2015年 01月 11日
久しぶりに真剣に走った
今日は希望ヶ丘で、関西シクロクロスがあるのだが、なぜかランニングのイベントに出ることになった。「宝ヶ池駅伝」。京都トライアスロン協会主催の新年恒例の行事で、ボクは初めて出た。
Oさん、Tさんを車に乗せ、京都の北、宝ヶ池に向かう。国際会議場のあるところだ。ストラーダ京都店に車をとめ、皆で歩いて会場へ。今日は全国女子駅伝があり、途中あちこちに警備員や関係者の姿があり、NHKの放送車も準備を進めていた。
宝ヶ池のほとりにはすでにたくさんの選手が集まっており、ウォームアップしながら、スタートを待っていた。
さて、今日の駅伝は4人が1チームとなり、ひとりが1.5キロの池の周囲を3周し、タスキを渡す。ここ最近はジムのランニングマシーンで2キロを走る程度で、この距離しかも地道を走るのは久しぶりだ。どこかに痛みでも出るんじゃないかと少し不安。ストラーダからは4チームが出場。ボクはOさん、Tさん、テンチョーと同じチームで、なんと第1走者。
やがて時間となり、一斉にスタート。晴れて、気温もランニングにちょうど良い。小中高校生、そして一般のランナーもいるのだが、皆速そうな人ばかりだ。たちまち先頭集団が見えなくなってしまう。まあいい、ウチのチームはマイペースで完走が目的だ。2周までは良かったのだが、3周目は一杯一杯になってしまい、ペースが落ちる。水たまりを避けるのもしんどい。
やっとこさ3周を終え、Oさんにタスキを渡してボクの仕事は終了。1周8分のペースで回っていたらしいから、ボクにしては上出来だ。やがてそれぞれが3周し、最後のテンチョーがゴール。いや~、終わってみると、なかなか楽しいイベントだった。
帰りはひとり。途中ですごく眠くなり、たまらずコンビニで寝てしまった。
by ozawa-sh
| 2015-01-11 19:44