2014年 02月 21日
菜の花
琵琶湖大橋のたもとにある「第二なぎさ公園」では、今菜の花が満開だということで、自転車で見に行くことにした。今日もとても寒く、ただなんとなく走るだけでは、走ろうという気になれない。ついでに志那のコハクチョウもいれば見ようと思った。
「茶丈藤村」の前を通りかかると、外でマリアさんが着物姿で仕事しているところに遭遇。しばらくおしゃべりして別れた。一度「たばしる」を食べに行かなきゃ。
向かい風の中、平坦なサイクリングロードを走る。湖岸のヨシはすっかり枯れて、風のなすがままに揺れている。やがて志那の駐車場に差し掛かり、立ち寄ってみた。湖面にはたくさんの水鳥が浮かんでいたが、残念ながらコハクチョウは見られなかった。もう北の国へ帰ったのだろうか。
さらに北上し、琵琶湖大橋が近づいてくる。還暦コンサートをやったシェヘラザードに立ち寄ってみると、隣にはSETREというホテルが出来ていてビックリ。あれはもう3年以上前のことだったなあと、しばしの感慨にふけった。
いくつかのリゾートマンションの向こう側に、今日の目的地がある。真っ黄色の菜の花畑になっており、たくさんのカメラマンが撮影していた。天気が良ければ比良の白い山並みを背景に、黄色い菜の花が引き立つのだが、今日は霞んでいて見えない。
面白かったのは、ボクが湖岸側を走ると、それまで花を写していたカメラの放列が、一斉にボクに向けられたこと。黄色い菜の花と、向こう側を走る赤いサイクリストとの対比が綺麗だったのかもしれない。
帰りは、追い風に助けられ、快調に走ることができた。湖面がキラキラと輝き、遠くには大津市内が霞んで見えた。
「茶丈藤村」の前を通りかかると、外でマリアさんが着物姿で仕事しているところに遭遇。しばらくおしゃべりして別れた。一度「たばしる」を食べに行かなきゃ。
向かい風の中、平坦なサイクリングロードを走る。湖岸のヨシはすっかり枯れて、風のなすがままに揺れている。やがて志那の駐車場に差し掛かり、立ち寄ってみた。湖面にはたくさんの水鳥が浮かんでいたが、残念ながらコハクチョウは見られなかった。もう北の国へ帰ったのだろうか。
さらに北上し、琵琶湖大橋が近づいてくる。還暦コンサートをやったシェヘラザードに立ち寄ってみると、隣にはSETREというホテルが出来ていてビックリ。あれはもう3年以上前のことだったなあと、しばしの感慨にふけった。
いくつかのリゾートマンションの向こう側に、今日の目的地がある。真っ黄色の菜の花畑になっており、たくさんのカメラマンが撮影していた。天気が良ければ比良の白い山並みを背景に、黄色い菜の花が引き立つのだが、今日は霞んでいて見えない。
面白かったのは、ボクが湖岸側を走ると、それまで花を写していたカメラの放列が、一斉にボクに向けられたこと。黄色い菜の花と、向こう側を走る赤いサイクリストとの対比が綺麗だったのかもしれない。
帰りは、追い風に助けられ、快調に走ることができた。湖面がキラキラと輝き、遠くには大津市内が霞んで見えた。
by ozawa-sh
| 2014-02-21 21:02