2009年 06月 20日
Dトレールを行く
夕べは昔の上司の送別会があり、帰宅したのが遅くなった。Tもたかさん主催の「おおさかトレール」があったのだが、無理せずに不参加。で、9時に家を出て、ひとりでDトレールへ向かうことに。久しぶりのDだったので、あの急坂を降りられるのか、いささか不安だった。
なぎさ公園を走り、浜大津から小関越え、F神社横の林道へ乗り入れる。雨水が洗い流したのか、トレールは石がゴロゴロと飛び出し、段差が大きくなっていた。自然は常に変化する。なんとか降りずに乗っていく。
明日のJOY BIKE丹後半島ツーリングに備えて、今日は踏み込まずにイーブンな感じで、ペダルを踏むようにする。せせらぎの音、鳥の声、木のきしむ音、、、すべてがボクを癒してくれる。さんざん汗をかいた頃、シングルトラックの入口に至る。するとそこには「関係者以外の無許可入山禁止」の赤い看板が。
以前にはなかったものだ。ひょっとしてMTBerが無茶をした結果かもしれないと、ちょっとイヤな感じがした。この山が個人の所有とは知らなかった。だが無視して入ることに。できるだけタイヤ跡をつけないように、また、ハイカーには道をゆずり、丁寧な挨拶をすることで、許していただこう。
暗くて寂しいシングルトラックのアップダウンを繰り返し、頂上に至る。反対側からも次々に中高年のハイカーが山頂にやってくる。「どこから登ってきたん?」の質問ばかりだ。今日は霞んで大阪どころか、京都タワーもはっきり見えない。10分ほどでその場を去る。N寺へのトレールをたどる。難しいセクションは降りて押すことにする。途中でケガでもしたら大変だ。
次々にハイカーが上がってくる。ボクはよけて待っているのだが、たいがいのハイカーは手を振って先に行けと言う。お礼を言いつつ、脇を通らせてもらう。一番難しい階段状のセクションを無事通り抜けると、今度は木の根が連続する場所にさしかかる。
平坦なら乗っていくのだが、斜面の向こうがガケになっており、タイヤが滑ったら一大事なので、押すことにする。何人かで行く時は、勢いで行ってしまうのだが、、。
最後は大きな段差となり、ここも降りて、ポンと寺の境内に降り立つ。そのまま三条通りから疎水べりを通って帰宅した。全体にゆっくり走ったし、危ないところは降りたので、心身ともそれほど疲れなかった。同じコースでも、走り方で疲れ方が違うなあと実感した。
さて、明日は丹後半島。天気が心配だが、雨マークがとれ、曇マークになっている。参加者は14人。約100キロの道のりを走ってくれるだろうか。
なぎさ公園を走り、浜大津から小関越え、F神社横の林道へ乗り入れる。雨水が洗い流したのか、トレールは石がゴロゴロと飛び出し、段差が大きくなっていた。自然は常に変化する。なんとか降りずに乗っていく。
明日のJOY BIKE丹後半島ツーリングに備えて、今日は踏み込まずにイーブンな感じで、ペダルを踏むようにする。せせらぎの音、鳥の声、木のきしむ音、、、すべてがボクを癒してくれる。さんざん汗をかいた頃、シングルトラックの入口に至る。するとそこには「関係者以外の無許可入山禁止」の赤い看板が。
以前にはなかったものだ。ひょっとしてMTBerが無茶をした結果かもしれないと、ちょっとイヤな感じがした。この山が個人の所有とは知らなかった。だが無視して入ることに。できるだけタイヤ跡をつけないように、また、ハイカーには道をゆずり、丁寧な挨拶をすることで、許していただこう。
暗くて寂しいシングルトラックのアップダウンを繰り返し、頂上に至る。反対側からも次々に中高年のハイカーが山頂にやってくる。「どこから登ってきたん?」の質問ばかりだ。今日は霞んで大阪どころか、京都タワーもはっきり見えない。10分ほどでその場を去る。N寺へのトレールをたどる。難しいセクションは降りて押すことにする。途中でケガでもしたら大変だ。
次々にハイカーが上がってくる。ボクはよけて待っているのだが、たいがいのハイカーは手を振って先に行けと言う。お礼を言いつつ、脇を通らせてもらう。一番難しい階段状のセクションを無事通り抜けると、今度は木の根が連続する場所にさしかかる。
平坦なら乗っていくのだが、斜面の向こうがガケになっており、タイヤが滑ったら一大事なので、押すことにする。何人かで行く時は、勢いで行ってしまうのだが、、。
最後は大きな段差となり、ここも降りて、ポンと寺の境内に降り立つ。そのまま三条通りから疎水べりを通って帰宅した。全体にゆっくり走ったし、危ないところは降りたので、心身ともそれほど疲れなかった。同じコースでも、走り方で疲れ方が違うなあと実感した。
さて、明日は丹後半島。天気が心配だが、雨マークがとれ、曇マークになっている。参加者は14人。約100キロの道のりを走ってくれるだろうか。
by ozawa-sh
| 2009-06-20 22:00