような事を、繰り返ししゃべってる。おまけになんかの紙をいつまでもゴソゴソといじって耳障りなことこの上ない。今日なんかは、演奏の途中で携帯が鳴って、それを止めるのにモタモタしてやがるし。始まる前に、「携帯の電源はお切りください」って注意があったろうが。まったく張り飛ばしたくなるわ。いくら気軽なコンサートと言っても、演奏者は事前に何度も練習して、今日という日にかけているハズ。そんな努力を無にするようなマネはしちゃいけないのだ。
明けて今日は近くの公民館で、元京響のファゴット奏者、光永武夫さん、そしてそのファミリーのコンサートがあったので、行ってきた。お父さんをリーダーに、京都芸大卒の三人の娘さん(長女ピアノ、次女ピアノ、三女フルート、そして長女の旦那さんがクラリネット)という編成で、なんともホノボノとしたコンサートであった。
少し春めいた天気の中、早目に行ったつもりだったが、100人ほど入る大会議室は満員状態。幸い最前列の席が空いていたので、そこに陣取った。しかもフルートに一番近い席だったのはラッキー。曲目はアイネ・クライネ・ナハトムジークから始まって、ポピュラーなものばかり。途中で楽器紹介があり、ファゴットの構造についてのお父さんの解説が興味深かった。
蛇足になるが、ああいうコンサートに友人なんかと来ているおばちゃんというのは、なんであんなにうるさいんだろうねえ。開演ギリギリまでペチャクチャしゃべっているが、静かに待てないんかねえ。今しゃべらなくてもいいような事を、繰り返ししゃべってる。おまけになんかの紙をいつまでもゴソゴソといじって耳障りなことこの上ない。今日なんかは、演奏の途中で携帯が鳴って、それを止めるのにモタモタしてやがるし。始まる前に、「携帯の電源はお切りください」って注意があったろうが。まったく張り飛ばしたくなるわ。いくら気軽なコンサートと言っても、演奏者は事前に何度も練習して、今日という日にかけているハズ。そんな努力を無にするようなマネはしちゃいけないのだ。
by ozawa-sh
| 2015-01-25 18:57