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ドイツ旅日記1 ドイツ娘とスッポンポンでご対面!


定年になったら絶対やってみたかった「ドイツ・バックパッキングの旅」。15年ほど前に会社の同僚と自転車で走った「ロマンチック街道」の印象がいつまでも頭に焼き付いて、まとまった休暇がとれたら是非行ってみようと思っていた。前回は雨で断念した「ノイ・シュバン・シュタイン城」を、今回こそこの目で見たい、という思いもあった。しかし今回はヨメが「私も行く!」ということになり、自転車ではなく、鉄道を使った旅にすることにした。「ジャーマン・レールパス」を使えば、ドイツ国内の鉄道はフリーで乗れるし、ライン川下りも乗れる。ロマンチック街道を走るバスも20%引きとなり、事前に購入することにした。ドイツで買うと、15%の税金がかかるので、日本で買った方が賢いのだ。

一世一代の旅行なので、今回は色々と購入したものがある。まずはドイターの32リットルのパック。それからウォーキング・シューズ。でもこれは石畳の多いヨーロッパの街を歩くには底が薄過ぎると思い、結局履いて行かなかった(軽トレッキングシューズにした。これは正解だった)。電池式のシェーバー、洗濯ロープ。この2点は以前から旅用に欲しかったモノ。本当はハンチング帽が欲しかったのだが、売り場で何度鏡を見ても似合わなかったので、断念。マラソン用のナイキのキャップをかぶっていくことにした。


さて前置きが長くなったが、ルフトハンザ741便は無事フランクフルトに到着した。

腕時計を7時間戻す。今回は最初と中盤、そして最後の宿だけをネットで予約し、あとは行き当たりバッタリの旅である。フランクフルトは見本市をしょっちゅうやっており、調べたらこの時期も「牛肉見本市」みたいなのをやっていたので、念のため郊外のマインツという街に最初の宿をとった。飛行場からSバーン(都市間鉄道)で30分ほどの距離。ホテルは駅前なのですぐに分かった。しかし駅前は浮浪者や酔っぱらいがおり、ゴミもたくさん捨ててあって、几帳面なドイツらしくない光景。


印刷術を発明したグーテンベルクはこの街の出身。このあたりはワインの産地で、グーテンベルクはワインの搾り機にヒントを得て印刷術を思い付いたとされている。ボクは大学での専門が印刷だったので、ここの博物館は是非見ておきたいところだったが、この日はすでに閉館しており、翌日に再び行くと、あいにくこの日は「グーテンベルク・マラソン」というのがあり、そのために臨時閉館だった。残念!その替わり町中は街をあげてのマラソンのシーンが見られ、お祭り騒ぎで面白かった。

カフェに入ると、自転車マークの「ラドラー・ビア」が売られていた。「自転車乗りのビール」ということで、ビールをレモンで割った飲み物だ。さすが自転車が盛んなドイツである。

カフェは当たり前だが、ドイツ人ばかりで、「ヨーロッパの町角」という雰囲気が心地よい。



明けて二日目。マインツから鉄道で「バッハラッハ」という街へ行くことにした。ライン川に沿った小さな街で、山手にはユーゲント・ヘアベルゲ(ユース・ホステル)もやっているシュターレック城へ上ることにした。ライン川沿いには古城がたくさんあるが、この城も相当に古い。上るとライン川を見渡す絶景。鳥がたくさん鳴き、抜群の雰囲気。下の街に戻り、歩いていると焼きごてで木に文字やイラストを描いている店を発見したので、ここでストラーダにお土産として看板を作ってもらうことにした。
待っている間に街を散歩。木組みの家々が美しい。

しばらくして店に戻ると、出来上がっており、おばちゃんと少ししゃべって店を出た。



マインツに戻り、電車で10分のヴィスバーデンへ。「バーデン」というのは温泉のことで、ドイツには結構たくさんあるのだ。で、ガイドブックを読むと、「混浴」と書いてある。しかも「水着は付けない」とも書いてある。で、いそいそと「フリードリッヒ温泉」へ行くことにした。ボクはバスタオル、ヨメはガウンを付けて入ることにした。いくら混浴と言っても、西洋人は日本の銭湯を恥ずかしいと思うので、なにかからくりがあるのだろうと、内心ドキドキ、ワクワクで入った。しかし、ほんとーにハダカの男女がウロウロしているではないか!!!あまりにスッポンポンなので、逆にボクの方がタジタジとする。10メートル四方の温泉に入っていると、メチャメチャ綺麗な若いコが入ってきた。ブロンドの髪に、端正な横顔。色白。メリハリのある体は、ミロのビーナスそのものだ。その時大理石の浴槽には男ばかりが入っており、さすがに全員がジトーっと彼女を見る。ボクもうつむきがちにチラッと見るが、正視に耐えないとはこのことか。しかし当の彼女はまったく平気で、前も隠さず堂々と階段から脚を広げて入ってくる。で、ボクは浴槽から出られなくなり、おじさん達もどうやら出られなくなり、、、ドイツ二日目にして、前回には経験したことのないカルチャーショックに見舞われたおざっちであった。(残念ながら写真はなし)
ウーム、ドイツの温泉、恐るべし! どないなっとんねん、ドイツ人!?

by ozawa-sh | 2010-05-21 18:50 | Comments(6)

 

Commented by エミコ at 2010-05-21 20:59 x
おかえりなさ~い♪

無事のご帰還なによりです!!
実は火山噴火で心配していたんです・・・

ドイツの旅は最初から面白い事になってますね(笑)
すっぽんぽんの美女は良い目の保養になったのでは?
今後の道中記楽しみに致しております。
Commented by ozawa-sh at 2010-05-21 21:47
エミコさん>グーテン ターク !
お元気でしたか? って、もちろんお元気なエミコさんですよね。
西洋人の「ハダカ」に対する倫理観、というのか、やはり我々日本人とは明らかに違うようですね。
自転車がたくさん走ってましたよ。またこの後でアップしますので見てください。
Commented by onono at 2010-05-21 22:13 x
おかえりなさい。 無事に帰国で何よりです。 

“すっぽんぽん”
え~響きでんな~。 
私もドイツに行きたい。でも妻とは風呂には行きたくない(笑)。行くなら是非とも隊長と!

石山朝練は隊長不在を悲しむかのように雨ばっかりでした。来週からヨロシクお願いします。
Commented by みきてぃ at 2010-05-22 02:35 x
おかえりなさい! 御無事で何より、お久しぶりです。

いきなり題名にびっくりですが、そんなこともあるのですね~。西洋の人は、確かに銭湯は苦手なイメージでしたが、ビーチは開放的だったりしますね・・・。

マラソン大会は楽しそうだし、街中の雰囲気も素敵ですね。
「ラドラービール」ラベルも可愛いし、飲んでみたいです。

続編も期待してます!
Commented by タッチャン at 2010-05-22 23:47 x
マインツは何度も行ってるんですが、そんな風に変わってしまったんですね。ちょっと残念。とてもいいビアホールがあるんですが。
しかしなんですね。ほんまに脚開きました?金髪美人?
Commented by おざっち at 2010-05-23 00:05 x
皆さん、コメントをありがとうございます。
たっちゃんが心配(期待?)するように、こういう場所では本当に開放的でした。次回、ドイツを訪れる機会があれば、本拠地バーデンバーデンへ行って、ほんとーに、ほんとーに、ほんとーにそうなのかを確かめなければ!
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